くらしデザインスタジオ@楽(^^)

住まいや街など、様々な暮らしの提案やサポートをする中で、なんとなく気になったこと…!?イロイロです。

ねこ殿ジッと見てる

2014-09-19 | 日常の生活,ねこ殿

カーテンの向こうから、怖い目で見ております…。そんなに疑わなくても、いつもの携帯で撮らしてもらうだけですよぅ。普段は、ダメダメなのに、こういう時の目だけ鋭いあずきさんです…。


さくらさんが、吹抜けの窓から見える、電柱にとまっているカラスをジッと見つめてます。耳も集中してそうです…。


カゴで寝転んでいるきなこさんが、なんか文句ある…という目で見ております…。いつもの携帯で撮ってるだけじゃないですかぁ…。ちょっとカゴが大きいようで、そんなに気持ち良さそうでないですよ。


そらまめさんが、ダイニングのイスの上で、気にしてないわよ…と強がりながら、こっちを見てます。私に対しては、この距離だといつ逃げようかしら…と疑っております。


別な時に、ちょうど目を左手で隠すようにして、そらまめさんが熟睡してました。近づいても動きがないので、かなり眠りに落ちているようです。


呑気なきなこさんは、だいたいいつもは、あまり疑うことを知りません。気持ちいいことが優先です。こんな、階段の桁の角に頭を押し付けて、壁に両足突っ張って寝ている…方が、らしい姿です。

応急手当などの冊子

2014-09-16 | 本,TV,歌,人物など

今日も、関東の北部で震度5弱を観測するM5.6の地震がありました。だからというわけではないのですが…。

右は、日本赤十字社の発行する「救急法の基礎知識~備えあれば安心~」という冊子です。(→”応急手当と訓練展示”)で、心肺蘇生などの応急手当研修を受け、もう少し知りたいというモチベーションが上がっています。

以前から、自分がずっと持ち歩いている応急手当などの冊子の一つにこれがあり、見直してみると、研修で教わったことが全て入っていて、なおかつ必要な情報に整理されてコンパクトで、なかなか良かったです。なので、新版になっているとのことで、新たに入手しました。

新版には、傷病者が発生してから、順に状態を確認して、必要なら心肺蘇生に至る…という流れも有り、研修がどういう状況のことなのか整理できます。また持ち歩いて、たまに開いて思い出すようにします。いざという時に、この冊子を見ながら…というのはなかなかあり得ないと思うので。

左の赤い冊子も日本赤十字社の「災害が起こったときに」という冊子です。「災害時高齢者生活支援講習ハンドブック」ということで、主に災害時などに、避難生活している高齢者のケアについて整理されています。こちらも、身体から気持ちのサポートや支援の技術などがコンパクトにまとまっていていいです。災害時に限らずに、意識していてもいいかなと思う内容でもあります。

応急手当の研修のあと、都内へ行くとこがあったので、港区芝大門の日本赤十字社ビル内にある日赤サービスhttp://www.nisseki-service.com/で入手してきました。せっかくなので、知り合いの人の分もと思ったのですが、部数が多いと意外と重いです…。冊子は、普段の持ち歩き用に、紙や印刷の質を落としても軽量で開きやすい方がいいかもですね。

自転車黄色いタイヤ

2014-09-14 | 街のモノ

少し前、駅の駐輪場で見かけた、自転車の黄色い?タイヤです。ですが、黒い普通のタイヤに、黄色の塗装をしてある?ようで、タイヤの接地部分は、塗装がとれたのか元々塗装されてないのか、黒くなっていて、不思議な見た目になってます…。

よくある黒く見せないようなタイヤの場合、サイド部に塗装などがされているのですが、それと逆です。まして、接地部分にゴムの上から塗装してしまうと、ゴムより塗装の方が摩擦が小さいと思うのですが…と。

よく見ると、黄色の塗装のマスキングがかなり雑なので、持ち主の方が自分で塗装したのかもしれません。後輪は、普通の黒いタイヤですし…。特におしゃれな自転車というわけでもないので、何か安全面の塗装なのでしょうか。光を反射したり、夜間に光ったりするのかもしれません。

その後、この自転車が駐輪場に置いてあるかには気付いてないので、何も分からないままですが…。

説明書の地の目印は

2014-09-13 | 色々なモノ

(→”無線LANと中継機”)のWF1200HPの取扱説明書を見ていたら、冊子の下側の小口に、写真のような階段状に並んだ目印が印刷されていました。こういう簡単な製本の冊子はよく見ますが、この目印に気が付いたことはありません。

説明書の章を示す目印は、前側の小口についているので、それとは別の製本用?の目印だと思います。ページ数を数えたら16ページごとなので、1枚の用紙に印刷された単位の折り丁?が、正しい順と向きで製本されているかを確かめるもののようです。

ですが、目印を付けるのであれば、普通は背側に付けて外側から貼る表紙に隠れたり、小口切りをする際に残らないようにする気がします。それを残るようにしてるので、最後、製本の完成時にもチェックをしているってことですよね。

ただの説明書なので、印が残っても見た目はあまり関係ないのもありますが、自動化されてる今どき、そんなに乱丁が起こるのかな…という気もします。どこで印刷製本されているのか書いてませんが、もしかしたら手作業で製本されてるってことかもですね。

こういう印刷された分厚い説明書が付いて、紙箱のパッケージに入れて売る…というのは、日本の販売向けときくのですが、日本以外の国では、どんなパッケージと構成で販売されているんですかね。

今秋初のさんま旨し

2014-09-12 | お店,食べ物など

今秋の初のさんまを、昨日いただきました。少し小ぶりなさんまですが、やっぱり美味しいです。かみさんいわく、北海道産の新さんまとのことで、氷詰めにされて出荷されてくるやつですよね。飛行機で関東へ来るのですかね。でも氷水が重そうなのでトラックで来るのですかね。

秋のシーズン終わりから冬にかけては、開いたさんまの一夜干しをたまに食べるのですが、これはこれでとても美味しいんですよね。そういいながら、まともにさんまを食べるようになったのは、20歳を過ぎた頃からです…。気仙沼へ行った時に、旅館の食事で出てきた焼さんまを食べて、素晴らしく美味しくて目覚めました。

応急手当と訓練展示

2014-09-10 | 地元地域の活動

先週、土呂にある社会福祉法人いーはとーぶさんが開催した、福祉施設職員向けの応急手当研修に、ノイエのスタッフとし参加してきました。私は、訓練用のトルソーやAEDを使って研修は初めてでした。施設職員は、定期的にこのような応急手当研修を受けることが多いので、来年以降もなんかしらで参加したいです。

さいたま市消防局の救急隊の方から、心肺蘇生(胸骨圧迫やAED)・回復体位・直接圧迫止血・気道異物除去・三角巾使い方など学びました。特に、傷病者の意識がなく、普通の呼吸がない場合に行う胸骨圧迫が重要とのことですし、圧迫止血や気道の異物除去は、普段でも必要になる機会がありそうです。

訓練では、手順確認があるので胸骨圧迫を始めるまでに時間がかかってしまいますが、実際に呼吸をしてないような傷病者に出会ったら、とにかく胸骨圧迫を始めるのがよいそうです。胸骨圧迫と人工呼吸と繰り返し、救急隊の到着まで続けるのですが、胸骨圧迫は非常に体力を使うので、他の人と交代しながら続けるそうです。

私も、1分間、約100回の胸骨圧迫をトルソー相手にやりましたが、翌々日に手が筋肉痛になるザマです…。また、傷病者発生から心肺蘇生の流れをやりましたが、それぞれの動きと順番の意味を整理しておかないと、いざというときに必要なことを迷ってしまいそうです…。

余談ですが、救急隊の方が、研修中に見本を見せることを「展示」と呼んでいて気になってしまいました。実際の人がやる動きのあるものも、消防では「訓練展示」というようです。我々では、人を展示する…という表現感覚が無いので、ちょっと特別なことな感じがします。

3000回で乗りに

2014-09-09 | 街のモノ

いつのまにか、「くらしデザインスタジオ@楽(^^)」(※移転前を含めて)と「くらしデザインスタジオ@考(^^;)」http://kurade.net/の両方にアップした記事というかネタが、合わせて3,000を超えてました。昨日現在で3,012なので、8月中旬に達したようです。来年の4月で10年になるんですね…。

で、3,000回記念?の企画をしようと思っていながら気付かなかったので、先月末に、3000にちなんで間もなく引退する京成電鉄の3300形http://www.keisei.co.jp/keisei/tetudou/sharyou/top.htmと、西武鉄道の3000系http://www.seibu-group.co.jp/railways/smile/zukan/に乗っておくことにしました。ちなみに、2,000回の時は(→”2000コ目のネタ”)です。

ということで、上は京成電鉄3300形の残り2編成のうちの一つ3344編成です。都内からの帰りに、京成金町線にまわってみたら、運良く運用に入っていました。上は京成金町駅でクハ3333側です。10代の頃に都内の私鉄を乗り回っていたので、その頃の記憶の京成線はこの雰囲気です。


最後尾で運転席も見てみます。貫通扉があるとはいえ、マスコンとブレーキが随分近く、運転手さんはどこに足を置いているのですかね…。詳しいことは分からないですが、何度も改造や更新を受けている形式だと思うので、何か都合があったんでしょうかね。


こちらは西武鉄道3000系8両編成の残り2編成のうちの一つ3011編成、銀河鉄道999ラッピングの編成です。こちらも、池袋駅に寄ってみたところ、ちょうど豊島園行きで入線していて慌てて乗り込みました…。途中の練馬駅でメーテルがデザインされたクハ3012を撮影です。


豊島園駅で反対側の、999号の車掌がデザインされたクハ3011を撮影です。どうでもいいことですが、メーテルも車掌も帽子が大きくデザインされたようになってるんですね。今さらですが、うまいこと納めるもんだと思うのですが、ちゃんとちょっと怖さもあり…。


クハ3011には、松本零士さんのサインが貼ってあります。その横には、西武所沢工場の昭和60年製造のプレートがあり、車歴は30年のようです。ラッピングは今年中までとアナウンスされているそうで、その後に引退になるのでしょうかね。


西武沿線育ちのため、こちらは昔に見慣れた運転台です。そのため、ワンハンドルよりマスコン+ブレーキの方が違和感がない世代です。


さらに池袋駅では、9000系9103編成の「Lucky Red Train」も入線してきました。この時は、短時間で珍しいモノが見れた日でした。普通に京急線のようですが、使われなくなったけど残されたままの戸袋窓がチト気になります…。

ねこ殿ジャマじゃま

2014-09-07 | 日常の生活,ねこ殿

今度は、あずきさんがコープの注文書の上に陣取ってます…。(→”ねこ殿洗濯機申込書”)のきなこさんと、もう一人そらまめさんと、かみさんに注目してもらうための?、チマい争いしてます…。


さくらさんが、手すりに掛けたラグの上で、悟っているかのです。無心の?ボックス姿勢も美しいのですが、干したそのラグをしまいたいんですけど…。


涼しい風が降りていくので、階段にジャマな人たちがよくいます…。この時は、朝行こうとしたら、上にきなこさん中段にそらまめさんがいました…。そらまめさんは、手まで伸ばしてくれてます…。


別な日の夜には、上にきなこさん、その2段下にそらまめさんがいました。そらまめさんの姿勢がよく分からないので、回り込んでみると…、


寝てるというより、転がされている感じです…。まんじゅうのような体型ですが、そんなんでいいんかいそらまめさん…。