アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

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比、台湾遺族に謝罪 漁船銃撃の沈静化図る

2013年05月12日 23時10分03秒 | フィリピン アジア関係
フィリピン大統領府は12日、沿岸警備隊の警備船による台湾漁船銃撃をめぐり、台北にある対台湾の外交窓口機関「マニラ経済文化事務所」の代表者が死亡した乗員の遺族を訪ね、謝罪と哀悼の意を伝えたとの声明を発表した。フィリピン政府は台湾の強い抗議を受け事態の早期沈静化を狙った形だが、関係修復には時間がかかりそうだ。声明は、違法操業に対する警戒の中で起きた「不幸な事件」と強調し、正当な「警告発砲」としていたこれまでの主張は見当たらない。台湾が求めている賠償には触れていない。沿岸警備隊は事件に関わった隊員13人を任務から外し、検証調査を実施している。

@明らかに漁船であってお互いのEEZがかぶる地域であれば、停船を目的としての機関に対する発砲も少々やりすぎと言われてもいた仕方ないかも知れません。GPSの記録を調査して台湾漁船が明らかに領海侵犯をしていたかどうかが一番のポイントですね。但しフィリピンは銃社会ですから、沿岸警備隊とはいえ相手が向かってくれば発砲する概念も普通の事かも知れませんね。

文明的な日本が今も「外国人」を差別する理由

2013年05月12日 19時28分41秒 | 在日南北朝鮮人(在日シナ人)
日本の新華僑報が5月3日に掲載した記事によると、民族的優越感、外国人に対する認識不足などが原因で、日本人の排外的な心理は今も非常に強い。しかし、「法理」や「配慮」の面から見ると、日本社会は外国人が「我慢の限界」に達する前にいち早くこのような状況を改善しなければならない。

以下は記事の抜粋 

あるベルギー出身の大学生は、滋賀県で2年半生活した後に京都の中心部に引っ越そうと考えた。雑誌でよいマンションを見つけ、喜んで見に行くと、「外国人」に貸さないと言われた。 実際、このようなケースはよく耳にする。「排外」は、長期にわたって日本社会が多くの「外国人」に与えてきたイメージである。多くの日本に滞在する外国人は、日本でよく「人種」と「国籍」によって違う扱いを受ける。 

労働者権益を研究する米国人専門家は「京都新聞」の取材に対し、「日本社会で、国籍に基づく人種差別と偏見は今も多く存在し、職場、学校、住宅、医療などにも見られる。人種差別は日本だけではないが、日本の外国人に対する偏見はもっと頻繁で、深刻である」と話した。 

「外国人差別」の原因の一つは「民族的優越感」である。大和民族は、世界で特徴のある民族の一つとされてきた。もちろん、日本が優越感を持つのには理由がある。日本はかつて崇拝され、今も科学技術や文明が高く評価されている。さらに、日本人がこのような輝かしい功績を収めたのは、生まれつき賢いためだという極端な見方もある。この「自他ともに認める」の成果は日本人に「民族優越感」を与え、一部の日本人には外国人がちっぽけに見える。 

次の理由は、日本人の外国人に対する認識が不足していることである。一部の日本人は外国人に対してよいイメージを持っていない。ブラジル人に関して言うと、「条件反射」のように「ブラジル人は声が大きく、服装が派手だ」と決めつけている。ベトナム人と中国人は、日本文化に対する尊敬が足りないとよく批判される。もちろん、外国人がみなそうではないことはわかっている。しかし、この先入観は多かれ少なかれ交流時の態度に影響する。また、保守的な日本人に、どのように外国人と付き合うべきか悩ませることにもなる。外国人にとって、これは「差別」になる可能性がある。 

また、日本社会には一つのはっきりした傾向がある。犯罪率の上昇と社会問題の増加は、外国人が増えたためだと見られている。石原慎太郎氏もこのような発言をしたことがある。しかし、日本のある社会学者は取材に対し、「日本に滞在する外国人の犯罪率は、実は日本人より低い。しかも、外国人による犯罪の50%以上が人を傷つける事件ではない。この「不公平」なイメージは、日本メディアが優先的に頻繁に外国人犯罪を報道することと関係がある。 

最後に、差別を禁止する法律は確かにあるが、それほど重視されていないことも理由の一つである。もちろん、誰もが差別はよくないとわかっている。こういった状況で法律は必要だが、残念なことに、外国人の日本での権利を保護する法律は整っていない。つまり、日本の法律は、差別を提唱してはならないとしているが、それに対する処罰と保護はない。 

日本社会に「排外」の傾向があると言っても、すべての日本人が外国人を偏見、差別しているわけではない。しかし、「人には我慢の限度」があり、「法理」や「配慮」の面から見て、日本社会が外国人が「我慢の限界」に達する前に、いち早くこのような状況を改善しなければならない。(中国網)

@バカバカしいというか、外国人が我慢の限界って、嫌なら日本に来なければいいだけの話であって、日本には古くから郷に入っては郷に従えという教えが定着していて、多くの一般的な日本人は皆それを実践します。かと言って、外国の方に特段そうした価値観を押し付ける事もしませんし、もし気に入らない事をされたとしても相手を気遣い我慢するのが日本人です。

日本人は差別が好きだという偏見ですが、それも大きな誤りです。兎に角、誰にでも親切にしてしまうのが日本人の特徴であって、結果その優しさが仇になって今日的状況を生み出してしまったと言っても過言ではありません。戦後日本に住み着いたずる賢いどぶねずみの朝鮮人は、あえて差別されるように仕向けて被害者面をして日本社会にパラサイトしてぶくぶく太って生きてきました。今、貧乏人の在日朝鮮人を日本の社会で観た事がありますか?
現代日本に於いては、日本人よりも差別されたと騒ぐ外国人の方に大きな問題があるのです。反省すべきは、日本人の優しさに付け入り、無理難題を押し付ける外国人の方にあります。

年収285万円なければ、英国人との愛は実らない?

2013年05月12日 09時17分11秒 | 海外の話題
英国人と結婚した日本人に対して査証(ビザ)が発給されない問題が最近、英国で相次いでおり、英紙でも話題となっている。ビザの発給を担当する英国境局(UKBA)が昨年7月、通称「婚姻ビザ」の発給要件を最低年収1万8600ポンド(約285万円)と、敷居を高く設定したことが背景にあるようだ。

「英国人のキャリアウーマンと結婚した日本人の夫は、ビザの規定で赤ちゃんの誕生には立ち会えないかもしれない」

英夕刊紙イブニング・スタンダードは今年3月27日、こんな見出しの記事で、ビザ取得をめぐる問題点を指摘した。同紙によると、仕事で日本滞在中に知り合った日本人男性(30)と昨年10月に結婚した英国人女性(35)は、アパート経営のほか、コンサルタント業務など3つの仕事があるロンドンで新婚生活を始めた。しかし、国境局はそれらの一部を収入とは認めず預金も少なかったため、7月の出産予定日までに婚姻ビザ取得は不可能となり、夫は出国せざるを得ない状況に追い込まれた。同紙は「政府は外国人と結婚した私を、国外に追いやろうとしているように感じる」と話すこの女性の言葉を紹介した。

英国では、増大し続ける偽装結婚などの不法滞在者や違法移民を排除するため、保守党政権となった3年ほど前から日本人を含む外国人へのビザの発給要件を厳しくした。ただ、婚姻ビザをめぐっては裁判となっている事例も多い。婚姻ビザを含むビザ発給の未処理件数は実に32万件以上にのぼっていると伝えられており、出入国管理強化は新たな問題を引き起こしている。英政府はこのため国境局を廃止し、内務省にその業務を戻すと先日、発表してはみたが、ビザ発給担当者の数が増えるわけではない。問題は解消されないとみられている

@こうして見ると日本という国の外国人に対する入国審査の甘さ(特に特亜)や、帰化に対する審査の簡素化(特亜)など、中傷的な人権を盾にガンガン進められていますが、時代に逆行していますね。毎年日本ではシナ人が1万人づつ帰化しています。