2021年の衆院選岐阜5区に立憲民主党から出馬し、落選した今井瑠々（るる）氏（26）が自民党の推薦を得て今春の岐阜県議選多治見市選挙区（定数2）に立候補することを受け、立憲民主党県連は12日、岐阜市内で臨時の常任幹事会を開いた。県連副代表である今井氏を解任し、次期衆院選を見据えて提供してきた活動資金の返還を求めるよう党本部に上申することを決めた。
常任幹事会は非公開で行われ、県連の渡辺嘉山代表ら幹部が記者会見した。前回衆院選直後の21年12月から22年12月まで毎月50万円支給してきた活動資金計650万円の返還を求めることや、今井氏が送付した離党届を受理せず、「除籍」処分にするよう党本部に上申するとした。同党は17日に今井氏に対する処分を決める見通し。
渡辺代表らは今井氏の自民への転身について「事前の相談はなく、党や県民に対する裏切りだ。許せない」と語気を強めて批判した。
＠斎藤道三の時代から、スジもへちまもないのが岐阜。岐阜を乗っ取った織田信長を英雄と崇め、駅前に黄金の銅像まで立てている。みんな親戚だからね。笑うよ。
常任幹事会は非公開で行われ、県連の渡辺嘉山代表ら幹部が記者会見した。前回衆院選直後の21年12月から22年12月まで毎月50万円支給してきた活動資金計650万円の返還を求めることや、今井氏が送付した離党届を受理せず、「除籍」処分にするよう党本部に上申するとした。同党は17日に今井氏に対する処分を決める見通し。
渡辺代表らは今井氏の自民への転身について「事前の相談はなく、党や県民に対する裏切りだ。許せない」と語気を強めて批判した。
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