アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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民主とまらぬ離党…リベラル・抵抗野党化に不満

2013年12月11日 09時47分37秒 | 政治
民主党で、落選議員を中心とした離党が続いている。特定秘密保護法などを巡り、同党が「抵抗野党」路線を鮮明にしたことに加え、党執行部がリベラル色を強めていることへの不満によるものとみられ、10日には首相補佐官を務めた川上義博前参院議員が離党の意向を表明した。川上氏はこの日、党本部を訪れて大畠幹事長に離党届を提出した。周辺には、執行部の党運営に対する不満を漏らしているという。その後に開かれた党役員会では、先の臨時国会で民主党が提出した内閣不信任決議案の採決を棄権した松本剛明元外相の処分が議題になった。閣僚や党政調会長も歴任した松本氏に対し、党内には役職停止などの厳しい処分を求める声も出ているが、結論を来週以降に持ち越した。

執行部が処分に慎重なのは、離党の動きが現職の国会議員にも広がっているためだ。5日に離党表明した山口壮衆院議員は、理由を「民主党に限界を感じた」と語った。山口氏の離党を巡っては、自民党の二階俊博衆院予算委員長が引き抜きを狙って接触していた、との情報もある。

@国家の主権を守り抜く事が国家存亡の基本原則であるにも関わらず、それに反対する政党がこの日本国に存在している事が不思議でなりません。
未だに占領軍の日本弱体化政策の呪縛から抜け出せない哀れな連中です。ていうか、日本人じゃないんでしょうね。


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