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アマチュア無線局  JA2KOWの苦(好)戦的奮戦記

    CW大好き人間です! 言いたいこと言わせていただきます。

革新的衛星技術実証1号機/イプシロンロケット4号機の打上げを1月18日(金)に延期

2019年01月16日 04時49分51秒 | 国防問題 クワッド インド太平洋安保
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は18日午前、小型ロケット「イプシロン」4号機を、鹿児島県肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げる。人工的に流れ星を発生させるサービスを目指す宇宙ベンチャー「ALE(エール)」=東京都=の衛星などを搭載。2020年春のサービス開始を目指す。広島県を中心に、直径200キロの範囲で楽しめる予定だ。
人工流れ星は発生場所や色を制御して思い通りの光を夜空に描けるのが特長だ。流れ星衛星は縦、横が60センチ、高さ80センチで重さ68キロ。

参考:
ロケットの燃料は大きく分けて、固体燃料と、液体燃料の2種類に分けることができます。それぞれ特徴があり、用途によって使い分けます。
固体燃料ロケットの推進剤は、一般的に燃料(ブタジエン系の合成ゴムなど)と酸化剤(過塩素酸アンモニウムなど)を均一に混ぜ合わせて固めたものを使用しています。
固体燃料ロケットは、誘導制御などが比較的難しく、制御の面では液体ロケットに劣りますが、構造が簡単なので、信頼性が高く、後に述べる液体ロケットに比べて開発・製作・取り扱いが容易であると同時に同じ大きさの液体燃料ロケットと比較すると、大きな力(推力)を出すことができます。
一方、液体ロケットの推進剤は、一般的に燃料(液体水素など)と酸化剤(液体酸素など)が別々のタンクに入れられ、それぞれ燃焼室に送られます。燃焼室に推進剤を送り込む方法として、「ガス圧式」、「タービン式」などがあります。構造が複雑なため、固体ロケットに比べ開発・製作・取り扱いなどが容易でないのですが、誘導制御が容易であるという利点があります。
現在、H-IIAロケットのLE-5BやLE-7Aといったロケットエンジンでは、酸化剤に液体酸素(LOX)、燃料として液体水素を組み合わせた「水素推進系」を使っています

@イランが弾道ミサイルの開発につながる人工衛星を打ち上げて衛星は失敗したけど、トランプがメチャ怒っています。イプシロンは、固体燃料で打ち上げることに意味があるんだよ。ゴミとか言わないで。

「イプシロン」4号機公開 今月17日に打ち上げ! 

2019年01月10日 07時40分40秒 | 国防問題 クワッド インド太平洋安保

整備棟(右)から発射地点に移動したイプシロン4号機の機体。モバイル管制といい、一般では数時間かかる打ち上げ前検査も70秒でOKey。ノートパソコンがあればどこからでも(セキュリティーの関係からやりませんが)打ち上げ可能。

宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は9日、内之浦宇宙空間観測所(鹿児島県肝付きもつき町)から17日に打ち上げる固体燃料ロケット「イプシロン」4号機の機体を公開した。
機体は9日早朝、打ち上げに向けたリハーサルに合わせて公開された。整備棟から屋外の発射地点に移動し、職員らが異常の有無などを確認した。
4号機は全長26メートル、重さ95・6トンの3段式。宇宙新興企業「ALE」(東京)などが開発した人工的に流れ星を発生させる衛星(重さ68キロ・グラム)など人工衛星7基を搭載する。イプシロンに複数の衛星を載せるのは初めて。

@あらゆる意味で素晴らしい。安い早い安定というコンセプトでよろしく。

海上保安庁 過去最大の装備増強へ 周辺海域の緊迫化で

2019年01月07日 09時14分00秒 | 国防問題 クワッド インド太平洋安保
去年、沖縄県の尖閣諸島周辺の領海に侵入した中国当局の船は延べ70隻に上るなど、日本の周辺海域では依然、緊迫した情勢が続いていることから、海上保安庁は来年度、大型巡視船を5隻増やすなど過去最大の装備の増強を図る方針です。
海上保安庁によりますと、去年、尖閣諸島周辺の領海に侵入した中国当局の船は、おととしより38隻減ったものの延べ70隻に上っているほか、接続水域での航行も引き続き確認されています。
また、石川県の能登半島沖の日本の排他的経済水域にある大和堆と呼ばれる漁場の周辺では、北朝鮮のイカ釣り漁船による違法操業が繰り返し行われていて、海上保安庁は去年1624隻に警告をしました。
違法操業の増加に伴い、日本海側の海岸では北朝鮮のものとみられる木造船の漂流、漂着も増えていて、去年は過去最多の225隻が確認されました。
日本の周辺海域で依然、緊迫した情勢が続いていることに加え、原発を狙ったテロなどに備えるため、海上保安庁は来年度、大型巡視船をこれまでの62隻から5隻増やすなど過去最大の装備の増強を図る方針です。
海上保安庁は「周辺海域で同時に複数の事案が発生しても適切に対応できるよう警備していきたい」としています。

@本来、我々の口に入るべき貴重な海産資源が、ごっそりシナや半島のクソどもに横取りされています。ましてその行為は我が国の主権を侵して行なわれています。
先般も12名の水産庁の職員がシナの違法漁船に乗り込んだらそのまま拉致されたばかりです。中途半端な取り締まりはかえって危険です。我が国の領土・領海・領空を1ミリたりとも侵犯させないために強固な防衛ラインを構築しましょう。

南朝鮮海軍がレーダー照射 海自P-1哨戒機に

2018年12月22日 09時02分31秒 | 国防問題 クワッド インド太平洋安保
日本海で警戒監視のために飛行していた海上自衛隊のP‐1哨戒機が、韓国海軍の艦艇から、射撃管制用のレーダー照射を受けていたことがわかった。
岩屋防衛相は、「火器管制レーダーの照射は、基本的に実際の火器の使用に先立って実施する行為。これを相手に照射することは、不測の事態を招きかねない。極めて危険な行為であると認識」と述べた。
防衛省によると、20日午後3時ごろ、日本海上空を海上自衛隊のP‐1哨戒機が警戒監視のために飛行していたところ、韓国海軍の駆逐艦から、火器管制レーダーの照射を受けた。
照射を受けた場所は、能登半島沖の日本のEEZ(排他的経済水域)の上空だった。
火器管制レーダーの照射は、射撃の前に行うもので、P‐1哨戒機は、安全のために回避行動をとらざるを得なかった。
その後、P‐1哨戒機が駆逐艦に対し、無線で呼びかけたものの、応答はなかった。日本政府は21日午後、外交ルートを通じて、韓国政府に「極めて危険な行為で、再発防止を求める」と抗議した。

@詳細です。一気に叩き潰す、いいチャンスだったのにね。


南朝鮮艦艇 海自哨戒機へ火器管制レーダー照射 南朝鮮「誤解生じないよう、日本に説明する」

2018年12月22日 09時00分05秒 | 国防問題 クワッド インド太平洋安保
韓国国防省は21日夜、海上自衛隊哨戒機へのレーダー照射について、「通常の作戦中にレーダーを運用したが、日本の哨戒機を追跡する目的で運用した事実はない。誤解が生じないよう、日本側に十分に説明する」と声明を発表した。
韓国海軍関係者は取材に対し、「遭難した船舶がいたためレーダーを使用したところ、日本の哨戒機が瞬間的にレーダーの範囲内に入った」と述べた。

@チャンコロと同じで、基本反日宣伝ばかりしている国柄であり誤解もなにもその通りだろ。日本にも少なからず、まだ愛国者が生き残って居る事を忘れない事だ。

大和堆 北朝鮮漁船が海保巡視船に接触、一部破損

2018年12月17日 08時46分05秒 | 国防問題 クワッド インド太平洋安保
日本の排他的経済水域(EEZ)にある日本海の好漁場「大和堆(やまとたい)」周辺での北朝鮮漁船による違法操業問題で、海上保安庁の巡視船が北朝鮮漁船から接触され、船体の装備が破損していたことが16日、政府関係者への取材で分かった。北朝鮮漁船による巡視船への投石も続いており、海保は抵抗の激化を懸念、来期に向け警戒を強めている。
複数の政府関係者によると、北朝鮮漁船による巡視船への船体接触は今秋に発生。巡視船の甲板に取り付けられた「スタンション」と呼ばれる手すり部分が破損した。漁船は、日本海沿岸に漂着が多く確認されている木造船ではなく、大型の鋼船だったという。
接触された巡視船は、下田海上保安部(静岡県下田市)から大和堆周辺海域に派遣された中型船。機関やかじなどへの重大な損傷ではなく、業務に支障がないとして公務執行妨害容疑などでの摘発は見送った。
同船は昨年の取り締まりでも北朝鮮漁船から投石を受け、窓ガラスが破損する被害に遭った。海保は派遣した巡視船の窓に金網を取り付けて対応に当たったが、今期も約20件の投石が確認された。

@いつもそうですが、生ぬるいですね。やられてやられて我慢して、反撃する事なく我慢する。税金を国民から徴収しているなら、納得のできる行動で示して欲しいですね。



安倍首相「陸海空の発想から完全に脱却」 防衛大綱で

2018年12月12日 06時25分11秒 | 国防問題 クワッド インド太平洋安保
安倍晋三首相は11日午前、来週にも閣議決定する新たな防衛大綱に関し「陸海空という発想から完全に脱却し、従来とは抜本的に異なる速度で改革を図る」と強調した。官邸で開いた有識者による「安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・三村明夫日本商工会議所会頭)の最終会合で述べた。
懇談会は8月下旬に初開催され、今回で7回目。有識者らはこれまでの議論内容を報告し、新大綱全体を網羅する基本概念の名称などについて提言する。
一方、岩屋毅防衛相は11日の記者会見で、海上自衛隊の護衛艦「いずも」改修による事実上の空母化について、「攻撃型空母」には当たらないとの認識を示した。「他国を壊滅的に破壊する能力は持たない」と述べた。政府は、短距離滑走での離陸が可能なF35B最新鋭ステルス戦闘機の艦上での運用を視野に、いずもの空母化改修を次期防衛大綱に盛り込む方針だ。


@こう言う安倍さんの姿勢をいまだに批判する勢力が沢山ありますが、どんな社会環境で育ってきたんでしょうね。そうなんですね、正に占領弱体化政策の呪縛に填まり込んで自分が日本人であることすら忘れてしまっているおバカさんたちなんです。

ご皇室も含め、

  民族の本ついのちのふるさとへ はやはやかへれ戦後日本よ

  降り積もる深雪に耐えて色変えぬ 松ぞ雄々しき人もかくあれ

イージス艦”こんごう” 屋久島沖で行方不明の隊員 漂流中を救助!

2018年12月02日 08時35分37秒 | 国防問題 クワッド インド太平洋安保
行方不明になっていたイージス艦の乗組員が屋久島沖で漂流物にしがみ付いて浮いているのが見つかって救助されました。
海上自衛隊のイージス艦「こんごう」で大砲の整備などを担当している40代の1等海曹の男性は先月30日朝、鹿児島県屋久島の南約100キロの海上で行方不明になっているのが分かりました。その後、捜索から約20時間が経った今月1日午前4時ごろ、屋久島の南約50キロの海域で男性がクーラーボックスのような箱につかまって浮いているのを別の護衛艦が見つけて救助しました。鹿児島県内の病院に搬送されましたが、意識はあって命に別状はないということです。

@弾を落としたり、人を落としたり、大変な任務だ。頑張れ自衛隊。悪運も運のうちだ。よかったよかった。


防衛省が「宇宙部隊」新設へ 宇宙ゴミや不審衛星を監視

2018年11月19日 22時17分01秒 | 国防問題 クワッド インド太平洋安保

候補地は海自山陽受信所跡:山口県にレーダーを配備するのは、赤道上空3万6千キロを1日で周回し、見かけ上は常に空の同じ場所に位置している静止軌道帯の通信衛星などの周辺を監視することに適しているためだ。山口県は東経131度で、赤道上の同110度から160度にかけて多い静止軌道帯の衛星を監視しやすい。「日本宇宙フォーラム」(東京都)がデブリなどを監視している光学望遠鏡も経度が近い岡山県に設置されている。
候補地については、周辺に住宅が少なく、レーダーによる電波干渉の影響もない場所にあり、新たに土地を取得する必要のない自衛隊施設を選んだ。

防衛省は「宇宙部隊」を新たに設ける方針を固めた。部隊は「宇宙ゴミ」(スペースデブリ)と呼ばれる人工衛星やロケットの残骸のほか、他国の不審な衛星などを監視。陸海空の各自衛隊が統合運用する。2022年度をめどに設置する予定で、政府が来月改定する「防衛計画の大綱(防衛大綱)」にも新設が明記される。19日、複数の政府関係者が明らかにした。
防衛大綱では陸海空に加え、サイバーや宇宙、電磁波など新たな領域の防衛力強化を打ち出す。「宇宙部隊」の新設はその柱の一つになる。
宇宙空間では宇宙ゴミが急増し、人工衛星と衝突する危険性が増大している。また、中国は他国の人工衛星を攻撃する兵器の開発を進めているとされる。

@まだやってなかったのか。受信施設はそれでいいけど、シナに対抗し、逆に宇宙ごみや不審な衛星を攻撃破壊する攻撃衛星をこっそり開発してあげておけばよい。

岩屋防衛大臣 MV-22オスプレイ 国内導入を先送り 当面、米国で訓練

2018年11月17日 09時06分36秒 | 国防問題 クワッド インド太平洋安保

自衛隊に導入されるMV-22 



岩屋毅防衛相は16日、陸上自衛隊に今秋以降、順次納入される予定だった垂直離着陸輸送機オスプレイについて、当面は日本国内には搬入せず、陸上自衛官が米国で完成機を使った操縦や整備の訓練を行う方針を明らかにした。防衛省内で記者団に語った。訓練の期間などの詳細は米国側と協議するという。
今年度に納入予定のオスプレイ5機は、自衛隊が初導入する機体で、佐賀空港(佐賀市)への配備が決まっている。だが同空港を自衛隊と共用するために必要な公害防止協定の見直しを巡り、佐賀県と地元漁協との交渉が進んでいない。
このため防衛省は、在沖縄米軍のオスプレイ整備拠点がある陸自木更津駐屯地(千葉県木更津市)への暫定配備に向けて県、市と協議していた。こちらの協議も難航しており、国内搬入を当面先送りする判断に傾いたとみられる。
岩屋氏は、既に陸自向けの改修が完了したオスプレイは2機だと説明。米国で訓練を行う理由については「時間を無駄にせず、でき上がった機体で陸自要員がしっかり訓練をすることを優先した」と語った。
さらにオスプレイの国内配備に向け、「全体のスケジュールが遅れているのは確かだが、最大限努力をする」と強調。引き続き自治体などとの交渉を進める考えを示した。
日本政府が陸自への導入を決めているオスプレイは計17機。南西諸島の離島防衛を担うため、3月に陸自相浦駐屯地(長崎県佐世保市)に新設された「水陸機動団」の輸送任務を計画している。

@岩屋、駄目だろ。努力が足りない。切れ目なくやれ。


F2後継開発、主体は日本 防衛省、中期防に明記へ

2018年11月05日 13時07分22秒 | 国防問題 クワッド インド太平洋安保

F-2戦闘機

防衛省は2030年代に退役を迎える航空自衛隊のF2戦闘機の後継機をめぐり、年末に策定する新たな「中期防衛力整備計画(中期防)」に、国内防衛産業の参画を重視する開発方針を明記する方向で調整に入った。日本が開発主体となることで、防衛産業の基盤維持や戦闘機開発の技術蓄積を図る狙いがある。政府関係者が4日、明らかにした。
防衛省はF2後継機の方針として
(1)国産
(2)国際共同開発
(3)既存機の輸入-を検討してきた。このうち既存機の輸入は能力の陳腐化が避けられず、見送る。純粋な国産開発もコスト、技術両面でハードルが高い。政府内の意見集約が進まず、中期防への結論の明記は先送りする可能性もあるが、日本主体の開発方針は示す方向だ。
F2後継機をめぐっては米軍のF22戦闘機をベースとする米国との共同開発案も浮上した。ただ、米国主導となる公算が大きく、国内防衛産業が参画できる余地は小さい。
防衛省幹部は「米国は有力なパートナー候補だが、戦闘機の国内技術を維持・向上させるには日本が主体となって開発するしかない」と話す。
具体的には、三菱重工をまとめ役にIHI製のエンジンや、高性能半導体を使った三菱電機のレーダーなどの技術を生かした機体を想定する。性能面では搭載する戦闘システムや装備品の更新を容易に行える拡張性や柔軟性を重視。高い制空能力やレーダー探知能力を追求し、F35Aと同等以上のステルス性も目指す。

@望むところだが、ステルス実証機X-2の開発(昨年10月31日で終了)をみても、本気でやっていたとは到底思えない寄せ集めで構成された代物だった。
日本国民であれば何人といえども国産で造って欲しいと願うのは当たり前だが、理想だけで最新技術の詰まった次世代型のステルス戦闘機が開発できるほど世の中は甘くない。


参考:岐阜基地航空祭
開催:2018年11月18日日曜日 8:30〜15:00 航空自衛隊岐阜基地(各務原市)。飛行開発実験団所属のC-1、F-2、F-4EJ、F-15J、T-4による異機種大編隊飛行が見どころ。地上展示では、X-2などを見学できます。

空自F-2戦闘機 2機が空中接触 けが人確認されず

2018年11月02日 18時49分14秒 | 国防問題 クワッド インド太平洋安保
航空自衛隊の戦闘機2機が飛行訓練中に接触事故を起こしました。
防衛省によりますと、2日午後4時ごろ、福岡県の航空自衛隊築城基地に所属するF2戦闘機、2機が九州西方の空域で飛行訓練中に接触しました。垂直尾翼などが損傷したものの、2機ともそのまま飛行して築城基地に戻りました。今のところ、けが人は確認されていないということです。航空自衛隊が詳しい状況を調べています。

@古いとはいえ貴重な戦闘機です。よく墜落させず2機とも帰還させました。


石垣新駐屯地、年明けにも着工=陸自部隊500人超配備へ

2018年11月01日 20時38分36秒 | 国防問題 クワッド インド太平洋安保


南西諸島の防衛体制を強化するため、防衛省が沖縄県石垣市に建設する予定の陸上自衛隊の新たな駐屯地について、年明けにも着工される見通しとなった。政府関係者が29日、明らかにした。同省は石垣島に地対空、地対艦両ミサイル部隊や警備部隊など500~600人規模の陸自隊員を配備する方針で、早期の完成を目指す。
同省は今月中にも、造成工事などの入札公告を行う。東シナ海で活動を強める中国軍を意識したもので、尖閣諸島を抱える石垣市の防衛能力を強化し、中国側をけん制する狙いがある。

@一日も早く、精鋭部隊が駐留できるように進めていって欲しいですね。


NHKは、日本国民から受信料を徴収しながら、どうしてこういう正しい意見を流さないのかね。放送法4条を撤廃しましょう。