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Windows 7 がやってきた

 Dellに注文していたノートパソコンが今日届いた。3月25日に注文したのだからほぼ一ヶ月かかったことになる。

Dell

 DDR3メモリを4GB搭載したcore i7機にブルーレイドライブを載せWindows 7 Professionalをインストールし、HD解像度の液晶を奮発しても10万円そこそこだから、本当に安くなったものだ。

 我が家のPCの歴史は同年代の人たちとほとんど変わらない典型的なものだと思う。NECのPC98で始まり、実はTK80BSからはじめたのだが、マッキントッシュプラスからアップルのパワーブックを2世代使い、Windows95のころDECのノートでまたマイクロソフトに戻った。

 マッキントッシュプラスが30万円でDECのノートが50万円くらいだったから隔世の感がある。それからは3世代Dell社のPCを使い今回のStudio15がDellの4代目になる。

 Dellの良さは、以前にも書いたことがあるが、分解のためのマニュアルが公開されていることと再インストールのメディアが全てついてくること。定期的にクリーンインストールするユーザには必需品だ。

 ところが、この3月からオペレーティングシステムとドライバーのメディアの添付をやめるとアナウンスしたそうだ。幸い今日届いたPCにはメディアが同梱されていたので問題ないが今後は再考の必要がある。

 それに注文してから受け取りまで一ヶ月というのは今までに経験したことがない。その上、もともとの納期は5月7日であったから40日以上かかる可能性があったことになる。

 もっともWindows XPからWindows 7へとOSを一世代スキップするのだから使いこなすまで少々時間がかかるのを見越して余裕をもって注文しておけば全く問題ないのだが。

 さもないと、例えばPCが壊れたとあわてて注文したりすると、一ヶ月ほどPCのない生活を過ごすことになったりする。これも心静かに生活をおくることが出来ると思えば大きな問題ではない。まあ、何かあるとしたらせいぜいブログの更新が滞るくらいのものである、、、、



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