東北高校陸上大会を今年前半のピークに持って行きます

天気予報では激しい雷と雨が降る予報でしたので心配しましたが、気温は20度ほどでしたが雨は降りませんでした。市営陸上競技場は他運動種目の県大会が土曜日から始まりますので、短縮授業の学校も多く１６時には数校が練習に来ていました。九里陸上も明日は４時間授業ですので１３時３０分頃から練習できそうです。今日の練習も置賜スプリント大会と県長距離記録会の練習です。東北高校陸上大会まで２週間となりました。大会を考えると今は強化する時期ですので丁度良いサイクルだと思います。長距離記録会も東北大会出場者は棄権する予定です。練習量を落として取り組むにはまだ早いので、スプリント大会も好記録が出るかどうかは分かりませんが、動きを見ている限り自己新が出そうな部員も多く出そうな感じがします。今日もダッシュ関係の練習をしました。部員には経験のない新しい取り組みも取り入れていますのでぎこちない動きも見られますが、総じて順調に来ています。今日で５月も終わります。東北高校陸上大会を今年前半のピークに持って行きます。仕上がり８０パーセントまでこれから仕上げて行きます。明日は時間がありますので種目練習にも少し取り組みたいと思います。

置賜スプリント・県長距離記録会に向けて

練習終了時から雨がパラパラ落ちてきましたが、曇り空で気温も２５℃と過ごしやすい日でした。今週は短距離・跳躍・中長距離・共にスピードの強化に力を入れています。さばきの早い動きにして行くのは時間がかかりますが、身につけさせなければなりません。ＳＤやスプリント走に力を入れ種目練習は来週から入ります。新人チームのリレーにも取り組んでいます。女子はインターハイを目指すチームは全員３年生部員です。（男子は３年生２名・２年生２名）インターハイに向けて更にアップ出来る走力になりました。今回の置賜スプリントは１・２年生チームの出場です。男子は東北大会出場チームと遜色ありません。女子は３年生チームとは差があります。「今日は古いチームではなく、新しいチームで練習しなさい」と言ったら３年生にブゥとされました。言葉の使い方を間違えました。私たちはまだ古くはありませ～ん・・。年齢の古い新しいの意味ではないのですが、失敗・失敗。気をつけます。何せ何をするにも明るい雰囲気の九里陸上女子部員です。夕方７時を過ぎても明るさが残るようになりました。８月に入るまでは練習しいやすい明るさが続くと思います。明日も１６時から市営陸上競技場で練習します。

今週末の記録会に向けて

福島も米沢も真夏日でした。１６時から市営陸上競技場での練習です。今週土曜日は置賜スプリント大会があります。１００mと２００mに４００mRだけですが、小学・中学・高校・一般・と出場者が多い為に９時半から夕方までかかりそうです。中長距離は県長距離記録会に出場します。（天童ＮＤスタジアム）１７時頃からのスタートですので１５時頃まで現地に集合となります。県大会が終了して１週間もありませんが、どちらも１発レースですので気分転換になります。部員達は予想以上に元気ですので自己新目指して参加させたいと思います。昨日九州と四国が梅雨入りしました。例年より１週間早いそうです。蒸し暑さとジメジメした日が続くのは体調によくありませんが、毎年のことですので乗り越えなければなりません。６月３日（日）は米沢市営陸上競技場が使えませんので長井市営陸上競技場で練習します。宮城ＨＢＧ校は北上陸上競技場で練習するようですが、片道４時間かかりますので九里陸上は行けません。残念です。ＨＢＧ校の皆さんは東北大会本番のグラウンドでしっかり調整してほしいと思います。明日も１６時から市営陸上競技場で練習します。

ＨＢＧ校の６校全てが東北大会出場を決めました

東北６県の県高校総体陸上競技大会が終了しました。ＨＢＧ６校の詳しい成績は分かりませんが、宮城県の総合優勝は男女とも仙台育英、女子の常盤木は３位、でした。仙台三高も男子１６００ｍＲを含めて数種目が東北大会に出場します。山形県は九里陸上が男子総合２位、女子総合２位、でした。出場種目はリレーを含め男子１７種目２４名が東北大会出場。女子はリレーを含めて１６種目１６名が東北大会出場です。谷地高校は男子４００ｍと女子走り高跳びの２名が東北大会出場を決めました。岩手の西和賀高校は競歩が３位に入り、ＨＢＧ校の全ての高校が東北大会に出場します。東北大会で会いましょうの言葉は今年も実現できました。東北大会は６月１４日（木）～１７日（月）までの４日間の日程で岩手県の北上市で行われます。ここから東北大会まで仕上がり８０パーセントにしていきます。６月２日（土）は県の長距離記録会と米沢では置賜スプリント大会があります。これからの時間は指導者も神経質になって仕上げていかなければなりません。県大会での成績は原田先生の指導のお陰もありました。東北大会も来る（仕事で？）そうですので頑張りましょう。明日は１６時から市営陸上競技場で練習します。

県高校総体陸上競技大会反省（1・2年生）

大会が終了すると苦痛なことがあります。大会時同様に朝４時半になると目が覚めることです。ましては毎朝カツコウの声がうるさい、早く山の楽園に帰れと言いたいくらいです。県大会１・２年生について書いてみたいと思います。２年生女子は中学時代トラック種目県大会上位者がいません。今回入賞したのは１００ｍＨ４位の横山愛理。走り幅４位と三段跳び２位の情野ひなた。投擲は１・２年生含めた部員ゼロ。まだ力のない部員を合わせて２年生女子部員６名。１年生女子部員は４名で、この先どうなるのかとは思いますが悲観はしていません。１０名の部員でリレーを含めて闘います。１年生４名のうち、今回１００ｍＨ３位には入れた決勝転倒の高橋夢華は、走り幅跳び２位、三段跳び５位。大友茉奈美は県中学ランキング上位者。竹田樺音も「ビリ哲学」で勝ちに行きます。１・２年生中長距離２人となった内の２年生片倉珠咲は努力家、１年生小林遼緒は今回１５００ｍ７位。新人大会まで全員県大会入賞を目指します。男子２年生は力があります。今回、１６００ｍＲは３年の山木を除いて全員２年生。菊地悠平、佐藤雄太郎、小池進哉、渡辺慶太朗、の短距離布陣に我妻遥陽と中学から５０センチも身長が伸びて成長痛に苦しめられた寺嶋悠河がようやく走れるようになりました。柳沢友希も走高跳７位、１１０Ｈも新人から県上位に入ると思います。又、中長距離の２年生遠藤　僚は５０００ｍ６位、今回故障中の島津裕太も並みの選手ではありません。８００ｍ５位入賞の佐藤俊介をはじめ中学時の実積はなくてもここまで上がれます。１年生中長距離の小池悠以と伊藤慎之介、志釜璃久、は県中学ランキング上位の選手です。佐藤雅紅もどんどん伸びています。駅伝も楽しみになりました。１年生短距離は２名、実積はなくても酒井比呂は混成の１００ｍで１１秒台に入りました。大河原拓人も向上中です。県内には部員数男女合わせて５０名を超えている学校が１０数校あります。女子だけで５０名を超えている学校もあります。５分の１の九里陸上女子ですが勝ちに行きます。「やれば出来る」秋の新人大会、九里陸上１・２年生のスタートも間もなく始まります。

県高校総体陸上競技大会反省（3年生の活躍）

仕上がり７０パーセントで自己新は出る。今年もそれを信じての大会参加でした。男子３年生は中学時の実積のない部員ばかりでしたがよく頑張りました。１００ｍ６位、２００ｍ３位、の我妻　燎。針金軍団の投擲３名が身体も大きく成長して、宮本駿佑のやり投げ２位、猪野龍平の円盤投げ２位、飯沢直人の砲丸投げ４位、ビックリするような活躍でした。卒業生の今野、省吾、田代、先輩方のお陰だと思います。長距離の大野陽人は県縦断駅伝の疲れが残り今回は体調がよくない中、５０００ｍと３０００ｍＳＣで３位に入りました。東北大会で勝ちに行きます。５０００ｍｗ優勝の横山麟茶郎。跳躍も安部颯斗が成長して走り幅跳び三段跳び共に２位でした。４００ｍの入賞者が誰もいない男子なのに１６００mＲでは３年生山木拳斗（３年）の頑張りで３位に入リました。４００ｍＲでの矢萩省伍（３年）も３位です。全てが「ビリ哲学」の勝利です。中学での実力よりも高校に入ってからの方が大切なのだと思います。女子は優勝した１００ｈ・１００ｍ２位の茨木、４００ｍ・８００ｍ優勝の長沼明音。走り幅跳び優勝と三段跳び６位・１００m５位、の酒井観月、５０００ｍ競歩優勝の鈴木繭、１００ｍ・２００ｍ６位入賞の武田花音。８００ｍ４位の近野桃花、やり投げ６位の二宮翔香、混成競技４位の高梨早紀、４００ｍ６位と４００ｍｈ４位の山口朱音、そして、４００ｍＲと１６００ｍＲの上位入賞。今年も３年生の頑張りが光りました。１・２年生も３年生に引っ張られて入賞できた部員もいました。部員数が少ないのでリレーを含めてフル稼働の九里陸上部員ですが、「やれば出来る」部のモットーを活かし東北大会も頑張りたいと思います。

県大会終了練習再開しました

昨日高校総体陸上大会が終了したので本来ならば休ませたいところですが練習日としました。９時から市営陸上競技場で練習しました。日曜日ですので小学生や中学生も多数練習に来ていました。九里陸上は基本走の後、国体地区予選、置賜スプリント大会、東北高校陸上大会、に向けて各自フリーでの練習です。疲れているのに部員の動きは快調でした。新種目に取り組んでいる部員もいます。９時から１１時までの２時間練習で切り上げましたが、高校生の体力回復の早さにあらためて驚かされました。明日は休養日で練習は休みです。今日も卒業生が来てくれました。一緒に練習するだけでも部員の刺激になりますので有難いことです。県大会はほとんどの部員が自己新を出しました。転倒者が３名出るなどアクシデントも多い大会となりましたが、幸い大きな怪我にはならずに済んだので次の大会に向けてので支障はないと思います。関東インカレをユ―チューブで見ました。リレー種目で村山詩織や斎藤涼平の頑張る姿を見て嬉しくなりました。県大会の反省については後程記載したいと思います。

県高校総体陸上競技大会九里陸上女子成績

どちらかと言えば天候には恵まれた今年の県高校総体陸上競技大会でした。数多く出た大会新の中で九里陸上からは１００ｍHの茨木凜と８００ｍの長沼明音の2名が出ました。女子も3年生の活躍で県トツプの実力を出せたと思います。女子の成績は下記の通りです。

　　　　　県高校総体陸上女子成績

女子１００ｍ　決勝２位　　茨木　凜　　（３年）　１１秒８０（＋３・６）　準決１１秒９０（＋０・７）自己新
女子１００ｍ　決勝５位　　酒井観月　　（３年）　１２秒３９（＋３・６）　準決１２秒５０（＋０・９）
女子１００ｍ　決勝６位　　武田花音　　（３年）　１２秒５０（＋３・６）　準決１２秒４８（＋０・７）自己新

女子２００ｍ　決勝６位　　武田花音　　（３年）　２６秒０２（＋１・２）　自己新
女子２００ｍ　準決７位　　大友茉奈美　（１年）　２６秒９７（＋０・２）　自己新

女子４００ｍ　決勝１位　　長沼明音　　（３年）　５７秒０６　　　　　　　自己新
女子４００ｍ　決勝６位　　山口朱音　　（３年）　５９秒３９　　　　　　　自己新
女子４００ｍ　準決３位　　近野桃花　　（３年）　１分００秒４７

女子８００ｍ　決勝１位　　長沼明音　　（３年）　２分１０秒８９　　　　　大会新
女子８００ｍ　決勝４位　　近野桃花　　（３年）　２分１５秒８１　　　　　　　　
女子８００ｍ　準決４位　　小林遼緒　　（１年）　２分２５秒３５　　　　　予選２分２４秒２１

女子１５００ｍ決勝７位　　小林遼緒　　（１年）　４分４７秒１２　　　　　予選４分４５秒５４
女子１５００ｍ予選８位　　片倉珠咲　　（２年）　５分１４秒５８

女子３０００ｍ予選１５位　片倉珠咲　　（２年）　１１分３４秒１９

女子１００ｍｈ決勝１位　　茨木　凜　　（３年）　１３秒８７（＋１・２）　準決１３秒７９（＋０・７）自己新・大会新
女子１００ｍｈ決勝４位　　横山愛莉　　（２年）　１６秒０７（＋１・２）　準決１５秒７９（＋０・７）　自己新
女子１００ｍｈ決勝失格　　高橋夢華　　（１年）　　転倒　　　　　　　　　準決１４秒７５（＋０・７）　自己新

女子４００ｍｈ決勝３位　　山口朱音　　（３年）　１分０３秒８９　　　　　自己新
女子４００ｍｈ準決７位　　横山あみ　　（２年）　１分１０秒４０　　　　　自己新
女子４００ｍｈ準決６位　　石川麗美　　（３年）　１分１０秒８４　　　　　予選１分１０秒３８　自己新

女子５０００ｗ決勝１位　　鈴木　繭　　（３年）　２７分０５秒６２

女子４００ｍＲ決勝２位（酒井３・茨木３・武田３・山口３」　　４８秒０８

女子１６００ｍＲ決勝３位（山口３・茨木３・近野３・長沼３）　３分５４秒７０　３走から４走転倒あり

女子走り幅跳び決勝１位　　酒井観月　　（３年）　５ｍ５１（＋３・３）　　５ｍ４２（＋１・０）
女子走り幅跳び決勝２位　　高橋夢華　　（１年）　５ｍ３５（＋０・４）
女子走り幅跳び決勝４位　　情野ひなた　（２年）　５ｍ２９（－０・２）

女子三段跳び　決勝２位　　情野ひなた　（２年）　１１ｍ３４（＋５・３）　　１１ｍ２１
女子三段跳び　決勝５位　　高橋夢華　　（１年）　１１ｍ０８（＋１・１）
女子三段跳び　決勝６位　　酒井観月　　（３年）　１１ｍ０４（＋０・４）

女子走り高跳び決勝８位　　情野ひなた　（２年）　１ｍ４８
女子走り高跳び決勝１１位　横山あみ　　（２年）　１ｍ４５
女子走り高跳び決勝１８位　石川美咲　　（２年）　１ｍ３０

女子砲丸投げ　決勝７位　　二宮翔香　　（３年）　９ｍ６５

女子円盤投げ　決勝１６位　二宮翔香　　（３年）　２４ｍ０１

女子やり投げ　決勝６位　　二宮翔香　　（３年）　３５ｍ１４
女子やり投げ　決勝１４位　高梨早紀　　（３年）　２７ｍ０９

女子混成競技　総合４位　　高梨早紀　　（３年）　後日記載します。

以上が女子成績でした。３年生を中心に自己新も多く総合もわずかの差で２位でしたが、オール山形の学校に果敢に挑む
部員たちを誇りに思います。東北大会まで８０パーセントの仕上がりにしていきたいと思います。たくさんの応援ありがとうございました。

県高校総体陸上競技大会九里陸上男子成績

県高校総体陸上競技大会が終了しました。九里陸上は仕上がり７０パーセントを達成出来たと思います。自己新多数と入賞数も多く選手の頑張りを褒めてあげたいと思います。特に３年生の頑張りは想定以上でした。男女の４００ｍＲと１６００ｍＲもアベック入賞です。県大会の九里陸上総成績は下記の通りです。

　　　　　　　　　　男子成積
男子１００ｍ　決勝６位　我妻　燎　（３年）　１１秒０７（＋１・７）　自己新
男子１００ｍ　準決５位　菊地悠平　（２年）　１１秒２６（＋１・３）　予選１１秒２２（＋１・３）自己新
男子１００ｍ　予選３位　矢萩省吾　（３年）　１１秒４９（＋０・６）

男子２００ｍ　決勝３位　我妻　燎　（３年）　２２秒０３（＋２・７）　準決２２秒５１（＋１・１）
男子２００ｍ　準決４位　菊地悠平　（２年）　２２秒９８（＋１・６）　自己新
男子２００ｍ　準決４位　渡辺慶太郎（２年）　２３秒１７（＋０・８）　自己新

男子４００ｍ　決勝７位　小池進哉　（２年）　５０秒５５　　自己新
男子４００ｍ　準決４位　山木拳斗　（３年）　５１秒６５　　予選５１秒１７
男子４００ｍ　準決６位　佐藤雄太郎（２年）　５２秒６２　　予選５１秒３６

男子８００ｍ　決勝５位　佐藤俊介　（２年）　２分００秒６９　準決１分５９秒５１自己新
男子８００ｍ　準決５位　伊藤慎之介（１年）　２分０３秒８２　予選２分０１秒５０自己新
男子８００ｍ　予選６位　佐藤雅紅　（１年）　２分１１秒２３　自己新

男子１５００ｍ予選８位　島津裕太　（２年）　４分１７秒８６　故障中
男子１５００ｍ予選７位　佐藤　龍　（３年）　４分１９秒５５
男子１５００ｍ予選１２位小池悠以　（１年）　４分２９秒７９

男子１１０ｍＨ準決７位　矢萩省吾　（３年）　１６秒５４（＋１・９）予選１６秒３７（＋１・１）自己新
男子１１０ｍＨ準決７位　柳澤友希　（２年）　１６秒５５（＋１・０）予選１６秒４４（＋０・９）自己新
男子１１０ｍＨ予選６位　酒井比呂　（１年）　２０秒４０（＋０・８）

男子４００ｍＨ決勝５位　渡辺慶太郎（２年）　５８秒４５　　自己新
男子４００ｍＨ準決８位　我妻遥陽　（２年） １分０２秒７２　予選１分００秒１１自己新
男子４００ｍＨ予選６位　萩原大輔　（３年）　１分０３秒３８　自己新

男子５０００ｍ決勝　３位　大野陽人（３年）　１５分１８秒１１
男子５０００ｍ決勝　６位　遠藤　僚（２年）　１５分３４秒３１
男子５０００ｍ予選１５位　島津裕太（２年）　１６分０３秒１０

男子３０００ｍＳＣ決勝　３位　大野陽人（３年）　９分３４秒１５
男子３０００ｍＳＣ決勝　７位　遠藤　僚（２年）　９分４６秒０７
男子３０００ｍＳＣ決勝　９位　志釜璃久（１年）１０分０１秒９２

男子５０００ｗ決勝　１位　横山麟茶郎　（３年）２３分１０秒５８
男子５０００ｗ決勝　７位　安部康太　　（３年）２６分５２秒８７

男子４００ｍＲ決勝３位（慶太郎２・悠平２・省吾３・我妻燎３）４２秒５６

男子１６００ｍＲ決勝３位（雄太郎２・慶太郎２・進哉２・山木３）３分２１秒１５

男子走り高跳び　決勝７位　柳澤友希（２年）　１ｍ８５

男子走り幅跳び　決勝２位　安部颯人（３年）　６ｍ８９（＋０・６）自己新

男子三段跳び　　決勝２位　安部颯斗（３年）　１４ｍ５６
男子三段跳び　　予選　　　矢萩省吾（３年）　１２ｍ９２
男子三段跳び　　予選　　　柳澤友希（２年）　１１ｍ８２（＋０・７）

男子砲丸投げ　　決勝４位　　飯澤直人（３年）　１１ｍ３４　自己新
男子砲丸投げ　　決勝１７位　猪野龍平（３年）　１０ｍ２８
男子砲丸投げ　　決勝１９位　宮本俊輔（３年）　　９ｍ９２

男子円盤投げ　　決勝２位　　猪野龍平（３年）　３５ｍ６３　自己新
男子円盤投げ　　決勝８位　　飯澤直人（３年）　３１ｍ０５　自己新
男子円盤投げ　　決勝１３位　宮本峻佑（３年）　２９ｍ８５

男子ハンマー投げ　決勝７位　飯澤直人（３年）　３９ｍ１０　自己新
男子ハンマー投げ　決勝１６位猪野龍平（３年）　２７ｍ６６
男子ハンマー投げ　決勝２３位手塚春貴（２年）　１３ｍ６７

男子槍投げ　　　決勝２位　　宮本俊輔（３年）　５６ｍ０４　自己新

以上県大会男子成績でした。混成競技は後日お知らせします。男子６位以内入賞１３種目、多数の東北大会出場者を出すことが出来ました。応援有難うございました。

県高校総体陸上３日目報告

晴れて気温が２８度まで上がり、５m前後の強風が吹く良いコンディションとは言えない日でした。そろそろ疲れが出る３日目です。今日の九里陸上成績は、女子４００mＨ３位に山口３年、女子三段跳び２位情野２年、５位夢華１年、６位酒井３年、男子槍投げ２位宮本３年、男子４００mＨ５位渡辺２年、が今日の成績でした。明日は最終日ですが、決勝種目が多く優勝と入賞を目指して頑張りたいと思います。今日も卒業生と保護者の皆さん多数の応援とご協力がありました。有難うございました。九里陸上最終日も頑張ります。

県高校総体陸上２日目報告

朝のうちは曇り空でしたが、午後からは晴れて少し風は強くなつたものの良好なコンディションの中で競技できました。今日の九里陸上の成績は、男子１００m６位我妻３年、男子４００mＲ３位、男子砲丸投げ飯澤３年４位、超スローペースの男子５０００ｍ大野３年の３位と６位の２年遠藤、５０００mw優勝は横山３年です。女子は１００m２位の茨木３年、５位酒井３年、６位武田３年。女子走り幅跳び、優勝は酒井３年、２位高橋１年、４位情野２年、女子４００mＲ２位、が２日目の成績でした。詳しくは後日お知らせします。ＨＢＧ校の谷地高校は走り高跳び３位に入りました。明日も頑張ります。

県高校陸上競技大会１日目終了

県高校総体陸上競技大会１日目が終了しました。曇り空で風もなく気温は２３度とコンディションは良好です。今日の九里陸上の成績は女子５０００mwと女子４００mで優勝しました。他には男子走り幅跳び２位、女子４００m６位、女子槍投げ６位、と５名の東北大会出場者が出ました。初日は毎年苦戦する九里陸上ですが今年はまずまずかも知れません。自己新者は１年生混成の酒井が１００m１１秒８６、４００m決勝７位小池２年が５０秒５５、走り幅跳び２位の安部３年６m８９、女子４００m優勝長沼５７秒０６、等です。女子１５００mの小林１年は４分４５秒５４明日決勝です。明日は４００mＲの男女決勝があります。タブレット入力は苦手です。詳しくは終了後に記載します。ＨＢＧ校谷地高校の男子４００mで６位入賞者が出ました。おめでとうございます。明日２か目も朝７時にホテルを出ます。保護者の皆様、応援と選手輸送有難うございました。

明日から県大会です頑張ります。

県大会の会場である天童県陸上競技場に来ました。快晴で気温は２９度まで上昇しています。１３時３０分から本競技場で最終調整練習をしました。明日ある種目を中心に取り組みましたが、部員の動きは順調です。あまり不安を感じる部員はいません。何とか戦うモードは出来ていると思います。明日の天気は最高２２度とのことですので、アップをシッカリやらないと動きが鈍くなります。注意しなければなりません。明日は原田先生も応援に来るようですので頑張りましょう。明日は７時にホテルを出ます。ＨＢＧ校の皆さんもうすぐ県大会です。気持ちを高めていきましょう。今日は私立校高校の顧問会がありました。明日からの健闘を誓い合いました。明日は７時にホテルを出発じます。

明日、県高校陸上競技大会に向け出発します（関東インカレについて）

明日、県大会に出発します。１３時３０分からグラウンド開放ですので８時３０分頃学校を出ます。忘れ物が無い様に部員はしっかり準備してほしいと思います。宿泊は何時もの「ビューくろだ」さんです。天童の県陸上競技場（ＮＤソフトスタジアム）は、山形国体の時に県内でただ一つ補助競技場がある陸上競技場として作られました。サッカ－のモンテが来る前は陸上競技だけで使用して来た競技場です。モンテが来てからはサッカー優先で使われているようです。モンテチームのサッカー場が早く出来ることを期待しています。５月２３日（水）の大会１日目と２４日（木）は雨の予報も出ています。３日目の２５日（金）、最終日２６日（土）、は雨は降らないものの気温が高くなるとの事ですのでその準備もして下さい。卒業生の皆さん、保護者の皆様、応援よろしくお願いします。又、大会当日からの選手輸送の方もよろしくお願いします。九里陸上頑張ります。

関東インカレが５月２４日（木）～２７日（日）まで行われます。エントリ－されている卒業生は、男８００ｍ小沼優生（平成国際大）、女１００ｍ・４００ｍＲに村山詩織（大東文化大）、女４００ｍＨ・１６００ｍＲに曽我実来（日本女子体育大）、男１６００ｍＲ齋藤諒平（大東文化大）、女２００ｍ・１６００ｍＲ小貫夢海（日本女子体育大）、三段跳び曽我憲伸（上武大）です。関東インカレは出場やエントリーされるだけでも大変です。他に出場者がいるかは見つけられませんでした。もしいたら連絡下さい。頑張れ卒業生。

インターハイ過去の成績（県大会に向けて）

今日も晴れて良い天気になりそうです。インターハイに向けての第２関門となる県大会が始まります。４１年連続インターハイ出場している九里陸上ですが、毎年楽に出場した事はありません。東北大会で６位入賞と言うのがどれだけ大変であるかは選手よりも指導者がよく分ります。各県の１位だけ集めても６名ですのでその厳しさは大変なものです。九里陸上過去には県大会４位のリレ－が東北大会５位に入ったり、インターハイでランキング３３位の選手が６位入賞した事もありましたが、そんな奇跡に近いことは簡単に出来る事ではありません。只、誰にでも可能性は有ると言う事です。過去９年の九里陸上インターハイ出場と入賞を記載します。過去インターハイ優勝者は３名、１０年目の今年がどんな年になるか楽しみです。

２０１８年　三重　インターハイ出場　　今年は？　
２０１７年　山形　インターハイ出場９種目１０名　入賞　男２００ｍ３位　女１００ｍＨ３位
２０１６年　岡山　インターハイ出場８種目　９名　入賞　無し
２０１５年　和歌山インターハイ出場12種目１０名　入賞　女走り幅跳び２位　女子１００ｍＨ８位　女４００ｍＲ決勝失格（歩いても８位でした？）
２０１４年　山梨　インターハイ出場９種目１０名　入賞　女４００ｍＲ７位
２０１３年　大分　インターハイ出場５種目　５名　入賞　無し
２０１２年　新潟　インターハイ出場６種目　８名　入賞　男１１０ｍＨ優勝　４００ｍＨ７位
２０１１年　北上　インターハイ出場６種目　５名　入賞　男４００ｍ２位
２０１０年　沖縄　インターハイ出場４種目　４名　入賞　無し
２００９年　奈良　インターハイ出場４種目　８名　入賞　無し

以上が九里陸上の９年間インターハイ出場種目数と出場人数、入賞者です。ＨＢＧ校の内、毎年どこかの学校が入賞者を出しています。危なかったのは２００９年の奈良インターハイ、北上翔南の上位入賞出来る選手にアクシデントもあり駄目かと思いましたが、最終日に仙台三高の選手が１１０ｍＨで入賞して全員で喜んだ記憶が鮮明に残っています。頑張ろうＨＢＧ。「ビリ哲学」は生きています。