フィリピンで39歳日本人男性死亡 現地でダイビング店経営

フィリピン警察は4日、中部マクタン島近くの海に潜っていた同島在住の白石拓己さん（39）が2日に海中で当局に発見され、間もなく死亡が確認されたと明らかにした。白石さんは島内でダイビングショップを経営し、事故当時は水中写真を撮影していたという。
警察によると、白石さんと日本人客ら計3人は2日、マクタン　
ビサヤ地方セブ州にある離島ナルスアン島の沖合で２日、ダイビングインストラクターの白石拓己さん(39)がダイビング中に死亡した。国家警察コルドバ署への取材で分かった。同署によると、白石さんは同日午前中に日本人とフィリピン人の助手の計３人でダイビングをしていた。

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