アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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米軍、比に電子戦機EA-18G 4機配備=南シナ海で中国けん制か

2016年06月22日 16時57分49秒 | 東・南シナ海で、常に恫喝を繰り返すシナ


米海軍がフィリピン・ルソン島中部のクラーク空軍基地に電子戦機EA18グラウラー4機を一時的に配備したことが16日、分かった。横須賀基地(神奈川県)を拠点とする米第7艦隊の司令部が発表した。中国による南シナ海の軍事拠点化の動きをけん制する狙いがあるとみられる。 
米比両政府は今年4月、クラーク空軍基地に定期的に航空機を配備していくことで合意。第1陣として、米比軍事演習「バリカタン」に参加したA10対地攻撃機などが同28日まで基地に残留した。グラウラーはこれに続く第2陣で、今月15日に基地に到着した。
グラウラーは電波妨害を行い、レーダーなどを機能不全に陥れる能力を持ち、レーダー施設攻撃用のミサイルも装備可能。派遣部隊はフィリピン軍と訓練を行うほか、海洋監視の強化や「空・海域の利用」(第7艦隊)を保証する任務に就く。
中国は南シナ海に造成した人工島に対空監視・早期警戒レーダーを設置したとされる。

@ジャミングなど、所謂妨害電波に大金をつぎ込むのは、今も昔も共産圏の国々。そもそも無法者という事と、他国の放送を人民に聞かせない為。
どこの国でも、友軍機と敵味方に分かれて模擬戦闘訓練時を行いますが、電子戦(アグレッサー部隊 自衛隊では飛行教導群)を戦う訓練は必須科目であります。




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