今月21日に合流する「日本維新の会」と「結いの党」が、新党の名称を巡って対立しています。新党名は「維新」の文字を残し、10日の全議員による投票で決められる予定で、9日は両党の実務者が絞り込み作業を行いました。維新側は「日本維新の党」や「維新の会」などを提示、これに対し「結い」側が反発し、折り合いがつかないまま決裂しました。
「『日本維新の党』とか『維新の会』って新しいんですか?」(結いの党・江田憲司代表)
「結い」側は「維新民権党」や「維新結いの党」などを主張していて、江田代表は「明日決める必要はない」、「最後はトップで決めればいい」としています。
「維新の会」の松野国会議員団代表は、「こちらは何も間違っていない」と話していて、互いに譲らない状況が続いています。
@江田くん、あんたん所は、誰も戻ってこないから・・・・
「『日本維新の党』とか『維新の会』って新しいんですか?」(結いの党・江田憲司代表)
「結い」側は「維新民権党」や「維新結いの党」などを主張していて、江田代表は「明日決める必要はない」、「最後はトップで決めればいい」としています。
「維新の会」の松野国会議員団代表は、「こちらは何も間違っていない」と話していて、互いに譲らない状況が続いています。
@江田くん、あんたん所は、誰も戻ってこないから・・・・