大阪府警枚方署の刑事課に勤務する40代の男性巡査部長が出勤中に飲酒運転し、物損事故を起こした疑いがあることが府警への取材で明らかになった。通報で駆け付けた警察官に対し、自らの職業を「会社員」と偽っていたことも判明。前日夜に大阪・ミナミのスナックなどで同僚らと飲酒していたという。府警は道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで調べており、懲戒処分を検討する。
府警監察室によると、巡査部長は23日午前5時5分ごろ、大阪府高槻市大塚町3のペットショップ駐車場でマイカーを運転し、店舗脇のフェンスに衝突した疑いがある。自ら110番し高槻署員が駆けつけたが、現場で呼気検査は行われなかった。
巡査部長はこの日は当直勤務だったため、そのまま枚方署に出勤したが、上司に事故を報告し、高槻署に出頭。署で検査したところ、呼気から基準値以上のアルコール分が検出された。
@何度も何度も繰り返す・・・締まらない話だ。
府警監察室によると、巡査部長は23日午前5時5分ごろ、大阪府高槻市大塚町3のペットショップ駐車場でマイカーを運転し、店舗脇のフェンスに衝突した疑いがある。自ら110番し高槻署員が駆けつけたが、現場で呼気検査は行われなかった。
巡査部長はこの日は当直勤務だったため、そのまま枚方署に出勤したが、上司に事故を報告し、高槻署に出頭。署で検査したところ、呼気から基準値以上のアルコール分が検出された。
@何度も何度も繰り返す・・・締まらない話だ。