東北陸上競技選手権大会の反省と卒業生の記録

朝からどんより曇りの福島です。昨日岩手県北上市での東北陸上競技選手権大会が終了しました。天候のせいか全体的に記録の上がらない競技会でしたが、九里陸上は想定以上の活躍をしました。男子の方は、１年生の齋藤涼平が２００ｍで日本選手権出場している実業団と大学生を相手に優勝したのには驚かされました。ＳＤから前半が良くなったのが勝てた要因だと思います。新人チームの４００ｍＲと１６００ｍＲも向上が見られました。新人チームのリレ－は東北新人大会でも上位争い出来る力が付いたと思います。女子は国体・全日本ジュニア・ユース出場の３年生、村山詩織・根木真理子・高橋かおり・２年生菊地葵・は各種目優勝や上位に入り順調です。まだまだベストの状態ではありませんが秋大会に向けて調子を上げて行きたいと思います。国体出場４００ｍＨの渡邊成(３年)と８００ｍ出場の伊藤貴彦(３年)もこれからです。特に伊藤の８００ｍ決勝は、したたかな「一般・大学生」の４００ｍ６０秒かかる女子並みのレースに翻弄され４位に終わりましたが、良い経験が出来たと思います。卒業生の成績は下記の通りです。

　　女子５０００ｍＷ優勝　　　安達桂子(白鷹町役場)　２３分５３秒８９　(自己新)
　　男子ハンマー投げ５位　　今野　亮(会社員)　　　５２ｍ０２
　　女子１００ｍＨ５位　　　吉田菜穂(福島大)　　　１４秒６７　(３位と１００分の２秒差)
　　男子１１０ｍＨ７位　　　江口悠貴(日体大)　　　１４秒７７　(後半乱れる)

山形県は「常勝宮城県・福島県」を破り２５年ぶりに県対抗総合優勝しました。県監督やスタッフの皆さんおめでとうございます。卒業生と九里陸上関係者の皆さん、大会の全記録は本正先生のブログにあります。　

東北陸上競技選手権大会報告

岩手北上市で開催された東北陸上競技選手権大会に出場して来ました。実業団や大学生が数多く出場する大会で高校生が勝つのは大変です。九里陸上は、女子は３年生中心の参加、男子は１・２年生の新人中心に参加しました。そんな中で優勝２種目と多数の入賞種目を出すことが出来ました。１日目８月２９(土)の天候は曇りでしたが、２日目の８月３０日(日)は雨の中での大会です。九里陸上の参加種目の成績は下記の通りです。

　　　　　男子２００ｍ決勝

決勝１位　　齋藤諒平　(１年)　２１秒５７(－０・２)　予選２１秒７６(－３・３)まさかの１位

　　　　　男子８００ｍ決勝

決勝４位　　伊藤貴彦　(３年)　１分５７秒８１・予選１分５５秒０８　　(決)はスロー ペ－ス

　　　　　男子４００ｍＨ決勝

決勝５位　　渡邊　成　(３年)　５３秒６２

　　　　　男子４００ｍＲ決勝

決勝８位(飯澤２・齋藤２・尾箸１・塚田２)　４２秒８１　(決８チーム中高校単独九里陸上だけ)

　　　　　男子１６００ｍＲ決勝

決勝８位(塚田２・齋藤１・駿太１・尾箸１)３分２２秒１４　予選３分２０秒９０

　　　　　女子１００ｍ決勝

決勝４位　　村山詩織　(３年)　１２秒４３(＋０・５)　上位は実業団と大学生
決勝５位　　菊地　葵　(２年)　１２秒４５(＋０・５)

　　　　　女子２００ｍ決勝

決勝３位　　菊地　葵　(２年)　２５秒１９(＋０・１)　上位は実業団と大学生

　　　　　女子１００ｍＨ決勝

決勝３位　　根木真理子(３年)　１４秒６５(－２・４)　上位は実業団と大学生

　　　　　女子４００ｍＨ決勝

決勝３位　　根木真理子(３年)　１分０２秒５３
予選４位　　曽我実来　(３年)　１分０６秒６２　　またも２レーンの不利、　(足合わず)

　　　　　女子４００ｍＲ決勝

決勝２位　(高橋か３・村山３・根木３・菊地２)　４７秒３６

　　　　　女子１６００ｍＲ

決勝４位　(村山３・曽我３・小貫１・菊地２)　３分５１秒８１

　　　　　女子走り幅跳び

決勝１位　　高橋かおり　(３年)　５ｍ６０(＋０・６)

以上が東北陸上競技選手権の成績でした。出場するだけでも大変な大会です。全種目が決勝進出しただけでも立派です。男子は実業団と大学生、女子も実業団の東邦銀行・七十七銀行・と大学生の中での成績でした。リレ－は男女の殆どが県選抜チーム、九里陸上は良く戦いました。反省については明日記載します。応援有難うございました。

東北陸上競技選手権大会に出発します

東北陸上競技選手権大会に出場して来ます。高校生出場の少ない男子は勝つのは難しく、記録の向上を目指しますが、女子は高校生が半数以上の出場ですので、上位に入るチャンスは大きいと思います。７時半に米沢を出発して１１時頃には岩手県北上陸上競技場につくと思います。３年生も残り少ない大会参加となりますが、国体に出場する７名中の３年生５名を含め、全日本ジュニア・ユ－ス大会や３年生４名で組む日本選手権女子４００ｍＲリレ－。大学に進学して競技継続する部員も多く、九里陸上下級生のレベルアップと指導に３年生が寄与している事が九里陸上の強さでもあります。大会には多くの卒業生も参加します。活躍が楽しみです。卒業生の皆さん日曜日の結果報告を楽しみにして下さい。応援に来て下さる保護者の皆様も多いと聞きます。応援よろしくお願いします。それでは出発します。残りの部員は県新人大会に向けてしっかり取り組んで下さい。

東北陸上競技選手権大会に向けて(其のニ)

１日中雨降りの福島です。気温１９度と低く梅雨が戻って来たような日です。１５時に栗子峠を越えると道路は乾き青空も見えます。「嘘だろう」と言いたくなる様な天気の違いに驚きです。競技場は１５時３０分で気温２３℃ありました。いよいよ明日は東北陸上競技選手権大会に出発します。相手が一般大学生だと思うと気が楽です。思い切りぶつかって来たいと思います。今日の九里陸上は筋トレの中に動きを入れその後種目練習をしました。部員の調子も良く快適な動きをしています。中長距離も大会８００ｍ出場の伊藤は刺激入れ、他の部員も元気よく走れていました。明日から３日間、九里学園は学園祭が始まります。残りの部員には練習時間を合わせて練習するように練習スケジュールを渡して来ました。県新人大会に向けて大切な期間です。遅れが出ないようにしっかり頑張ってほしいと思います。１種目でも多い入賞者を出して来たいと思います。世界陸上選手権大会も後半戦、「凄い」だけの大会です。

東北陸上競技選手権大会に向けて(其の一)

福島の最高気温２０℃、朝から雨降りで昼過ぎには激しい豪雨もありました。米沢に向かう１５時過ぎに栗子峠を過ぎると道路は乾き青空が見えています。太陽が出て気温も２２℃あり競技場にいても寒さを感じません。冬とは逆の天候です。少し風はありましたが練習環境は最適です。東北選手権に合わせた練習をしました。部員は好調です。２日後の出発が待ちどうしい気がします。世界陸上は１１０ｍＨをテレビ放映しています。同組から２人がフライングで失格になりましたが、これで失格は可哀相な気がしました。１台までの歩数が６歩で１３秒１、次元が違います。世界の凄さをあらためて感じさせられました。東北選手権大会に出場するのは部員の半数です。リレーの他県は県選抜選手で来るようですが、女子の九里陸上は負けない力があります。勝ちに行きます。金曜日からは留守にしますので残りの部員は県新人大会への取り組みです。怪我の無いようにしっかり練習してほしいと思います。明日も１６時から市営陸上競技場で練習します。

今週の九里陸上の取り組み

今日の米沢市営陸上競技場１６時の気温は１８℃、まだ８月なのに考えられない低温です。帰り道の栗子峠は１３℃でした。今日から東北選手権大会に向けての取り組みを開始しました。元気の良い女子３年生チームの影響か、寒さを感じる中でも勢いのある雰囲気は変わりません。種目練習を中心に取り組みました。ハードルは東北選手権男女３名が出場する４００ｍＨ中心の練習、短距離はＳＤと中間走、走り幅跳びは全助走跳び、それぞれが順調です。中長距離は４００ｍ１５本、まとまり良くしっかり走れていました。２時間の練習が短く感じます。投擲も男子槍投げの２名は５０ｍを越えて順調。県新人大会に向けての取り組みにも力を入れていきたいと思います。今日も世界陸上競技大会のテレビ中継が始まっています。日本の高校生が２００ｍを走ります。この大会に出場出来るだけでも凄いことです。部員には誰が早いとかの勝負よりも大切な部分を学んでほしいと思います。明日も１６時から市営陸上競技場で練習します。

今日は休養日です

休養日、今日は１日ノンビリ家で過ごしました。海外旅行の母は８月２７日まで留守で、どうしても食事は朝から簡単なもので済ませてしまいます。今日の福島の最高気温は２４℃、外に出ると吹く風が冷たささえ感じますが、福島県の学校は今月末まで夏休みで、近くの高校の部活動の声が朝から賑やかです。現在世界陸上で女子の４００ｍが放映されています。昨日までの地区新人大会男子より記録の良い選手が沢山います。何となく情けなさも感じますがこれが世界の姿なのでしょう。世界に限らずどの競技会でも１番になるのは大変、上には上がいます。世界陸上頑張れ日本。この時期は陸上競技のファンが多くなり世界陸上のテレビ視聴率も高いと言われています。オリンピックの花形である陸上競技、最っと陸上競技に人気が出て日本の陸上競技人口が増えて欲しいものです。明日からは東北陸上競技選手権大会の調整に入ります。１６時からの練習となりますが、２時間の放課後練習に入るだけで体調はどんどん良くなると思います。明日から新たな大会に向けての取り組みを開始したいと思います。秋大会が楽しみです。

東北陸上選手権大会に向けて(其の一)

東北陸上競技選手権大会(東北ミニ国体)は、今週末８月２９日(土)・３０日(日)に岩手県北上陸上競技場で開催されます。東北６県の県陸上選手権大会で３位以内(リレ－は２位以内)入賞者が出場する競技会で、参加者のほとんどは一般・大学生であり、高校生が出場するのは大変難しい大会です。まして、入賞となるとインターハイ入賞並みの力が必要となります。そんな中で九里陸上は男女２０名が出場します。リレ－は、女子は３年生中心のメンバー、男子は新人中心のメンバーで臨みます。出場メンバーは下記の通りです。

　　女子１００ｍ　　村山詩織　(３年)　　菊地　葵　(２年)
　　女子２００ｍ　　菊地　葵　(２年)
　　女子１００ｍＨ　根木真理子(３年)　
　　女子４００ｍＨ　根木真理子(３年)　　曽我実来　(３年)
　　女子走り幅跳び　高橋かおり(３年)
　４００ｍＲ(高橋かおり３・村山詩織３・根木真理子３・菊地葵２・開沼美帆１・和地彩花１)
　１６００ｍＲ(村山詩織３・曽我実来３・小貫夢花１・根木真理子３・高橋桃子１・外山幾恵１)

　　男子２００ｍ　　齋藤諒平　(１年)
　　男子８００ｍ　　伊藤貴彦　(３年)
　　男子４００ｍＨ　渡邊　成　(３年)
　４００ｍＲ(飯澤賢人２・齋藤諒平１・尾箸亮太１・塚田聡２・曽我憲伸１・遠藤成美１)
　１６００ｍＲ(塚田聡２・齋藤諒平１・飯沢賢人２・尾箸亮太１・佐藤良祐２・佐藤駿太１)　

女子は一般大学生と競技してもリレ－を含めて入賞出来る種目は多いと思います。男子は新人メンバ－ですので厳しい戦いになりますが、地区新人大会よりは上がると思います。リレ－メンバ－の変更もあります。今週は少し調整して金曜日に出発します。どんな成績が出るか楽しみです。　

置賜地区高校新人大会反省

置賜地区高校新人陸上競技大会が終了しました。同日に開催された山形県４地区の高校新人大会も終了して山形県陸協ＨＰに成績が載っていました。置賜地区・村山・最上地区の気象状況は殆ど変わらないものの、酒田地区は１日目が強風で記録以上の力があると思います。地区大会はあくまでも目安であり、県での上位者が、勝った、負けた、で一喜一憂しているようでは陸上２流以下の学校。県内の強豪校でも通過第一で、今回まだ良い記録成績の出ていない学校もありました。９月の県高校新人大会から少しずつ記録の上昇を目指し、東北新人陸上大会が勝負の大会となります。どこの大会に標準を置くかは指導者により差が出てきます。力の無い部員は地区大会から全力を尽くして行かないと県大会には行けません。九里陸上も通過できるかどうかの部員に気を使いました。女子は全員通過、男子は練習時の力を出せなかった１年生１名が落ちました。今大会１番の悔しさです。地区新人大会は初心者ほど、転倒したり、慌てた走りをしたり、練習では見られない姿が数多くありました。何事も経験なのかも知れません。今週末は東北陸上選手権大会があります。一般大学生との勝負ですので、高校生が勝負するのは覚悟を決めないと戦えません。高校生では県内一の男女で２０名参加の九里陸上、置賜地区高校からは他に女子２名(槍・三段)が参加するのみですのでレベルの高さが分かります。勝負して来たいと思います。

置賜地区高校新人大会２日目女子成績

地区高校新人大会は調整なしに参加しましたので、男女共、自己新者が少ない競技会(特にトラック競技)となりました。県大会では自己新者が数多く出て来ると思います。今大会は地区大会通過が第一の目標で取り組みました。女子は全員地区大会通過でしたが、男子１年生の１名が通過できませんでした。高校から陸上競技を始めたので仕方がありません。今後大きく成長することを期待したいと思います。女子の２日目の成績は下記の通りです。

　　　　　女子２００ｍ決勝

決勝１位　菊地　葵　(２年)　　２５秒５４　(－１・４)
決勝３位　小貫夢海　(２年)　　２６秒８０　(－１・４)　
決勝４位　開沼美帆　(１年)　　２７秒００　(－１・４)

　　　　　女子８００ｍ(タイムレース２組)

総合１位　蜂谷真子　(１年)　　２分２５秒６５
総合２位　小関瑠奈　(２年)　　２分２６秒７７
総合４位　三浦花凛　(１年)　　２分３８秒１０

　　　　　女子３０００ｍ決勝

決勝１位　情野結衣　(１年)　　１０分５３秒６９
決勝３位　沼澤遥香　(２年)　　１１分２０秒１５
決勝５位　三浦花凛　(１年)　　１１分２８秒５５

　　　　　女子１６００ｍＲ

決勝１位　(菊地２・開沼１・高橋桃１・小貫１)　　３分５９秒８０

　　　　　女子走り幅跳び決勝

決勝１位　和地彩花　(１年)　　５ｍ２８(＋１・５)
決勝４位　外山幾恵　(１年)　　４ｍ９８(＋０・３)　　自己新
決勝５位　島崎奈々海(２年)　　４ｍ６３(＋０・０)　　腰痛あり

　　　　　女子オープン三段跳び

決勝１位　外山幾恵　(１年)　　１０ｍ１７(＋１・２)　自己新

　　　　　女子円盤投げ決勝

決勝６位　渡邉紗千　(１年)　　２０ｍ８５　　怪我の為、ノ－ターン投げ

女子４００ｍＨは出場者がなく不参加しました。県大会に向けて向上を目指します。

置賜地区高校新人大会２日目男子成績

置賜地区高校新人陸上競技大会が無事終了しました。２日目は時々小雨は降りましたが強風は吹かず特に悪い状況にはならずに済みました。九里陸上２日目の男子成績は下記の通りです。閉会式では、１００ｍ・２００ｍ・で大会新を出した齋藤涼平(１年)が男子最優秀選手に選ばれ表彰を受けました。

　　　　　　男子２００ｍ決勝

決勝１位　　齋藤諒平　(１年)　２１秒８０(＋０・８)　　大会新
決勝４位　　塚田　聡　(２年)　２３秒２２(＋０・８)
決勝６位　　飯澤賢人　(２年)　２３秒５４(＋０・８)

　　　　　　男子８００ｍ(タイムレ－ス２組)

総合１位　　佐藤駿太　(１年)　１分５８秒４５
総合４位　　田中悠也　(１年)　２分０７秒８０

　　　　　　男子４００ｍＨ(タイムレ－ス２組)

総合１位　　尾箸亮太　(１年)　５６秒９７
総合７位　　小笠原聖人(２年)　１分０７秒７７　　途中転倒

　　　　　　男子５０００ｍＷ

決勝１位　　高橋一輝　(２年)　２７分３７秒１４
決勝３位　　井上史章　(１年)　３１分５２秒９７　　初出場

　　　　　　男子１６００ｍＲ(タイムレ－ス２組)

総合２位　(塚田２・齋藤２・飯沢２・尾箸１)　　３分２７秒３５

　　　　　　男子三段跳び決勝

決勝３位　　曽我憲伸　(１年)　１２ｍ９８(＋１・６)　自己新
決勝７位　　遠藤成美　(１年)　１２ｍ１４(＋０・９)　自己新

　　　　　　男子円盤投げ決勝

決勝２位　　嵐田雅樹　(２年)　２９ｍ７８　　自己新
決勝３位　　石川聖也　(２年)　２９ｍ０８
決勝１０位　加藤誠之　(１年)　２２ｍ３５

　　　　　　男子ハンマー投げ

決勝１位　　高橋直人　(１年)　２５ｍ９９　　初出場
決勝２位　　加藤誠之　(１年)　１９ｍ１８　　初出場

男子５０００ｍは出場者なし、昨日実施の、走り高跳び決勝３位、目黒祐一郎(１年)１ｍ７０でした。今日も多数の卒業生と保護者の皆様の応援がありました。有難うございました。

置賜地区高校新人大会１日目女子成績

来年のインターハイに向けての戦力分析は新人大会から始まります。来年がどうなるかの目安は東北新人大会の成績で６割以上が決まると言っても過言ではありません。九里陸上も強力な女子３年生部員が抜けて新人がどの程度戦えるのか、何とか今年の活躍に負けない選手作りに力を入れています。その初戦となる地区新人大会が始まりました。九里陸上女子地区大会１日目の成績は下記の通りでした。

　　　　　　　女子１００ｍ決勝

決勝１位　　菊地　葵　(２年)　　１２秒４４(＋０・８)
決勝２位　　開沼美帆　(１年)　　１２秒６６(＋０・８)　自己新
決勝棄権　　高橋桃子　(１年)　　予選１３秒２０(－１・１)

　　　　　　　女子４００ｍ決勝

決勝１位　　小貫夢海　(１年)　　１分００秒０７
決勝３位　　高橋桃子　(１年)　　１分０３秒３５　予選１分０１秒９４
決勝４位　　小関瑠奈　(２年)　　１分０４秒０６　初出場(中長距離選手)

　　　　　　　女子１５００ｍ決勝

決勝１位　　情野結衣　(１年)　　４分５８秒１４
決勝３位　　蜂谷真子　(１年)　　５分０１秒６０
決勝４位　　沼澤遥香　(２年)　　５分１０秒１８

　　　　　　　女子１００ｍＨ(タイムレ－ス２組)　　(１位１４秒７３)

総合２位　　和地彩花　(１年)　　１８秒１８(＋０・８)　高校から始めて１ヶ月

　　　　　　　女子４００ｍＲ決勝

決勝１位　(和地１・菊地２・開沼１・小貫１)　　４８秒９０　チーム新

今日の種目である砲丸投げ「渡邊紗千１年)」は怪我の為棄権しました。又、槍投げと走り高跳びは出場者無しです。
女子も調整なしの大会参加ですので、まずまずの成績であると思います。４００ｍＲも４８秒台に入り先が楽しみになりました。明日も頑張らせたいと思います。
世界陸上がテレビ放映されています。世界の強さに圧倒されます。ガンバレ日本。

置賜地区高校新人大会１日目男子成績

置賜地区高校新人陸上競技大会１日目が終了しました。前半は雨も降りましたが昼前から曇り空で風もなくコンディションは良好です。１日目の九里陸上男子成績は下記の通りです。
　
　　　　　　　男子１００ｍ決勝

決勝１位　　齋藤良平　(１年)　　１０秒８１(＋０・５)　大会新
決勝３位　　塚田　聡　(２年)　　１１秒１５(＋０・５)
決勝６位　　飯澤賢人　(２年)　　１１秒３１(＋０・５)

　　　　　　　男子４００ｍ決勝　(１位５９秒４９)

決勝４位　　佐藤良祐　(２年)　　５３秒０９
決勝６位　　田中悠也　(１年)　　５４秒９０　　予選５３秒５９
予選５位　　横山快晴　(１年)　　５７秒０２　　初出場

　　　　　　　男子１５００ｍ(タイムレ－ス２組)　総合１位４分０９秒８２

総合４位　　佐藤駿太　(１年)　　４分１３秒２９　　自己新
総合６位　　高橋佑弥　(１年)　　４分１６秒４３　　自己新
総合１８位　高橋洋輝　(１年)　　４分３８秒７６

　　　　　　　男子１１０ｍＨ決勝

決勝１位　　尾箸亮太　(１年)　　１５秒８４(＋０・５)
決勝２位　　目黒祐一郎(１年)　　１６秒６６(＋０・５)
決勝４位　　小笠原聖人(２年)　　１７秒４４(＋０・５)

　　　　　　　男子３０００ｍＳＣ決勝

決勝２位　　高橋佑弥　(１年)　　１０分０６秒７１　初出場
決勝４位　　高橋洋輝　(１年)　　１０分４５秒１５　初出場

　　　　　　　男子４００ｍＲ(タイムレ－ス２組)

総合１位(飯澤２・齋藤１・尾箸１・塚田２)　４２秒４３　大会新

　　　　　　　男子走り幅跳び決勝

決勝１位　　曽我憲伸　(１年)　　６ｍ７２(＋０・０)　大会新
決勝８位　　遠藤成美　(１年)　　５ｍ８２(＋０・０)

　　　　　　　男子砲丸投げ決勝　　(１位記録１１ｍ７０)

決勝２位　　嵐田雅樹　(２年)　　１０ｍ０４　　自己新
決勝３位　　高橋祐裕　(１年)　　　９ｍ８８　　自己新
決勝５位　　高橋直人　(１年)　　　８ｍ３４　　自己新

　　　　　　　男子槍投げ決勝

決勝１位　　石川聖也　(２年)　　５１ｍ１５　　大会新
決勝２位　　高橋祐裕　(１年)　　４８ｍ５４
　
１日目の男子成績は以上の成績でした。調整なしの大会参加にしてはまずまずの記録でした。明日も頑張れ九里陸上。卒業生と保護者の皆様、多数の応援がありました。有難うございました。

全日本中学大会とインターハイ

１６時からの練習でした。雨が降ったリやんだりの天候でしたが、気温が２４℃あり寒さを感じることはありませんでした。今日は１時間半程度の練習です。スピード強化と強めの走り込みをしました。明日の大会に向けて部員には勢いがあり地区大会に対しての不安はないようです。１４時２０分からの全日本中学陸上大会を(ＮＨＫテレビ中継)見ました。最終日とかで殆どの種目は決勝でしたが、インターハイのような緊迫感は無いようです。まだ初々しさの残る中学生の表彰式を見ながら、この中でインターハイの表彰式に上がることの出来る選手が何人いるだろう。各種目１人いれば良い方です。フィルド種目以外はいつの間にか消えていく選手やインターハイに出場出来ない選手が多数なのは、中学と高校の違いかも知れません。九里陸上の今年のインターハイ入賞３名と決勝進出の女子リレー種目は、全中大会に出場した選手もいましたが、入賞とは程遠い選手がほとんどで、全国大会入賞している中学優秀選手が入学すれば、それを全国で入賞させるには指導者の苦労は並大抵の事ではありません。うまく伸びて当たり前、伸びなければ潰したと陰口を言われながらの指導ですので、優秀選手を集めている全国強豪高校指導者の気持ちがよくわかります。インターハイ出場を目標に取り組んでいる九里陸上です。来年は４０年連続インターハイ出場を目指します。そのスタートの大会が新人大会です。長い道のりを１歩１歩あゆんで行きたいと思います。

夏休み終了、秋大会に向けて

米沢市の最高気温２６℃、９時の気温は２０℃、短パン、ランシャツ、では動いていないと寒ささえ感じる気温です。曇り空で風もなく練習には最高の状況でした。今日もグラウンドは高校３校のみの練習でノビノビやれました。中長距離は１０００ｍの刺激入れをしました。男女共記録が上がり良好です。男女のリレーを今日も繋いで見ましたが、昨日以上の記録を出しています。３年生女子の４００ｍＲはインターハイ前より記録が良く、県高校駅伝大会とかち合う為に不参加を決めていた日本陸上選手権リレ－(横浜)に３年生チームで参加して見ようかとも考えています。まだ決めてはいませんが、インターハイリレーで不完全燃焼しているリベンジになりそうな勢いです。今日の九里陸上は地区新人大会に合わせての練習ですが、総じて走り込んでいる割には向上が見られます。明日から学校が始まりますので練習は１６時からになります。地区大会は全員通過を最大の目標にして取り組むつもりです。