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男の手仕事、時計の電池交換(その3)

 また時計の電池交換をした。技術的な問題は無し、あるとしたら経済的問題だが、それについては後で述べる。

 お預かりした今回のターゲットはこれ。

HOYAの置時計

オリエント

 用意した電池はこれ。最近値上がりしたのか一つ451円。

時計用電池

 ケースをきれいに掃除をし、パッキングにシリコンオイルを塗り、電池を交換する。
 
HOYAの置時計

オリエント

 時間がかかるのは電池を買いに行くことだが、作業自体は慣れたもので5分もかからない。あとは売り上げを確保できれば問題ないのだが、これが難しそう。その上時計を引き渡しに行く時、きっとお昼をご馳走しなくてはならないだろう。こうして労働者は搾取され、富の偏在がますます大きくなっていくのだろうと思っているのだが、、、、、、




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コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
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コメント
 
 
 
Unknown (nihao)
2009-07-08 17:01:07
大切な方の時計の電池交換をしてさしあげたのですね。
材料費、交通費、修理費、食費すべて自前の男の手仕事。
労多くして効少なし?
この男の手仕事はもっと評価されてもよいと思いますが......
女の手仕事(いや、私の手仕事)も似たり寄ったりで、正当な評価を受けることはあまりありません。
まあでも自己満足の範疇で、ひとり密かに楽しめるのが手仕事の良さですね。
 
 
 
Unknown (kumasan114)
2009-07-08 18:30:19
nihao様

そのとおり、全て持ち出しの手仕事です。

その上、太陽電池で充電する電波時計が欲しいなあ、とも言われてます。そうすれば電池交換もいらないし、だそうです。

電池交換のいらない時計なんてつまらないと言いたいところですけれど、なにしろ自分の愛用している時計がそうなもので、、、、
 
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