鉄ちゃん爺やの 独り言

鉄ちゃん爺やは大阪に住んでますので
画像で隠れた関西の名所も紹介します。

Windows11へ アップグレードすべきか? 否か?

2021-10-30 19:17:56 | PC
2021年10月5日よりWindows10から Windows11へ

アップグレードが可能になったとの発表がおましたやろ!

(鉄ちゃん爺やの PC)


(Windows11へ 無料更新)


先ずは自分が使っているPCが更新可能か? ダメなのか?

このような手順で確認できるんだって。

(Windows10の スタートをクリック)


(Windows10の 設定をクリック)


(Windows10の 更新とセキュリテイをクリック)


(Windows11へ 更新できるか? 否か?)


これで鉄ちゃん爺やのPCはWindows10から Windows11へ
更新が可能だと分かったんですが、やるべきかここで思案六歩。

Windows11に更新して10日間は元のWindows10に戻すことは
可能だとネットの方では書き込まれているようでんな。

Windows10で使っているアプリがWindows11では支障を起こしたり
動きが遅くなることも有ると、ネットユーザーの方のコメントも。

大事なファイルや画像などはUSBメモリーにバックアップが必要か?

Windows11に更新して11日を経過したら元のWindows10に
復元するにはサイ・インストールするする必要が有るんだとか。

(Windows10の サポート期限)


2025年(令和7年)10月まではWindows10はサポートされる。

だから無理にWindows11に更新することが、無いのかもしれない?

Windows7より昔の機種はPCを買い換える必要が有りそうな気もする。

確かWindows7は2020年1月にサポート期限が来ましたが
大企業向けのサポートプログラムで一部で使用が継続されているとか。

Windows8より新しい機種は当分の間は、そのまま使えるという事かも?

鉄ちゃん爺やも年賀状などを処理してからユーザさんの声を聴きながら
年明けに Windows11に更新するのがベターだと考えてますんや。

(メーカさんの Windows11へ 更新OK機種リスト)




W6BZ35BNBH 鉄ちゃん爺やのPCは中央に載ってますな。

メーカさんはWindows11へ更新できる機種のリストをHPなどで
掲示しているようでっから、検索して確認することが必要かも。

基本的には4GB以上のCPUメモリが必要になるようですわ。

ストレージは2コアで64ビット以上の機種が対応可能とのこと。

本日はこれでお仕舞に  ほな~ さいなら~♪

コメント (14)
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黄昏が近づく キハ40系 国鉄製造の気動車

2021-10-06 20:07:21 | 鉄道
2021年3月にJR東日本さんがキハ40系気動車の
定期運行を廃止することになったんだって。

キハ40系の気動車は国鉄時代の1977年(昭和52年)から
1982年(昭和57年)まで888両が製造されましたんや。

非電化地区のローカル線で普通列車として運行されたんでっせ。

珍しい列車でもないので鉄ちゃん爺やが保存している画像も
あまり数が多くもないし、ごく普通の気動車なんですわ。

最近になってキハ40系を再利用して観光用に復活させる
そんな話が、あちこちで持ち上がっているんだとか。

(JR北海道 夕張駅にて キハ40系気動車) (2010年9月撮影)








JR石勝線の支線として2019年(平成31年)3月31日まで
運行されてましたが、路線が廃止となり今では見れない風景でおます。

幸いにもJR北海道ではキハ40系は現在も各地で見られるとのこと。

JR東日本のキハ40系の画像を探してみましたが見当たりまへんでした。

現在は「リゾートしらかみ」や「びゅうコースター風っこ」の名前で
観光列車に改造されて青森県の五能線で見られるのみだそうですわ。

「JR東海 岐阜駅にて キハ40系(47形)」 (2014年10月撮影)




キハ40系の標準規格では先頭と後方の両側に運転台が有るんですが
片側だけの運転台に改造し、扉を両開きにしたのがキハ47形と言いますんや。

キハ40系を都市部にも乗り入れ通勤客用に考慮したということでっかな。

「JR東海 美濃太田駅にて キハ40系(48形)」 (2014年10月撮影)




こちらは片側だけの運転台に扉も片開きにしたローカル線使用でっしゃろな。

各地で見られるキハ40系もこの48形が多く残っているようにも思いまぁ。

「JR東海 高山駅にて キハ40系(48形)」 (2014年10月撮影)






(高山本線 キハ48-6810 復帰車両の銘板)


このキハ48ー6810号は 平成16年に台風23号で高山本線が寸断し
富山県に近い打保駅構内で立ち往生し2年以上も留め置かれたんだそうですわ。

富山県側にも岐阜の高山駅方向へも動かすことが出来なかったようでんな。

平成19年に高山本線の不通区間が復旧して48-681号は岐阜県側に搬出。

修理を終えて高山本線に復帰したという有名な気動車だったんですよ。

(高山本線 打保駅 構内)


この雪除けの施設に留め置かれたので修理して復活が出来たんでしょうな。

何せこの辺りから富山県の猪谷駅にかけては豪雪地帯で厳しい環境なんですよ。

(高山本線 猪谷駅)






(高山本線 猪谷駅 ここで乗り換えに)


画像の左側がJR東海のキハ48形で右側がJR西日本のキハ120形。

ここがJR東海さんとJR西日本さんの境界の駅に成ってますんや。

特急列車も普通列車も乗務員は全てこの駅で交代になりまんねん。

(JR西日本 キハ120形 新型気動車)(2014年10月撮影)




JR東海さんのキハ40系(48形)も鉄ちゃん爺やが撮影した2年後には
全て廃車となり、武豊線で走っていたキハ25形とキハ75形が電化により
こちら高山本線に移動してきたと聞いてまんねん。

JR西日本は一足先にキハ120形の新型気動車が導入されたようでんな。

JR東日本さんが2021年3月に引退しJR東海さんは一足先の
2016年3月に引退ですから、首都圏や東海地区では見れません。

ただ千葉の小湊鉄道さんがキハ40系を1台だけJR東日本さんから
購入して観光用として今年から走らせているとの情報ですけど。

「JR西日本 岡山駅にて キハ40系(47形)」 (2013年10月撮影)


キハ40系は京阪神地区では全て引退しましたが姫路地区や岡山地区
広島地区や下関地区などの非電化地区でまだ現役で頑張ってまんねんで。

JR西日本は昔から国鉄時代の車両を修理改良して長く使うことが得意で
キハ40系も新しいキハ120形の製造が遅れている現状では暫く安泰かも?

次の画像は8年も前に成りますんでキハ120形に変わっていたらご勘弁を。

「JR西日本 備前一宮駅にて キハ40系(47形)」 (2013年10月撮影)






この時は時間が無くて備前の国の一宮だけを参拝し、次の駅にある
備中の国の一宮である吉備津神社にお参りが出来ませんでしたんや。

新型コロナが収束したら次の目標は「吉備津神社」と考えてまんねん。

(備前の国 一宮 吉備津彦神社) (2013年10月撮影)











JR九州さんもキハ40系を改良してキハ147形が走ってますね。

確かこの画像は北九州市のJR小倉駅で撮影したような記憶ですが
何処行きだったのか記憶が定かでおまへんのでご容赦のほど。

「JR九州 キハ40系(147形) 気動車)(2019年4月撮影)




関西でもキハ40系を復活させようと兵庫県の第三セクター北条鉄道が
クラウドファンディングで募集したら現在で900万円を超えたとの話。

目標1000万円で2022年にJR東日本さんから1両購入し
修理を終えて、定期便として運行を考えているそうでっせ。

キハ40系が別に珍しくはないんだけど、まもなく製造して50年
引退が近いとなると、何とか残して走らせたい願望が湧くようでんな。

ほな~ 今日はこれで、さいなら~♪
コメント (12)
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