ドイツ緑の党の国会議員ヘーンさんとの同行、通訳。
今日がその五日目、東京から京都に入ります。
昨日は「脱原発を目指す
首長会議」の東海村村長や南相馬市桜井市長との意見交換会。
ドイツでの自然エネへの転換が市町村中心、小規模分散型、市民参加を軸に進んでいることを
具体的事例で説明。
それが「エネルギー
を国民、市民一人ひとりの手に取り戻すこと、地方の独立と自治につながること」を強調。
参加者の大きな共感を呼ぶ。今年の秋にドイツに視察に行くことも提案される。
何ヶ月もかけて企画した甲斐があったと思う。
日独の脱原発への動きと互いの経験を結びつけることが僕達、アトムフリー・ヤーパンの活動目的。
今日は自分達の仕事が役に立ち、嬉しかった。
京都では、まずアイリーンさんと話をする。