コンゴ取材のアレンジメントのために、国連関係やら地元のガイドやらとのやりとりでやたら忙しく、ここ2日ほどパソコンに向かいっぱなし。外に出たのは近所の床屋に散髪にいったのと、壊れたレンズをキヤノンのサービスセンターに持っていった時くらいだ。もう1週間くらい何も撮っていない。
レンズといえば、これはもう2ヶ月近く前に落として壊したもの。壊してすぐに、カメラマンの友人に紹介してもらった個人営業のおやじのところへ持っていったのだが、待てど暮らせど戻ってこない。おやじが言うには、発注した部品が全然届かないという。もういい加減にあきらめて引き取りにいき、あらためて昨日キヤノンに修理を頼んできた。こんなことならはじめからキヤノンに持っていけば良かったのだが、ここムンバイのサービスセンターは修理に時間がかかることで悪評が高いので、それを避けていたのだ。
機材の購入や修理に関しては、インドはカメラマンにとって実に不便なところだ。
関税がやたら高いので、カメラやレンズ、付属機器は日本やアメリカの3-4割くらいは高くなるし、修理に関しても、前述したように部品を海外に発注しなくてはならないのでやたら時間がかかる。地元の新聞社で働く友人が言うには、レンズ一本直すのに8ヶ月かかったこともあったらしい。
キヤノンさん、どうにかなりませんかねえ。
レンズといえば、これはもう2ヶ月近く前に落として壊したもの。壊してすぐに、カメラマンの友人に紹介してもらった個人営業のおやじのところへ持っていったのだが、待てど暮らせど戻ってこない。おやじが言うには、発注した部品が全然届かないという。もういい加減にあきらめて引き取りにいき、あらためて昨日キヤノンに修理を頼んできた。こんなことならはじめからキヤノンに持っていけば良かったのだが、ここムンバイのサービスセンターは修理に時間がかかることで悪評が高いので、それを避けていたのだ。
機材の購入や修理に関しては、インドはカメラマンにとって実に不便なところだ。
関税がやたら高いので、カメラやレンズ、付属機器は日本やアメリカの3-4割くらいは高くなるし、修理に関しても、前述したように部品を海外に発注しなくてはならないのでやたら時間がかかる。地元の新聞社で働く友人が言うには、レンズ一本直すのに8ヶ月かかったこともあったらしい。
キヤノンさん、どうにかなりませんかねえ。