公的年金運用を透明に
公的年金の積立金運用が2017年度に10兆810億円の収益を上げた
厚生年金や国民年金を運用するのは年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)
17年度末で国内外の株式比率は資産の49%に上がってきた。
年金財政の安定化は大丈夫か。
昨年末までの世界的な株高が年間の運用収益を押し上げた。
蓋を開けば思わぬ損失が出ていた、といったことのないよう
透明性の高い運用が必須だ。
政治的な利用を招いてもならない。
我が国の政府(与党)は、あまりあてにならないからね。
野党も同じだ。
色々な党が出来ているが、根本的なことに神経を使ってもらいたいものだ。
国民の大切な年金資産を誰がどう判断して運用しているのか、
国民に向けて説明責任を尽くすことが、これまで以上に重く求められる。
その為にも、野党がしっかりして欲しい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます