30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

タマネギの形に

2008-05-26 | タマネギ

花粉症である。大きなクシャミを連発し、鼻水でちり紙を手放せず、目がかゆくてかゆくて目頭を指でぐりぐりしている。なんとも落ち着かない。花粉症といえば2月、3月というのが相場だ。なぜいまの時期に? 4、5年前から毎年5月中旬になるとこの症状に見舞われる。憂うつだ。なんの花粉がそうさせるのかわからないでいる。22日の登山のときはこの症状が消えた。ということはいま下界に咲いている花になる。わが家の猫額庭を見ると、いま花粉をばらまいているのはバラとブドウだ。バラ花粉症、ブドウ花粉症? 聞いたこともないから、たぶんイネ科の雑草かなと思っている。これもあと少しの辛抱だ。

なかなかブログに登場しないままここまで来てしまったのがタマネギだ。久しぶりに取り上げようにもほかにネタがありすぎて出番がなかった。しかしここまで育っているのだから、せめていまアップしておかないと栽培過程を記さないままに収穫という事態になってしまう。
冬を越していつの間にかタマネギの形になってきた。なぜ取り上げる機会がないのかといえば、タマネギは定植してからというもの、手間がかからず、ほったらかしにしておけばいいからである。タマネギの栽培のポイントは種をまいてうまく発芽させることにある。それにすべてがかかっているといって過言ではない。今年の出来だが一部あまり良くないのがある。来月はいよいよ収穫だ。

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