HONK de BONK

鳥の“落し物”が直撃しましたが(泣)鳥には寛容な私です。。。

Police Costume (永遠の警官コスプレ)

2013-12-13 19:29:29 | bike
女子自転車選手の警官コスプレを、立て続けに目にする。

≪オリカAISのネッティ・エドモンドソン(左)とティファニー・クロムウェル≫


なんすか、この悩殺キメ顔は(照)。

≪2010団抜き世界チャンピオンのサラ・ケント(左)≫


結婚する女友達のためのパーティー(ヘン・パーティー)の一コマ。

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思えば西洋は警官コスプレが多いような気がする。こいつら然り、ベルリン6日間レースのミニスカポリス(ホットパンツ軍人?)然り、映画『フルモンティ』の男ストリッパー然り。どれもが本物の警官には見えず、女性の場合、ミニスカ及びホットパンツ姿でブーツ(or ヒール靴)。そして双方とも極めてセクシ~な香りを漂わせる。

私も制服フェチ気味ではあるが、ファストフードとか学生服には萌えないもんなぁ。やはり、警官、軍人、消防士、カウボーイ(←ユニフォームじゃないし)などの“勇ましい系”がいい。て言うか、コスプレではなく、出来れば本物のほうがラヴ(何言ってんだ…)。デゲンコルブとかマルティンはある意味理想的。

何故、西洋の仮装は警官にこだわる? ワンパターンとも言っても過言ではない。もっといろいろあるじゃないか、コスプレ。

そんな疑問を家族会議に持ち込んだところ、日本はアニメ、ドラマ、ゆるキャラなど、コスプレネタには事欠かない。東急ハ○ズに行けば、宴会用にいろんな衣装が売っているではないか。私はこの年末、忘年会用と思われる“あまちゃんオヤジ”を何人か見たし。しかし西洋にはそんなバラエティに富んだコスプレネタは氾濫していないのではないかと。

いぬたろう曰く「大体、西洋人はお祭り騒ぎ好きが多いし、ホントはもっといろんなコスプレをしてみたい欲求はあるんじゃないかな?」。

今年のニューイヤー・パーティーのネッティ・エドモンドソンとマイケル・ヘップバーン。原始人の格好でパーティーに行ってましたよ…。ターザンとジェーンですかね。

その写真を見て、「もしキャメロン・マイヤーが原始人のコスプレで女とパーティーに行ったら引くわー。そんなキャラじゃないから尚更~」という思いが、どす黒く頭の中を駆け巡った。