九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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HBG冬季合宿まで20日を切りました。

2018年12月06日 20時28分19秒 | 合宿関連(投稿者・コーチ)

米沢市営陸上競技場の練習時の気温は5℃でした。雨が降ったり止んだりで練習環境は良くありませんでしたが、風が無いのが幸いでした。高校3校が練習に来ました。通常よりは練習時間は短いもののどこもしっかり走り込んでいました。九里陸上はこのところ6時間授業と7時間授業のクラスがあり、遅れてくる部員は正味1時間の練習で終了になります。強化するどころか現状維持させるのにも苦労しています。幸い意欲は負けないくらいの部員達ですので、今後は何か方法を考えていきたいと思います。すぐに暗くなるグラウンド状況ですが、明かりが少し増えた分だけ練習中の危険性は少なくなりました。シーズンオフですが、短距離・中長距離・共に動けています。HBGの冬合宿まで20日を切りました。宮城県のHBG校の先生方合宿準備色々有難うございます。このままグラウンドでの練習を続けてやれれば迷惑をかけないで参加できると思います。全員参加30名(陸上継続3年生含む)の予定です。毎年のことですがHBG合宿と重なる東北高体連合宿には参加しません。只、広島での都道府県対抗男子駅伝の県合宿参加者2名はHBG合宿不参加になります。よろしくお願いします。九里陸上は明日も16時から市営陸上競技場で練習します。

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九里陸上10大ニュースに向けて(其の二)

2018年12月06日 11時17分08秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)

(朝からどんより曇りで時折霧雨も降り気温6℃、あまり当たらない天気予報も今日は予報通りのようです。朝から病院、20年も前に倒れた(解離性動脈瘤)後は2ヶ月に1度の検診があります。あの時は人生終わったと思いましたが・・。(あれほど痛く苦しいと感じたことはその後ありません)何事も覚悟して生きているから怖くないのかも知れません。その後は畑で収穫(大根・その他)。私が作るのではありません。90近い母が作ったものです。昨日に続き県大会の第2弾、県高校新人大会について書いてみたいと思います。九里陸上10大ニュースでは7位くらいに入ります。1・2年生男女合わせて27名の部員数、数の多い男子(17名)は春の高校総体陸上大会より大きく成長しました。   県新人大会の成績は下記の通りでした。

   男子成績(一人2種目、1校から3名まで出場可)

100m(3位・4位)200m(3位・5位)400m(2位・4位)800m(1位・2位)1500m(4位)5000m(2位・3位)3000mSⅭ(1位・4位)110mH(5位)400mH(3位・6位)400mR(2位)1600mR(1位)走り高跳び(2位)三段跳び(4位)

部員数が少なく、走り幅跳びや投擲種目にエントリー出来ないものも数多くありました。成長率は県内1と自信が持って言えるのは成績が教えてくれています。

   女子成績(一人2種目、1校から3名まで出場可)

800m(4位)100mH(2位・4位)400mH(4位6位)走り高跳び(5位)走り幅跳び(2位・3位)三段跳び(4位)400mR(4位)1600mR(4位)

女子の部員数1・2年生で10名(内、怪我で1名不参加)で9名で戦いました。3種目出場出来れば入賞数はさらに増えたと思います。短距離の入賞はありませんでしたが、1名参加の1年生が急上昇、1ヶ月後の記録会では(100・200)県新人大会上位者を破り不安はありません。リレーを見ても短距離が1名だけの中で2種目共4位に入る力は短距離の要素も全員が身に着けて来たということです。男子以上にエントリー出来ない種目が多かったものの九里陸上の伝統を生かし春には更に躍進させたいと思います。今日の米沢の天気が分かりませんが15時30分まで市営陸上競技場に行きます。夜に報告します。

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