アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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名古屋 リニア新幹線対応 新しい公共交通…次世代型バス「SRT」整備に向け10月に試験走行 

2020年09月16日 16時15分47秒 | 社会
名古屋市は、名古屋駅と栄などを結ぶ新たな交通システムの実証実験を、10月に行うことを明らかにしました。
 名古屋市は、去年2027年に予定されているリニア中央新幹線の開業に向け、名古屋駅周辺で、「SRT」と呼ばれる次世代型のバスを使った新交通システムを整備する方針を打ち出していました。
市は、16日の市議会本会議で、2台のバスが繋がり通常の1.5倍の客を乗せられる「連節バス」と、環境に優しい「燃料電池バス」の2種類を使った実証実験を、10月中旬をメドに名古屋駅から栄の間で行うことを明らかにしました。
市は今後、自動運転のバスも取り入れる方針で、東海地域が誇る「ものづくり」の力を活かした最先端の交通システムを目指す考えです。

@静岡のアホ知事、なにが大井川が干上がるだよ。いい加減にしろよ。


金星に生命!? 京産大などが“痕跡”発見 

2020年09月16日 11時14分23秒 | 宇宙とサイエンスと神話
地球外生命の発見への期待が高まっています。金星の大気から生命の痕跡となり得る物質が見つかりました。
日本の京都産業大学やイギリス、アメリカの研究チームは、金星の大気に「ホスフィン」と呼ばれるガスが含まれることを発見したと発表しました。電波望遠鏡による金星上空の雲の観測で見つかったということです。地球上においてホスフィンは、沼地や動物の体内など酸素が少ない場所に住む微生物が生成するガスです。研究チームは「雷や隕石などでは説明がつかず、生命に由来するものかもしれない」としています。

金星の大気から、地球では生命体によって生み出されるガスであるホスフィン=リン化水素の痕跡を検出したとする研究論文が14日、イギリスの科学誌に掲載されました。
この論文を発表した研究チームは、ハワイと、チリのアタカマ砂漠にある望遠鏡を使い、金星の表面から約6万メートル上空にある雲の上層部を観測し、ホスフィンの痕跡を検出しました。
ホスフィンは地球上では有機物の分解により発生することの多い可燃性ガスです。
論文の主な執筆者であるカーディフ大学のグリーブズ氏は・・・
グリーブズ氏「私はただ唖然としました。これは面白い実験としてやったのです。検出しようとは考えた事もありませんでした。」「ホスフィンはリン化水素であり、大気中には水素がほとんど存在しないので、何かがそれを作っているプロセスがあると考えられ、その可能性の1つは小さい浮遊生物であると考えられます。」
観測結果は、金星に「変則的かつ未解明の化学現象」が存在する証拠となったと結論付けています。
アメリカのNASA=航空宇宙局の長官は、地球外生命体探査史上の「最大」の発見だとしています。

@こういう事も大切ですが、単独で宇宙ステーションを飛ばしたり、火星探査機を送り込んだり、GPS衛星をばら撒いたり、宇宙制覇を目指す覇権シナの独善的野望の芽は早めに摘んでしまわないと近い将来とんでもない事になりかねませんよ。