鉄ちゃん爺やの 独り言

鉄ちゃん爺やは大阪に住んでますので
画像で隠れた関西の名所も紹介します。

わての街にも だんじりおまっせ~♪  古市だんじり祭り2018

2018-10-08 19:54:40 | 秋祭り
「わて~」 私を意味する一人称で、昔は女性言葉だったとか。

関西の主に大阪周辺や船場地区で使用されたようでんな。

男性も使うようになったけど、最近の若い方は使わないのかも。

(古市だんじり祭り2018 提灯と幟)




今年は 10月6日 ~ 10月7日 二日間でしたんや。

我が街の氏神さんの秋祭りなんでっけど「地車=だんじり」が
世間で有名になり「古市だんじり祭り」と呼ぶように成った次第。

(白鳥神社=しらとりじんじゃ)


(白鳥神社 拝殿)


(白鳥神社の 掲示板) (平成27年撮影)


地元では「はくちょうじんじゃ」と呼ぶ方も居られますかな。

日本武尊(やまとたけるのみこと)や稲田姫の命などがご祭神。

元々は日本武尊白鳥陵(やまとたけるのみことはくちょうりよう)の
側に祀られていたのを江戸時代の寛永年間に移設したとの説がおます。

鉄ちゃん爺やの住む地域は戦後の昭和30年代に造成された関係で
「地車=だんじり」は保有してないんですわ。

江戸時代からの旧町になる「古市村」を6つに分けまして。

北町・中町・東町・南町・西町・堂之内  6町と称しまぁ。

「地車=だんじり」を昔から1台づつ保有してますんや。

(近鉄古市駅前 ロータリー)


普段は近鉄バスの乗降場なんですが、路線バスは乗り入れが禁止。

駅前の道路が「だんじり」の活躍する場所に早変わりしまんねん。

(ぶんまわしをする 東町の だんじり)






「だんじり」の屋根に上ってる方を「大工方」と呼びますんや。

この方の合図で360度の回転を何度も廻すのを「ぶんまわし」
と呼んで、我が街では昔からの古い流儀なんだそうですわ。

(だんじりの 車輪)


(ぶんまわしをした後の 道路)


これじゃ2日間のお祭りでも予備の車輪が要るんでしょうな。

「ぶんまわし」が観れるのはここ駅前広場だけのようでっけど。

それじゃ白鳥交差点の方へ移動することにしまひょ。

(国道170号線 白鳥交差点)


流石に国道170号線でっしゃろ通行禁止には出来まへんわな。

でも大渋滞に成りますんで地元の方など車では通りまへんわ。

(脇道で待機する 堂之内のだんじり)


この「だんじり」は数年前に新しく修復されたんだとの話。

わてには、ようわかりまへんのやけど画像で初公開かな?

(やりまわしで 白鳥交差点を通過中)






最近は岸和田市の「だんじり祭り」で全国的に有名になった?

「やりまわし」と呼ぶ90度高速カーブをやるのが人気でっかな。

岸和田市のやつには勝てまへんけど、一応は様になってるのかしら。

わての街でも「やりまわし」をやるのが主流になりつつ有るんだって。

(時間待ちで待機する 西町のだんじり)




(西町のだんじりが 白鳥交差点へ向けてスタート)




白鳥交差点付近には見物客も大勢いるんで「だんじり」は気合を入れ
走り抜けていくので写真を撮るには一番良いアングルでっしゃろか。

(脇道に待機する 北町のだんじり)


(やりまわしで 大通りへスタート)






前綱を持つ人々は頭を下げて全力で引っ張りますんや。

後綱を持つ人は若い衆が中心で「だんじり」の方向転換で
外側へ大きく振られるのを防ぎながら態勢を整えまんねんで。

(だんじりの 曳行責任者)


法被には白鳥神社の神紋を一番上部にして左右に6町の
名前が染め抜かれているんのが分かりまっかな。

人身事故が起これば責任を取らされる重要な役員さんですわ。

2012年に東町の「だんじり」の綱を放した18歳の女性が
脚に大けがをしたような事故もおましたんや。

岸和田も含めて死亡事故を起こした「だんじり」は翌年には
「だんじり祭り」に参加が出来ないとも聞いてまっけど。

(脇道に待機する 南町のだんじり)


(やりまわしで だんじりがスタート)





(白鳥交差点方向を撮影)


昔は6町の「だんじり」だけが古市駅前に入れたような記憶。

最近は元々の白鳥神社が鎮座していたとされる軽里(かるざと)の
「だんじり」も古市駅前へ乗り込むことが認められたような感じ。

(脇道に待機する 軽里のだんじり)


昔はこの辺りでUターンしていたはず?

氏神さんが軽里には別のが鎮座しているので当然だったのかも。

現在は「古市だんじり祭り」として7台目で参加のようでんな。

ここから先へ軽里の「だんじり」が進むのは初めての撮影かも?

(白鳥交差点へ スタートした軽里のだんじり)






(国道170号線で 待機中の 西町のだんじり)


この辺りは西町の地元だから練り歩いてから駅前へ戻る
その途中で、前を行く軽里の「だんじり」に道を譲り
国道の手前で停止しているような感じでんな。

(西町のだんじりが スタート)


国道170号線を斜めに横断して古市駅前へスタートしました。

この脇道は細いけど古市駅前へ抜ける近道になりますんや。

(西町のだんじりが 国道170号線を通過中)




(古市・軽里 だんじり祭りの幟)


蛇足ながら江戸時代には軽里村は大阪狭山市の北条家の領地。

対する古市村は江戸幕府の天領で代官所もあったとのこと。

氏神様も違うし水争いなどもあって仲は良くなかったとの説も。

現在はそんな過去のことなど忘れて「古市だんじり祭り」で
仲良く古市村の6台と軽里村の1台が練り歩いていますんや。

「地車=だんじり」を新しく造るとなれば数億円のお金が要る?

鉄ちゃん爺やの町内会は「だんじり」を保有していないので
助かってますが、旧町は「だんじり」の保有する費用だけでも
大変だろうなと、想像をしてますんやけど。

(だんじりの 見事な彫刻)




それでは今夜はこれでお仕舞にしまっさ。

ほな~ これで、さいなら~♪
コメント (22)
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