(上記の写真は今回のデモの様子です。明日の記事で詳しい内容に
ついて報告する予定です。)
今日のブログは時間切れで文章や内容が整っていませんが、
ともかくアップします。(ドイツで初めて「緑の党」から
州首相が誕生し、脱原発を求めるデモがあった週末です。
ドイツの今後の歴史に残る一日だったのではないかと思います。)
3月26日(土)の記録。
「明日、ドイツでは一日中、反核・脱原発の大規模なデモが、
北から南まで全国各地で開かれます。 南独、ミュンヘン。デモの
前夜祭である今夜は、ドイツ各地のNPOの平和団体、反核団体の
パネルディスカッションがあり、僕も急遽スピーカーとして招待
され、浜岡原発の危険性、即時停止の必要性について20分程話し
ました。予想以上の大きな反応を得ることができました。」
「下手なドイツ語ですが精一杯話しました。
スピーチの後、大きな拍手。沢山の方々が浜岡原発の状況について
聞きに来てくれました。明日の討論会でも特別テーマで取り上げて
くれるそうです。 徒手空拳。ドイツ人の中でたった一人の日本人
としての脱原発活動。少し辛いですが成果が出てきました。」
(市民もメディアも、浜岡の問題については一切知らなかった様子。
聴衆の方々は驚きと共にその問題を真剣に受け止めていたようです。)
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