アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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フィリピン ダバオ 比国内の大都市の中でも最も厳しい防疫措置が採用されている!

2020年04月24日 09時01分41秒 | 中東情勢
新型コロナウイルス防疫対策が世界的にみて厳しいとされるフィリピン。 そうした国内の大都市の中でもミンダナオ島ダバオ市では、最も厳しい防疫措置が採用されている。防疫強化措置の期限はルソン島全域よりも4日早い4月26日まで。27日以降の市の対応も注目される。
 食料調達などの外出は一家に1人のみという点などは首都圏と同様だが、ダバオ市で外出が許されるのは週に3日間だけ。市内は6地区に分割され、区外に出ることは一切、禁止されている。
 首都圏で検疫パスなどと呼ばれている外出時に必要な証明書は、ダバオでは「FMパス」と呼ばれている。末尾の数字が奇数の場合は月、水、金のみ、偶数の場合は火、木、土のみ外出が可能だが、日曜日は全員が外出不可になる。夜間外出禁止も午後6時〜午前6時までと首都圏マニラ市などの午後8時から午前5時までと比べても長い。
 首都圏と同様に飲食店、映画館、理髪店などもすべて閉鎖され、医薬品と食料品を売る店だけが営業を許されている。
 ダバオ市でヤシガラで活性炭を製造している会社の駐在員、徳森崇さん(47)は、仕事への影響について「市の命令により、製造、出荷を停止しており、業績に悪影響が出る。電話やインターネット等の通信インフラの弱さが露呈し、スタッフとの連絡も不便だ」。生活面でも「外出が厳しく規制されている事によるストレスがあり、食料品の買い出し一つとってもかなり不便だ」と嘆いている。
 ダバオ市は首都圏と同様に3月15日に全域をコミュニティー防疫下に置くことを宣言。19日までに飲食店などが一斉に閉鎖された。4月2日には防疫措置の強化が発表され、18日からは外出は週3日になるなど、日を追って規制が強化されている。
 ロケ大統領報道官は21日の会見で、感染者が多い地域として首都圏とその近郊、セブ市とともにダバオ市を挙げている。
 保健省ダバオ地方事務所の発表によると、22日午後5時現在のダバオ地方の新型コロナウイルス感染者は114人、死者は17人。

@反日クソメディアは、コロナを反安倍政権に利用し、一々個人の経済的事情の愚痴を過大に報道して社会を煽っている。どなた様に限らず、今は黙って家で寝ていればいいんだよ。何度でもいうけど、儲かってた時に社会に貢献していたか、個人オーナーのみなさん。
昔からダバオはいたるところで検問が敷かれ、犯罪者は街に入れません。因って、フィリピン一安全な街です。



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