アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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刑務所 女性棟増設へ 3カ所600人分 過剰収容を解消

2009年06月20日 19時19分19秒 | コーヒーブレイク

女性受刑者が刑務所の収容定員を大きく上回り、過剰な状態となっていることから、法務省は全国3カ所の刑務所で計600人分の女性専用棟を増設する方針を固めた。同じ犯罪をくり返し実刑となるケースが増えていることなどが背景とみられ、早ければ今年度中の完成を目指す。 増設するのは▽美祢社会復帰促進センター(山口県美祢市、300人)▽加古川刑務所(兵庫県加古川市、200人)▽北九州医療刑務所(北九州市、100人)。北九州の施設は高齢・障害者らを受け入れる。

刑務所では00年ごろから男性受刑者を含めて過剰収容が顕在化し全体の収容率が一時120%近くになった。民間資本を取り入れた美祢のセンターなど刑務所建設や近年の受刑者総数の減少で、3月末現在の全体の収容率は97%まで下がった。だが、女性受刑者の収容率は118%と過剰収容のまま。収容定員が3900人と男性の17分の1しかないうえ、覚せい剤使用や万引きをくり返すなどして実刑判決を受けるケースが増えていることが背景にあるとみられる。


 @名古屋には笠松刑務所(写真)があるが、時々テレビ局が取り上げるぐらいで実態は謎。男が減って女性の受刑者が増えているなんてこれも以外。動画はフィリピンセブの刑務所で、更生の為にダンスを取り入れている。



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