少し前、駅の駐輪場で見かけた、自転車の黄色い?タイヤです。ですが、黒い普通のタイヤに、黄色の塗装をしてある?ようで、タイヤの接地部分は、塗装がとれたのか元々塗装されてないのか、黒くなっていて、不思議な見た目になってます…。
よくある黒く見せないようなタイヤの場合、サイド部に塗装などがされているのですが、それと逆です。まして、接地部分にゴムの上から塗装してしまうと、ゴムより塗装の方が摩擦が小さいと思うのですが…と。
よく見ると、黄色の塗装のマスキングがかなり雑なので、持ち主の方が自分で塗装したのかもしれません。後輪は、普通の黒いタイヤですし…。特におしゃれな自転車というわけでもないので、何か安全面の塗装なのでしょうか。光を反射したり、夜間に光ったりするのかもしれません。
その後、この自転車が駐輪場に置いてあるかには気付いてないので、何も分からないままですが…。