3月27日の最終は都内文京区の六義園でした。
東京メトロ南北線の駒込駅で下車しました。
(特別名勝 六義園の正門)
2001年(平成13年)11月に訪れてから22年ぶりですね。
千葉市に引っ越す直前で50歳代最後の日曜日だったはず。
当時はカメラの趣味が無かったので画像がおまへんけど。
東京メトロ南北線で駒込駅で下車となりました。
(六義園の入り口に咲く 枝垂れ桜)
当日は3分咲きぐらいで何とか咲いている感じ。
満開の枝垂れ桜を期待したが少し早かったですね。
枝垂れ桜を眺めながら左手ヘ歩いていくと。
(出汐湊から大泉水を眺める)
六義園は徳川5代将軍・綱吉公に信頼された
側用人で川越藩主・柳沢吉保が拝領した土地に
元禄15年(1702年)に築園した日本庭園です。
明治時代に三菱財閥を創業した岩崎弥太郎の
別邸を経て昭和13年(1938年)東京市に寄贈
昭和28年(1953年)に国の特別名勝となり
東京都内で重要な都立9庭園の一つとされています。
(渡月橋)
(紀ノ川から藤代峠へ)
庭園内で一番高い藤代峠(35m)から見下ろすと
全体を眺められる景色が眼下に広がりますよ。
(六義園の入場券) (シニア割り150円)
東京都では住民でなくてもシニア割りで入場できる
庭園や博物館や動物園と旅行者には嬉しい限り。
大阪城や庭園など大阪市民でないと割引はナシ
東京都の方が旅行者には親切にできてますわ。
(本郷通りの標識)
(六義園の裏門 染井門)
往きには閉まっていたけど夜間公開に備え
オープンされたような感じです。
催しが無い時はこの門は閉鎖されてますよ。
(六義園は 文京区になります)
(駒込橋を渡ると 豊島区に)
本郷通りの駒込橋の下には川が流れていません。
JR山手線とJR湘南新宿ラインの電車が走ります。
駒込駅で山手線に乗る前に寄り道をしまひょ。
JR駒込駅のすぐ北側に公園がおますんや。
(染井吉野桜記念公園の碑)
300坪ぐらいの小さな公園ですが日本の誇る
ソメイヨシノの発祥の地として有名になってまぁ。
江戸時代にこの辺りに住む植木職人が大島サクラと
エドヒガンザクラを掛け合わしてソメイヨシノを
育てて日本全国に広がったんだそうです。
(JR山手線 駒込駅名標)
3月27日は新橋からお台場へそして靖国神社から
最後は六義園を経て駒込駅から帰ることにしました。
ホテルに戻るとこの日は21087歩と
久し振りの2万歩をクリアして少し足が筋肉痛に。
本日はこれにてお仕舞に、3月28日は葛西臨海公園から
小石川後楽園などを訪ねることにしました。
ほな~ これで、さいなら~♪
次回は臨海公園から小石川公園とは
少し離れすぎていますね。
また2万歩以上になりそうですよ。
よく歩かれましたね。
確か、隣接して公園もありましたよね。
そこで、お弁当を食べました。
よく歩かれましたね。
六義園。ずいぶん前ですが、夜桜見物に行ったことがあります。夜桜はなかなか良かったですよ。
六義園は実は夜がとっても魅力的だと思います。
時間があると駒込駅から歩いて
会社に寄ったりしていました!
懐かしいです、、
今の足では相当な時間がかかりそうです。
今回の一人旅で一番の歩数になりました。
歳は取りたくないもんですわ。
正門から入って正面の池と築山だけは
想い出の記憶がよみがえりました。
後はどうも記憶が定かじゃない感じでした。
JR駒込駅より六義園が北側に感じ
今回に歩いて南側なんだと気が付きました。
夜のライトアップもあり素敵でしょうね。
あの日は3分咲きなので夜を待たずに
退散してしまいましたけど。