各国それぞれに楽しかったトラック世界選。その中でも香港は物理的には非常に便利な世界選だった。
日本から近い。ヴェロドロームはホテルから徒歩10分。香港の中心部ではないが、空港からホテルへの直行バスあり(90分弱)。ショッピング・コンプレックスもある。
過去3大会をざっくりと比較。
【2009 プルスコフ(ポーランド)】
1日のチケット代…約1800円
・ チケットの支払いが、なんと銀振り!!(海外送金大変…)
・ 前日の成田での貨物機事故で滑走路閉鎖。欠航の危機も、無事に渡欧。
・ が、ロストバゲージ。
・ 旅慣れてないから、スーツケースに大事な物いろいろ(涙)。すぐに使うような必需品は手荷物で!!(教訓)
・ 近道とか余計なことして、初日の帰りに雪中遭難寸前。
・ 初めてのトラック世界選だから、感動の嵐だったなぁ。
マイヤー兄の成績…団抜き2位 マディソン2位 ポイントレース…1位
【2012 メルボルン(オーストラリア)】
1日のチケット代…7000~9000円
・ 初めてのLCCで弾丸旅行。
・ チケットも物価も高い。
・ 奇跡の展開のポイントレース。
・ ヴェロドロームのスタッフさんはきちんとしてる上にフレンドリー。国旗持ってたら(←日本だよ)、ガムテープでフェンスに貼ってくれた。
・ でも、うろうろしてると、やんわり席につくように言われる。
・ アフタヌーンとイブニングセッションの間、チケット持ってたらヴェロドロームにいてよし。
マイヤー兄の成績…マディソン3位 ポイントレース1位
【2017 香港】
1日のチケット代…約6000円
・ ここで東京五輪のトラックやった方がいいんじゃないかと思うぐらい便利。
・ いい席で観られた。
・ 運営がいい加減と言うか、雑と言うか(苦笑)。
・ 香港のファンとお話したが、自国以外にお気に入りの国があるんだよね~。英国とか米国とか。
マイヤー兄の成績…団抜き1位 ポイントレース1位 マディソン…2位
≪今日の1枚@香港≫←いつまでも続きそう
キャメロン・マイヤーとティム・デッカー コーチ(ポイントレース、スタート前)
横断幕持って騒ぐので笑われるの巻(photo by inutaro)
+++
どこが一番よかった…ということもなく、それぞれ面白かった。
メルボルンの時、豪州人との変な一体感を感じたんだけど、それは私がマイヤー兄のファンだからなのかなーと思っていた。
でも今回も香港人との一体感を感じた。
同じアジア人であったり、ヴェロドロームの熱い雰囲気であったり、何より同じ自転車ファンであることが生み出すグルーヴ感なのか。言ってて恥ずかしいぜー(照)。
特にケイリンでアワンが勝った木曜日の夜。
アワンって愛されキャラだから、アジア人云々でもないのかもしれないけど、興奮の坩堝といった様相だった。
日本から近い。ヴェロドロームはホテルから徒歩10分。香港の中心部ではないが、空港からホテルへの直行バスあり(90分弱)。ショッピング・コンプレックスもある。
過去3大会をざっくりと比較。
【2009 プルスコフ(ポーランド)】
1日のチケット代…約1800円
・ チケットの支払いが、なんと銀振り!!(海外送金大変…)
・ 前日の成田での貨物機事故で滑走路閉鎖。欠航の危機も、無事に渡欧。
・ が、ロストバゲージ。
・ 旅慣れてないから、スーツケースに大事な物いろいろ(涙)。すぐに使うような必需品は手荷物で!!(教訓)
・ 近道とか余計なことして、初日の帰りに雪中遭難寸前。
・ 初めてのトラック世界選だから、感動の嵐だったなぁ。
マイヤー兄の成績…団抜き2位 マディソン2位 ポイントレース…1位
【2012 メルボルン(オーストラリア)】
1日のチケット代…7000~9000円
・ 初めてのLCCで弾丸旅行。
・ チケットも物価も高い。
・ 奇跡の展開のポイントレース。
・ ヴェロドロームのスタッフさんはきちんとしてる上にフレンドリー。国旗持ってたら(←日本だよ)、ガムテープでフェンスに貼ってくれた。
・ でも、うろうろしてると、やんわり席につくように言われる。
・ アフタヌーンとイブニングセッションの間、チケット持ってたらヴェロドロームにいてよし。
マイヤー兄の成績…マディソン3位 ポイントレース1位
【2017 香港】
1日のチケット代…約6000円
・ ここで東京五輪のトラックやった方がいいんじゃないかと思うぐらい便利。
・ いい席で観られた。
・ 運営がいい加減と言うか、雑と言うか(苦笑)。
・ 香港のファンとお話したが、自国以外にお気に入りの国があるんだよね~。英国とか米国とか。
マイヤー兄の成績…団抜き1位 ポイントレース1位 マディソン…2位
≪今日の1枚@香港≫←いつまでも続きそう
キャメロン・マイヤーとティム・デッカー コーチ(ポイントレース、スタート前)
横断幕持って騒ぐので笑われるの巻(photo by inutaro)
+++
どこが一番よかった…ということもなく、それぞれ面白かった。
メルボルンの時、豪州人との変な一体感を感じたんだけど、それは私がマイヤー兄のファンだからなのかなーと思っていた。
でも今回も香港人との一体感を感じた。
同じアジア人であったり、ヴェロドロームの熱い雰囲気であったり、何より同じ自転車ファンであることが生み出すグルーヴ感なのか。言ってて恥ずかしいぜー(照)。
特にケイリンでアワンが勝った木曜日の夜。
アワンって愛されキャラだから、アジア人云々でもないのかもしれないけど、興奮の坩堝といった様相だった。