- ミスもあったかも知れませんが部員にとってスタッフの力は大きな力となりました。今後とも強力な体制を作り指導にあたりたいと思います。東北大会3日前に入院して気を揉みながら寝ながらの体験を人体実験しながら行っています。何日位只寝ていると身体は動けなくなるか、4日寝て、寝ている状態で過ごしと健康な身体でもふらついて歩けなくなります。インフルエンザやコロナで10日間も休んだら運動は無理な身体になります。昨年のインターハイの前に全員コロナに罹患した後の大会は散々な結果でした。わかる様な気がしました。私はいつ退院できるか分かりません。部員の皆さんは本気を大切に頑張りましょう。このGoogleサイトも11月で終了打ち切りとの事です。ブログ記入を終了するか新しいサイトに移すか迷いますが、今はブログを辞める方向に考えています。
ようやく落ち着いた天気になりました。連日の3℃前後の気温も7℃まで上がり日陰の雪も少しづつ溶けています。米沢も雪が降る事もなく雪の後片付けが急ピッチで進んでいますが、何せ雪の量が多く時間がかかりそうです。今日は体育館でウエートサーキットをしました。今季3度目で馴れて来たのか動きはスムーズです。少し筋力がついて来たのかも知れません。まだまだ先の長い冬期練習です。基礎能力の向上を第一にこれからも取り組んで行きたいと思います。先日の男子の九里陸上のランキング入り10傑に続いて今年のランキング入りの女子についてお知らせします。
九里陸上の歴代10傑女子と在校の記録ランキング。( )は歴代1位の記録
100m 順位5位 12秒21 (11秒94、2名) 200m 順位6位 24秒88(24秒45)
400m なし (55秒79) 800m 順位3位 2分14秒03(2分08秒99)
1500m なし (4分27秒31) 3000m なし (9分42秒34)
5000m なし (16分56秒59) 50000w なし (24分08秒15)
100mH 順位8位14秒31 (13秒67) 400mH なし (59秒96)
走り高跳び なし (1m65) 走り幅跳び なし (5m98、2名)
三段跳び なし (11m40) 砲丸投げ なし (12m64)
円盤投げ なし (39m54) ハンマー投げ1位39m80、2位38m44
槍投げ 順位10位 30m54(41秒m01) 七種競技 1位4740点 (4740点)
400MR 順位9位 47秒82(46秒30) 1600R 順位なし (3分49秒60)
以上です。順位に入ったのは3年生3名と1、2年生2名の5名です。女子は上位に入れば全国大会が可能な記録です。今年は更なる躍進が期待できます。今日はスノームーンの満月、米沢からの帰り道大きな月が輝き綺麗でした。明日は小体育館で練習します。
昼過ぎには上がりましたが、雨降り気温10℃のひんやりした朝でした。富士山が観測史上もっとも遅い初冠雪があったそうです。ようやく晩秋から冬に向かう階段が見えて来ました。今年の反省をしていく時期ですが、何と言ってもインターハイが他の全国大会よりレベルは上ですし、高校生の真の日本1を決める大会です。野球で言えば夏の甲子園でしょう。今年はインターハイは直前に出場選手がインフルエンザに罹患して6種目が出場しましたが自己新も出ないままに終了してしまいました。来年に向けては東北新人大会が目安になりました。女子の400MR2位と1600MRが3位に入り、女子の100m2位、200m優勝、女子ハンマー投げ5位、女子400MH8位、男子1年生の400MHが5位、本来は110MHの選手で県大会で後半止まり失敗、入賞の力はあり来年が楽しみです。他には男子800m7位、100m7位、200mを含めて勝てるチャンスは大きいと思います。最近急上昇の男子跳躍選手、男子投擲、もいます。今なら入賞の力になって来ました。この半年の取り組みで上位の選手が落ちる事もあるし下位の選手が上がる事もあります。高校選手と上位同レベルの新入生加入で急激に上がる学校もあります。東北6県は広いし県内の様子とは別に他県の動向は何が起きるか分かりません。強くても東北大会で怪我していた部員がいるかも知れません。陸上競技に絶対はないと言う事です。その時に力があり調子の良い部員が勝つ、その時に勝てるように力をつけなければなりません。まぐれ、は1000人に1人と考えて置くべきです。誰に勝ちたいとか、県内選手を相手に勝っても、負けても、インターハイに行けるわけではありません。目指すはインターハイ出場して全国入賞を目指す事、県大会5位、東北大会5位、インターハイ6位、男子マイルリレーで九里陸上が成し遂げた3年前のインターハイ、先輩達を追いかけて「やれば出来る」強化に限界は無いと言う事です。
インターハイだからこの時期は毎年暑いのは当然ですが、今日も猛暑日の博多の森陸上競技場でした。日陰を探しながら連日移動していますが、涼しさを求めるのは無理の様です。水分補給をしながら体力消耗しない様に努力しながら大会に参加しています。今日は大会3目ですので九里陸上の出場はありません。午前中サブグラウンドで明日からの種目(女子200m、女子マイルリレー、女子100MH)の練習をしました。コロナの影は少しづつ消えて来ましたが、体力回復に望みを繋ぎ残り2日間精一杯取り組みたいと思います。HBG校は今年も入賞者を出しています。仲間の活躍は嬉しい限りです。早めに昼食を取り宿舎に戻りました。パリオリンピックが始まり日本選手の活躍が報道されています。陸上競技は8月2日、インターハイ終了翌日からの様です。世界に通用する様になって来た日本の陸上競技です。高校生に希望を持たせる活躍を期待しています。明日も猛暑日の予報が出ています。東北地方は大雨警報が出ているとのこと、遠く九州から被害が出ない様に祈ります。明日の参加競技2種目、良いものを出せる様に頑張りたいと思います。
インターハイ出発2日前、今日も暑いのかとうんざりしていると外の風は暑さを感じません。曇り空で時折り雨がパラパラで気温は伊達市で33℃、前日37℃にも上がり動きのない状況とは違いました。12時に米沢に向け出発、栗子峠を出ると車の温度計は26℃で窓を開けると気持ちが良いくらいです。13時10分の午後からの練習は九里陸上だけでした。15時30分過ぎの終了まで米沢市営グランドの気温は29℃を越えません。何日振りだろう、こんなに気持ちの良い練習は思い出せません。コロナ罹患者が多く先週は練習できず、回復した今週も暑さもありピリッとしないインターハイ組でしたが昨日の女子リレーは50秒もかかり不安が増していましたが、今日は49秒5台に入り走りもスムーズです。明日は更に上がるような気がしました。涼しいからか動きも良くなりました。明日からのグランド仕様は暑さ対策もあり9時からの開場が8時になりました。通学の面もあり九里陸上は8時30分練習開始としました。現地に入り更にペースを上げたいと思います。
天候晴気温32℃、まだ梅雨は開けませんが梅雨明けのような穏やかな気候です。だいぶ体調不良が解消して7名が残るだけです。昨日まで15名いましたのでだいぶ体調不良者は少なくなりました。明日は休養日7月23日(月)です。夏休みが始まりグランドにくる学校が限られて来ました。九里陸上も7月23(火)は外部補習等がありますので練習は13時15分からとなります。インターハイ出場者の体調不良者は女子2名男子1名、まだリレーは繋げませんが他の部員の調子も上がり何とか繋いでのリレーができそうです。再度走り方について指導しています。少し身につけただけで向上して行くのはこの年代の特徴かも知れません、新人大会に向けて更に新しい自分を見つけさせたいと思います。パリオリンピツクが始まります。世界のスポーツの祭典、最近は開催種目が多く陸上や球技にしか興味がない私には新しい種目について行けません。陸上での活躍を見てみたいと思います。
インターハイ壮行会のあった7月14(日)、エアコンが効いて快適なコミニティーセンターでしたが2時間の弱の会合の後解散したもののコロナ患者が数名出てしばらく全員待機の時間を作りました。新たな患者は出ないものの大事をとり1週間程休養日にして今日から練習開始、すでに罹患して6日が経過していますのでそろそろ回復期に入っていますが来週に入れば全員元気な顔を見せてくれると思います。インターハイ出発日は7月26日、若いから回復すればすぐに戻りますので大差なく動けるとは思いますが、最近重症化する例は無くても個人差がありますので何ともいえません。リレーメンバー等変更も頭に置いて取り組みます。今日は中学生の県大会があるため競技場は高校生、インターハイ出場する高校が2校来ていました。九里陸上もインターハイ出場者はいますが毎年一握りです。インターハイに出場する難しさは大変です。女子100m、200m、女子100mH、女子400MR、1600MR、男子ハンマー投げ、今年の九里陸上は6種目。あと一歩の部員もいました。47年連続インターハイ出場ではありますが、過去に2度程出場一人という年がありました。又、20名以上が参加した年もありました。人は毎年変わります、同じ人間なら楽なのですが、優秀選手ばかり集めても勝てない学校もあれば中学では目立たない選手がインターハイに行く例もあります。どんな時でも本気で本物の練習をして行く、今日の部員は元気よく勢いもありました。まだ芽の出ない部員を伸ばして行きたいと思います。明日も9時から市営陸上競技場で練習します。