米沢も福島も快晴でした。栗子の山々の緑も色濃くなり初夏を思わせる爽やかな道すがらでした。東北中央道路が工事中の栗子峠ですが、新栗子トンネル9キロ(日本で5番目に長いトンネルになります)は貫通まで726mの看板が建てられています。福島~米沢間が30分かからないで行くので便利になります。今日の九里陸上は1年生が20キロのトレッキングと2年生は吾妻登山で集合出来たのは16時過ぎでした。明日の米沢スプリント大会まで回復する事は難しいのですが、練習を見る限りはそこそこには走れるかも・・・。あまり期待しないで参加させたいと思います。3年生は3日間の休養日となってしまいました。東北大会に目標を置いて明日は練習のつもりで参加します。100mと400mRだけの競技会ですが、400mRの方は女子は参加させても男子はメンバーが揃わないこともあり不参加します。明日の成績については夜に書き込みます。
今日は雨降りでしたが練習開始頃には上がりました。1年生だけの練習と言うのは今年初めてです。コーナーの走り方を指導したり、走る姿勢を直したり、未完成で荒削りの1年生にはまだまだ教えることが沢山あります。基礎能力の高い選手が多く将来が頼もしい1年生です。中長距離の方も男子3名のみでしたがスピ-ド強化の練習に意欲的に取り組んでいました。国体予選は少年Bと言うのがあり、中学3年生と高校1年生が参加できます。県国体予選大会までに力を付けさせたいと思います。明日は1・2年生だけの練習になります。(3年生はバス旅行で練習には間に合いません)2年生は登山帰りで少し心配ですが、1年生は20キロを歩くだけですので心配ないと思います。学校行事が東北大会に影響することはないと思いますが、明後日の6月1日(土)のスプリント大会には多少影響が出るかも知れません。「どんな状況でも全力を尽くす」それだけで良しと考えています。明日の1・2年生練習は16時からとなります。
関東地方が梅雨入りしたとの事です。今日は福島も米沢も雨でした。県大会終了から2日目の今日から練習開始しました。まだ県大会の疲れが抜け切れていない状態ですが元気はあります。東北大会に向けての仕上がりを慎重に持って行きたいと思います。明日から学校行事が入り、3年生は1泊2日の研修旅行、2年生は1泊2日の登山、1年生はボランテア活動や宿泊はないものの20Kを歩くトレッキングがあリ、全ての学年で2日間行事が入ります。翌日の6月1日は置賜スプリント大会が市営グラウンドで開催され、短距離100mと400mRがあります。行事の後で良いものは出ないと思いますが、「参加することに意義あり」で取り組ませたいと思います。今日も卒業生投擲のS君とK君が来てくれました。雨の中の御指導有難うございました。来月に入ると東北大会ばかりではなく地区の国体予選会も入ります。いよいよ夏季大会に向けての取り組みも開始していきたいと思います。
県大会が終了しました。男子の優勝は5種目、女子優勝が2種目、2位も多数です(特に女子)県大会からがスタートのインタ―ハイです。仕上がり60%は達成出来ました。次は東北大会です。どんどん厳しくなる関門ですが仕上がり70%に上がれば勝算は高くなります。リレ-を中心にしっかり取り組んで行きたいと思います。県大会で失敗した反省を生かしながら次のラウンドに向うつもりです。HBGの各校も苦難はあったようですが乗り越えて突き進んでいるようです。宮城県男子総合優勝の仙台育英、3位が仙台三高、女子の常盤木学園は女子総合2位、岩手県の女子総合は北上翔南が12年連続優勝、山形県は男子優勝が山形中央、2位は九里陸上、女子2位も九里陸上、6校の全てが県のトップに位置していると言っても過言ではないと思います。東北大会ではHBG校多くの部員達と再会できるようになりました。さて、「ビリ哲学」に休みはありません。東北大会のない1・2年生は種目変えを含めて新しいスタ-トが始まります。大会の大小に関係なく参加する競技会に向けて向上を目指します。県大会では多くの自己新者が出ました。しかし、満足できるものはありません。多くの高校陸上選手達が県大会でピ-クになった姿を何度も見てきました。県でトっプでも上には上がいます。単なる通過点であることを確認していきたいと思います。今日は練習休養日です。
昨年は女子総合でSM校にダブルスコア以上の差を付けられ2位で終わった県高校総体でした。「今年は簡単には勝たせない」との意気込みが3年生部員を中心にまとまり、肌で感じながらの参加でした。競歩の失格や走り幅跳びの失敗もあり取りこぼしはあったものの、僅か5点差は総合力で決っして負けてはいなかった九里陸上女子部員達でした。1・2年生の頑張りも顕著で来年に向けては更に勢いがつきそうな部員のやる気に今後の楽しみを感じました。県大会の成績は下記の通りです。
山形県高校総体陸上競技大会九里陸上女子成績(指名○は東北大会出場)
女子100m
決勝3位 ○高橋かおり (1年)12秒41(+0・3)準決12秒34(自己新)
決勝4位 ○村山詩織 (1年)12秒53(+0・3)
準決8位 石河遙香 (2年)13秒33(-0・5)
女子200m
決勝2位 ○村山詩織 (1年)25秒24(+0・5)
準決5位 丸山雛子 (2年)27秒21(+0・3)予選27秒02(自己新)
予選4位 石河遙香 (2年)27秒88(+0・6)
女子400m
決勝8位 高橋里奈 (3年)1分01秒03
準決3位 高橋さおり (3年)1分02秒05 予選1分01秒03
予選4位 野呂菜々 (1年)1分05秒02
女子800m
決勝4位 ○高橋さおり (3年)2分17秒94
準決4位 安部あずさ (2年)2分23秒73 予選2分23秒13(自己新)
準決6位 早川真帆 (3年)2分26秒74 予選2分26秒69
女子1500m
決勝6位 ○鈴木菜々 (2年)4分43秒03
決勝14位 樋口小百合 (3年)5分01秒85 予選4分58秒36
予選4位 小笠原奈々 (2年)5分00秒69
女子3000m
決勝7位 鈴木菜々 (2年)10分38秒87
決勝12位 樋口小百合 (3年)10分46秒36
決勝28位 村上加奈 (3年)11分44秒09
女子100mH
決勝1位 ○吉田菜穂 (2年)14秒32(+0・7)
決勝3位 ○高山佳奈 (3年)15秒21(+0・7)自己新
決勝8位 曽我実来 (1年)17秒31(+0・7)準決16秒06(+1・4)自己新
女子400mH
決勝2位 ○吉田菜穂 (2年)1分04秒49 自己新
決勝4位 ○高山佳奈 (3年)1分06秒13 自己新
準決8位 村山志織 (3年)1分12秒47 予選1分10秒36 自己新
女子5000mW
失格 横尾はるか (2年)何度も各地で競技して初の失格?
女子400mR
決勝2位 ○(吉田菜穂(2)高橋かおり(1)村山詩織(1)石河遙香(2))48秒90
女子1600mR
決勝2位 ○(高橋里奈(3)吉田菜穂(2)村山志織(1)高橋さおり(3))4分00秒07(チーム新)
女子走り高跳び
決勝19位 佐久間美里(1年)1m30
決勝19位 阿部瑠璃 (1年)1m30
女子走り幅跳び
決勝6位 ○南斉美月 (3年)5m16(+0・6)
決勝8位 高橋里奈 (3年)5m13(+0・2)
決勝9位 高橋かおり(1年)5m05(+-0) ハール2回力はトップクラス
女子砲丸投げ
決勝3位 ○丸山美都 (3年)10m44
決勝8位 佐藤愛 (2年)9m48
決勝10位 佐藤結花 (3年)9m06
女子円盤投げ
決勝1位 ○丸山美都 (3年)38m62
決勝3位 ○佐藤結花 (3年)30m26 自己新
決勝19位 佐藤愛 (2年)20m68
女子やり投げ
決勝3位 ○丸山美都 (3年)35m92
決勝22位 佐藤結花 (3年)24m19
女子7種競技
決勝6位 南斉美月 (3年)3469点。100H16秒46自己新・200m27秒85自己新
決勝7位 阿部瑠璃 (1年)3408点。砲丸8m47自己新・800m2分31秒35自己新
決勝8位 根木真理子(1年)3137点。200m26秒84・800m2分34秒70自己新
以上が女子の成績でした。1年生の頑張りが目立ちました。大会反省については後ほど書き込みます。多くの卒業生と保護者後援会の皆様が応援に駆けつけて下さいました。有難うございました。
山形県高校総体陸上競技大会九里陸上女子成績(指名○は東北大会出場)
女子100m
決勝3位 ○高橋かおり (1年)12秒41(+0・3)準決12秒34(自己新)
決勝4位 ○村山詩織 (1年)12秒53(+0・3)
準決8位 石河遙香 (2年)13秒33(-0・5)
女子200m
決勝2位 ○村山詩織 (1年)25秒24(+0・5)
準決5位 丸山雛子 (2年)27秒21(+0・3)予選27秒02(自己新)
予選4位 石河遙香 (2年)27秒88(+0・6)
女子400m
決勝8位 高橋里奈 (3年)1分01秒03
準決3位 高橋さおり (3年)1分02秒05 予選1分01秒03
予選4位 野呂菜々 (1年)1分05秒02
女子800m
決勝4位 ○高橋さおり (3年)2分17秒94
準決4位 安部あずさ (2年)2分23秒73 予選2分23秒13(自己新)
準決6位 早川真帆 (3年)2分26秒74 予選2分26秒69
女子1500m
決勝6位 ○鈴木菜々 (2年)4分43秒03
決勝14位 樋口小百合 (3年)5分01秒85 予選4分58秒36
予選4位 小笠原奈々 (2年)5分00秒69
女子3000m
決勝7位 鈴木菜々 (2年)10分38秒87
決勝12位 樋口小百合 (3年)10分46秒36
決勝28位 村上加奈 (3年)11分44秒09
女子100mH
決勝1位 ○吉田菜穂 (2年)14秒32(+0・7)
決勝3位 ○高山佳奈 (3年)15秒21(+0・7)自己新
決勝8位 曽我実来 (1年)17秒31(+0・7)準決16秒06(+1・4)自己新
女子400mH
決勝2位 ○吉田菜穂 (2年)1分04秒49 自己新
決勝4位 ○高山佳奈 (3年)1分06秒13 自己新
準決8位 村山志織 (3年)1分12秒47 予選1分10秒36 自己新
女子5000mW
失格 横尾はるか (2年)何度も各地で競技して初の失格?
女子400mR
決勝2位 ○(吉田菜穂(2)高橋かおり(1)村山詩織(1)石河遙香(2))48秒90
女子1600mR
決勝2位 ○(高橋里奈(3)吉田菜穂(2)村山志織(1)高橋さおり(3))4分00秒07(チーム新)
女子走り高跳び
決勝19位 佐久間美里(1年)1m30
決勝19位 阿部瑠璃 (1年)1m30
女子走り幅跳び
決勝6位 ○南斉美月 (3年)5m16(+0・6)
決勝8位 高橋里奈 (3年)5m13(+0・2)
決勝9位 高橋かおり(1年)5m05(+-0) ハール2回力はトップクラス
女子砲丸投げ
決勝3位 ○丸山美都 (3年)10m44
決勝8位 佐藤愛 (2年)9m48
決勝10位 佐藤結花 (3年)9m06
女子円盤投げ
決勝1位 ○丸山美都 (3年)38m62
決勝3位 ○佐藤結花 (3年)30m26 自己新
決勝19位 佐藤愛 (2年)20m68
女子やり投げ
決勝3位 ○丸山美都 (3年)35m92
決勝22位 佐藤結花 (3年)24m19
女子7種競技
決勝6位 南斉美月 (3年)3469点。100H16秒46自己新・200m27秒85自己新
決勝7位 阿部瑠璃 (1年)3408点。砲丸8m47自己新・800m2分31秒35自己新
決勝8位 根木真理子(1年)3137点。200m26秒84・800m2分34秒70自己新
以上が女子の成績でした。1年生の頑張りが目立ちました。大会反省については後ほど書き込みます。多くの卒業生と保護者後援会の皆様が応援に駆けつけて下さいました。有難うございました。
山形県高校総合体育大会陸上競技大会は5月24日(金)~5月27日(月)の4日間、県天童陸上競技場で開催されました。(5月26日のみあかねヶ丘陸上競技場)やや風の強い日はありましたが好天に恵まれた大会でした。九里陸上の大会成績は下記の通りです。男女共、総合成績は2位でした。
県高校総体陸上男子成績 (指名○は東北大会出場)
男子100m
準決6位 岡崎凌弥 (3年)11秒55(-3・1) 予選11秒43(-0・3)
準決8位 鈴木敦史 (2年)11秒58(-0・9) 予選11秒35(+2・7)
準決8位 佐藤澄人 (2年)11秒54(-0・2) 予選11秒47(+1・0)(自己新)
男子200m
決勝3位 ○山木伝説 (3年)22秒21(+0・3) 少し回復
決勝4位 ○岡崎凌弥 (3年)22秒49(+0・3) (自己新)
決勝7位 佐藤澄人 (2年)23秒13(+1・2) (自己新)
男子400m
決勝1位 ○山木伝説 (3年)48秒88 まだ本物でない
準決5位 高山駿太 (2年)54秒04 予選53秒03 (自己新)
予選5位 嶋貫純也 (1年)54秒45 (自己新)
男子800m
準決3位 伊藤貴彦 (1年)2分03秒00 予選2分01秒49(自己新)
予選5位 高山駿太 (2年)2分06秒81
予選7位 渡邉久弥 (3年)2分10秒43(自己新)
男子1500m
予選13位 佐藤拓実 (1年) 4分39秒33
男子110mH
決勝1位 ○竹田悠真 (3年) 15秒45(+0・8) (自己新)
決勝3位 ○渡邉 成 (1年) 15秒78(+0・8) (自己新)
決勝6位 ○佐藤雄大 (2年) 15秒95(+0・8) (自己新)
男子400mH
決勝1位 ○渡邉 成 (1年) 54秒92 (自己新)
準決6位 竹田悠真 (3年) 1分00秒63 予選1分00秒04
準決7位 佐藤雄大 (2年) 1分00秒19 (自己新)
男子3000mSC
予選12位 小沼優生 (1年) 10分30秒42 (自己新)
予選13位 小関澪人 (2年) 10分43秒04 (自己新)
男子5000mw
決勝13位 我妻 崇 (2年) 29分39秒46 (自己新)
男子400mR
決勝1位 ○(鈴木敦史(2)山木伝説(3)佐藤澄人(2)岡崎凌弥(3)) 42秒17(チーム新)
男子1600mR
決勝2位 ○(石垣一希(2)渡邉 成(1)岡崎凌弥(3)山木伝説(3)) 2分21秒72(チーム新)
男子走り高跳び
決勝14位 竹田悠真 (3年) 1m65
決勝16位 石垣一輝 (2年) 1m60 (1m65棄権)
DNS 渡邉 成 (1年)
男子走り幅跳び
決勝7位 鈴木敦史 (2年) 6m40 (+1・8) (6位と1センチ差)
決勝14位 佐藤澄人 (2年) 6m17 (+0・6)
男子3段跳び
決勝25位 鈴木敦史 (2年) 11m76(+0・1)
決勝29位 嵐田雄樹 (2年) 11m45(+0・3)
男子砲丸投げ
決勝7位 石垣一希 (2年) 11m38
決勝17位 田代 淳 (1年) 9m47 (自己新)
男子円盤投げ
決勝14位 田代 準 (1年) 27m11 (自己新)
決勝17位 島軒新一 (1年) 25m37
決勝27位 曳地祐介 (3年) 21m84 (自己新)
男子ハンマー投げ
決勝16位 田代 淳 (1年) 22m80 (自己新もまだノーターン投げ)
決勝18位 曳地祐介 (3年) 22m47 (自己新)
男子八種競技
総合優勝 ○石垣一希 (2年) 4906点 (自己新)
(100m) 11秒18(+0・9) (走り幅跳び) 5m60(+2・0) (砲丸投げ)11m04 (400m)52秒08
(110mH) 16秒77(+0・6) (やり投げ) 45m99 (走り高跳び)1m65 (1500m)4分46秒25
以上が県大会男子の成績でした。総合2位、男子部員が・短・中長・跳・投・合わせて23名と少なく、地区大会から、全ての種目にエントリ-出来ない中での大会参加としては健闘したと言えます。東北大会に向けて仕上がり70パーセント以上に仕上げていきたいと思います。応援有難うございました。
県高校総体陸上男子成績 (指名○は東北大会出場)
男子100m
準決6位 岡崎凌弥 (3年)11秒55(-3・1) 予選11秒43(-0・3)
準決8位 鈴木敦史 (2年)11秒58(-0・9) 予選11秒35(+2・7)
準決8位 佐藤澄人 (2年)11秒54(-0・2) 予選11秒47(+1・0)(自己新)
男子200m
決勝3位 ○山木伝説 (3年)22秒21(+0・3) 少し回復
決勝4位 ○岡崎凌弥 (3年)22秒49(+0・3) (自己新)
決勝7位 佐藤澄人 (2年)23秒13(+1・2) (自己新)
男子400m
決勝1位 ○山木伝説 (3年)48秒88 まだ本物でない
準決5位 高山駿太 (2年)54秒04 予選53秒03 (自己新)
予選5位 嶋貫純也 (1年)54秒45 (自己新)
男子800m
準決3位 伊藤貴彦 (1年)2分03秒00 予選2分01秒49(自己新)
予選5位 高山駿太 (2年)2分06秒81
予選7位 渡邉久弥 (3年)2分10秒43(自己新)
男子1500m
予選13位 佐藤拓実 (1年) 4分39秒33
男子110mH
決勝1位 ○竹田悠真 (3年) 15秒45(+0・8) (自己新)
決勝3位 ○渡邉 成 (1年) 15秒78(+0・8) (自己新)
決勝6位 ○佐藤雄大 (2年) 15秒95(+0・8) (自己新)
男子400mH
決勝1位 ○渡邉 成 (1年) 54秒92 (自己新)
準決6位 竹田悠真 (3年) 1分00秒63 予選1分00秒04
準決7位 佐藤雄大 (2年) 1分00秒19 (自己新)
男子3000mSC
予選12位 小沼優生 (1年) 10分30秒42 (自己新)
予選13位 小関澪人 (2年) 10分43秒04 (自己新)
男子5000mw
決勝13位 我妻 崇 (2年) 29分39秒46 (自己新)
男子400mR
決勝1位 ○(鈴木敦史(2)山木伝説(3)佐藤澄人(2)岡崎凌弥(3)) 42秒17(チーム新)
男子1600mR
決勝2位 ○(石垣一希(2)渡邉 成(1)岡崎凌弥(3)山木伝説(3)) 2分21秒72(チーム新)
男子走り高跳び
決勝14位 竹田悠真 (3年) 1m65
決勝16位 石垣一輝 (2年) 1m60 (1m65棄権)
DNS 渡邉 成 (1年)
男子走り幅跳び
決勝7位 鈴木敦史 (2年) 6m40 (+1・8) (6位と1センチ差)
決勝14位 佐藤澄人 (2年) 6m17 (+0・6)
男子3段跳び
決勝25位 鈴木敦史 (2年) 11m76(+0・1)
決勝29位 嵐田雄樹 (2年) 11m45(+0・3)
男子砲丸投げ
決勝7位 石垣一希 (2年) 11m38
決勝17位 田代 淳 (1年) 9m47 (自己新)
男子円盤投げ
決勝14位 田代 準 (1年) 27m11 (自己新)
決勝17位 島軒新一 (1年) 25m37
決勝27位 曳地祐介 (3年) 21m84 (自己新)
男子ハンマー投げ
決勝16位 田代 淳 (1年) 22m80 (自己新もまだノーターン投げ)
決勝18位 曳地祐介 (3年) 22m47 (自己新)
男子八種競技
総合優勝 ○石垣一希 (2年) 4906点 (自己新)
(100m) 11秒18(+0・9) (走り幅跳び) 5m60(+2・0) (砲丸投げ)11m04 (400m)52秒08
(110mH) 16秒77(+0・6) (やり投げ) 45m99 (走り高跳び)1m65 (1500m)4分46秒25
以上が県大会男子の成績でした。総合2位、男子部員が・短・中長・跳・投・合わせて23名と少なく、地区大会から、全ての種目にエントリ-出来ない中での大会参加としては健闘したと言えます。東北大会に向けて仕上がり70パーセント以上に仕上げていきたいと思います。応援有難うございました。
県大会のある天童に向け出発します。どんな結果になるのか、今までの取り組みを信じ、部員のやる気と本気を信じ、天は九里陸上に味方することを信じ、「慌てず、焦らず、諦めず」「やればできる」「皆で強くなろう」を心に秘めて、環境に負けない蒲公英の花を咲かせてきます。冬期練習の成果、冬季合宿や春合宿の成果、が出てくるのは5月末・6月です。伝統的にこの時期は毎年急上昇するのが九里陸上です。一人でも多くの東北大会出場者を出して来たいと思います。5月24(金)と25日(土)は天童、5月26日(日)は山形市のあかねヶ丘陸上競技場、5月27日(月)は再び天童。移動しながらの大会ですが条件は参加者の全てが同じです。幸い天気予報は4日間共晴れです。男女のリレ-を含めて25名以上の県大会通過者を目標に頑張ります。指導者・部員・共に全力を尽くして来ます。応援よろしくお願いします。
暑い日です。福島は30℃を越えました。(米沢28℃)市営陸上競技場で最終調整をしました。市内高校のほとんどがテスト期間中やテスト終了日で早い時間に練習を終えていました。九里陸上は通常通りですのでほぼ貸し切り状態で調整出来ました。リレ-練習や種目練習に取り組みましたが順調です。大会ではどこまで本気が出せるかで決まる様な気がします。明後日の5月24日(金)からは東北6県の県大会が始まります。HBGメンバ-も臨戦態勢に入っていると思います。HBG多くの部員はこの県大会で勝つことを目標に練習して来ました。「東北大会で再会しよう」と別れた春合宿から2ヶ月、県大会6位以内入賞を目指して頑張って来たと思います。頑張れ仙台三高。頑張れ仙台育英T&F。頑張れ常盤木学園。頑張れ北上翔南。そして、頑張れ九里陸上。頑張れ山形中央。今ある力を全て出し切ろう。HBGの取り組みが間違いでないことを君達の力で証明して下さい。東北大会の秋田で多くの部員と再会するのを楽しみにしています。東北大会には春合宿でお世話になった櫻井先生も来て下さいます。九里陸上は明日5月23日(木)に天童に向け出発します。吉報を伝えることが出来るように九里陸上頑張ります。
今日はニ十四節気の一「小満」です。暑さが加わる時期との事です。東北地方でも30℃になる場所が出てきました。寒暖の差が激しいのが今年の特徴ですので体調管理には充分気を付けなければなりません。今日は昨年度の国体で入賞した山木伝説(3年)と吉田菜穂(2年)の山形テレビ取材がありました。県高校総体に向けての取材かと思いましたが、放送は大会初日の5月24日(金)夕方6時30分前後との事です。九里陸上は最終調整練習の段階に入りました。日に日に気持ちの高まりも出てきて雰囲気は良好です。どこまで集中した競技参加が出来るかで決まると思います。現在は順調に来ていると言えます。明日最後の調整をして5月23日(木)に天童に入ります。種目的に心配な部員はいません。キャリアのない1年生には、大会当日は出来るだけ付き添いながら競技させたいと思います。地区大会前に試合ユニフォ-ムは来ていましたが、部のオリジナルジャ-ジが本日届いて1年生部員に手渡しました。明日の壮行会には揃いのジャージで出席出来る事になりました。明日も16時からの練習になります。山形陸協のHPにスタートリストが出ていました。
春季東北大会の予選である高校野球県大会で九里学園野球部がベスト4進出しました。何時も期待されながら1・2回戦で敗退していただけに今回は本物です。部活動の県大会で上位争いするのは陸上競技部だけの九里学園高校で、野球部の上位進出は学校の活性化のみならず九里陸上にとっても大きな励みになります。準決勝の相手は酒田南高との事、酒田南高と言えば同じ私立高校庄内の雄、昨年の県高校総体陸上女子総合で圧勝した高校です。(九里陸上は総合2位もダブルスコアで負けました)今年は簡単には負けない意気込みが、女子3年生を中心に漲る気持ちを感じさせています。野球部の準決勝の5月25日と言えば県高校総体陸上の2日目です。場所も同じ天童、何となく風が九里学園に追い風を吹かせてくれる勢いを感じます。野球部と陸上競技部で学校の部活動を引っぱる両輪になれれば九里陸上にとって最高の喜びです。頑張れ野球部。その勢いを頂いて九里陸上も県大会に臨んで行きたいと思います。今日は練習休養日です。明日から2日間の仕上げを大切にして5月23日(木)に天童に向かいたいと思います。
午後から寒くなりましたが、午前中は暖かく練習日和の日でした。市営陸上競技場が混み合うのを想定していましたが、以外に少なく高校3校と中学校3校だけの練習でした。(中間テストの学校もあるようです)今日も模擬試験で3年生5名が欠席しました。調子が落ちることはないと思いますが少しだけ心配しています。他の部員は元気に練習しています。足を痛めていた主将山木も回復してスピ-ドも上がって来ました。全体的に順調に仕上がっていますので5日後の県大会を楽しみに待ちたいと思います。東日本実業団陸上競技大会出場の原田先生は、「走り幅跳びで7m23(+0・3)を跳び5位入賞」との報告がありました。昨年より順位で一つ、記録も1センチ向上との事です。出掛ける前は調子が上がらず不安な中での出場でしたが、さすがに本番になると違います。まだ進化しています。おめでとうございます。明日はグラウンドが休場日ですので九里陸上も休養日です。今日も投擲の指導に、卒業生の省吾君と俊介君が来てくれました。又、安達先輩も競歩部員2名の指導に来てくれました。有難うございます。
今日の米沢は動くと汗ばむような日でした。(最高気温26℃の夏日)市営陸上競技場は、午前中かなり混み合ったと管理人さんが話していました。午後は練習している学校が少ない事もあり支障なく種目練習が出来ました。少しずつ調子の波が高さを見せて来ました。中長距離はタイム走をしましたが各自目標まで到達しています。短距離は動きの正確さと速さ、跳躍は走り幅跳びのみ取り組みました。男子ハ―ドルは110mHと400mHの練習、女子は100mHに取り組みました。女子1年生3名(内2名は混成競技)が、まだスピ-ドはありませんが5台をリズムよく3歩で走れるようになりました。日に日に向上している姿は嬉しいものです。進学組の3年生が模擬試験で5名ほど練習出来ませんでしたが、状態は良いので特に心配はないと思います。投擲の今年卒業T・S君が後輩の指導に来てくれました。有難う。気温が高い事もあり投擲陣も記録の向上が見られます。明日の日曜日はグラウンドが混み合うと思いますが怪我のないように練習したいと思います。(9時から市営競技場で練習します)
沖縄が例年より遅れて梅雨入りしているとの事、春が過ぎて行くのは早いものです。県大会まで1週間を切りました。実力から東北大会に行けると思われ部員もいますが、多くは県大会が勝負です。ここで一段階上昇しないと簡単には勝てないのが県大会です。(県大会6位以内が東北大会出場)どこの県でも女子は1年生から活躍する選手もおりますが、男子で1年生から活躍するのは大変です。東北6県の県大会はほぼ全県が山形県と同じ日程です。HBGメンバーと約束した東北大会です。1人でも多く出場そしてメンバーと再会出来る様に頑張りましょう。今日から東北大学陸上選手大会(東北インカレ)が宮城県で行われています。先ほど山形大学の浅井智佐先輩から100mH2位入賞の報告がありました。公認で14秒27(風速0)が出たとの事でした。自己新ではありませんが全日本インカレ出場の標準記録を突破したとの事です。おめでとう。九里陸上の県大会目標は仕上がり60パーセントです。来週はじめの大会前頃には状況が分かると思います。明日は地区高校の練習会が午前中に市営陸上競技場でありますが、授業と模擬試験で午前中は登校ですので午後から(13時30分)練習します。県大会に向けて少しずつ気持ちが入って来たような気がします。
今日は13時30分からの練習でした。平日ですので市営グラウンドは貸し切りです。簡単な動きをしてから種目練習に入りました。県大会を前にして好調さの見える九里陸上ですが、中には固い動きの部員もいます。(キャリアの差が出ていました)九里陸上の合言葉である、「皆で強くなろう」、「慌てず、焦らず、諦めず」、を心に秘めた取り組みをしていこうと思います。練習終了後、明日出発する「東日本実業団陸上大会」に出場する原田先生の壮行会を行いました。最近は2年連続入賞していますので、今年も期待しています。頑張れ~頑張れ~原田。16時前に練習を終了して早く自宅で休むように指導しました。今日は市営グラウンドでラジオ局のインタビュ-が(男女の400mRメンバ-)にありました。テレビのインタビューは過去に何度もありましたが、ラジオは始めての気がします。エフエムNCⅤおきたまGO83・4(Rado・zoozoo)5月21日(18時29分~)5月22日(8時20分~)放送との事です。興味のある方はどうぞ聞いて下さい。明日は16時からの練習になります。昨日と今日、投擲指導にk君が来てくれました。有難うございます。
九里陸上の練習は順調です。県大会に向けてミーテングをしながら少しずつ仕上げていきたいと思います。県大会に出場しない補欠部員も力を付けています。部の雰囲気は緊張感もあり一段と良い方向に向いて来ました。山形陸協のHPに県大会の日程と注意事項が記載されています。天童市のND陸上競技場で初日と2日目を競技して、3日目だけは山形市のあかねヶ丘陸上競技場に移動し、4日目は再び場所が変わり天童に移動すると言う変則競技会です。今までに前例のないことで他県でも聞いたことがありません。サッカ-の影響なのだと思いますが、高校陸上では県レベルで最大の競技会ですので、何とかならなかったのか危惧の念を抱きます。決定していることですので合わせるしかありません。(特に正式サブグランドがあるのは県内では天童だけです)どんな状況でも九里陸上は向上心を持って臨んで行きたいと思います。今日の練習終了後は激しい雷雨の時間となりました。明日は学校で研究会がありますので練習は13時30分からになります。ジックリ時間をかけて練習したいと思います。