収穫まじかのタマネギ。いまのところ病気は発生していない(5月20日時点)
軽くなったとはいえいまも花粉症。しつこい。いい加減にしろといったところでどうにもならないのだが、それにしても長い。特に雨が降った翌朝がいけない。今朝がそうだ。梅雨入りまでの我慢となる。しかし9月になるとまた花粉症。年を取ると免疫力が衰えるから症状は軽くなるはずだという声に期待するが、いっこうにそうならない。
ソラマメが不作、いや凶作になったことは前回の記事で取り上げた。そうなると心配なのがタマネギ。まもなく収穫を迎える。
なぜ心配かというと、この3年は病気が発生して被害が出ている。特に乾腐病が発生する。貯蔵中でもつぎつぎと発病して腐る。
病気はわが菜園ばかりでなく近くの畑でもそうだ。そこで昨年は9月のタネまきから畑を移した。これで今年も発生したらお手上げだけに気になっていた。毎日のように観察している。いまのところ病気は出ていない。健康だ。
茎が倒伏してきた。今月中に収穫できるはずで、それまでは気が抜けない。ソラマメに続いて、お前もかとならないよう願うばかりである。
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