アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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尖閣警備の期待の星 海上保安庁の最新巡視船「やえやま」進水 姉妹船も続々計画中

2022年12月02日 15時06分37秒 | 尖閣諸島に観測員か自衛隊を常駐させよう
ジャパンマリンユナイテッド(JMU)は2022年11月30日、海上保安庁向けの3500トン型巡視船「やえやま」(PL-203)の命名・進水式を、同社の横浜事業所磯子工場で実施しました。
同船は2020年2月に就役した、みやこ型巡視船の3番船。引き続き艤装工事などを行い、2023年度中に海上保安庁へ引き渡され、就役する予定です。就役後は尖閣諸島をはじめとする沖縄周辺海域で、領海警備や海難救助といった任務に就くと見られます。
巡視船「やえやま」は、東シナ海の領海警備と大規模事案が同時に発生しても対応可能な海上保安庁の体制を整備するため、2019年度の補正予算で建造が計画された大型巡視船です。
船体の寸法は全長120m、幅14mで、ヘリコプターを搭載しない、いわゆる「PL型」と呼ばれる海上保安庁の大型巡視船のなかでは最大級になります。なお、船体後部はヘリコプターの発着が可能な飛行甲板となっており、速力は25ノット(約46.3km/h)以上を発揮します。

@そういう問題じゃない。レーダーサイトと自衛隊、対空対艦ミサイルを設置して常駐させろ。



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