30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

7月に入り夏野菜がつぎつぎとーオクラ、トマト、キュウリ

2023-07-07 | トマト


7月5日に初収穫の中玉トマト

6月末の3日連続の登山は、さすがに年寄りにはきついとみえて疲れが取れなかった。疲れはいまも微妙に引きずっている感がある。昨年9月の針ノ木岳登山あたりからだろうか、体力の衰えを自覚し始めた。なんてったって後期高齢者だから当然だと思うのだが、まだまだ山旅を楽しみたいという欲求がある。それでも無理かきかなくなっていることは確かだ。無理がきかなくなるというのは、遭難の危険信号だと思っている。これからは慎重にならざるをえない。

夏野菜の盛りは7月。すでに6月からナス、ピーマン、インゲン、万願寺トウガラシが取れ始め、7月に入るとキュウリ、トマト、オクラの収穫できるようになった。

この夏はナスが7月に入っても絶好調だ。たった4株を植えつけただけなのに、これが食べきれないほど取れる。困ってしまうほどに。ネットでレシピをさがしてはおかずづくりに精を出している。

ナスは毎年こうなるとは限らない。不調の年だってある。いやそんな年のほうが多いかもしれない。わが菜園のナスは生長すぎて盛りがすぎた。そろそろ更新剪定をしなければならない。こうすることで新しい芽が伸長して実をつける。更新剪定したナスはうまくなる。秋ナスとまではいかないが、とろりとした味わいになってくる。

家庭菜園でのナスは、市販の苗を5月に植えつけると、7月に入ると衰えてくる。秋ナスを食べるにはもう一度苗を植えつけないといけない。しかしすでに苗は売っていない。タネをまくしかない。わが菜園もこれまではそうしてきたが、この2,3年はやっていない。それが面倒になってきたからだ。

わが菜園でいまだ収穫できていない夏野菜は、エダマメ、ショウガ、ニガウリ。ニガウリの盛りは梅雨明け後になる。


2023年の読書


2023
年5月の読書
・街とその不確かな壁(村上春樹著・新潮社)

2023年4月の読書
・汝、星のごとく (凪良ゆう著・講談社)

・ある男(平野啓一郎著・文藝春秋)
・君のクイズ(小川哲著・朝日新聞出版)

2023年3月の読書
・ラスト・チャイルド(下) (ジョン・ハート著、 東野さやか訳・ハヤカワ・ミステリ文庫)
・ラスト・チャイルド(上) (ジョン・ハート著、 東野さやか訳・ハヤカワ・ミステリ文庫)
・笑い神(中村計著・文芸春秋)

・われら闇より天を見る(クリス ウィタカー 著、 鈴木恵 訳・ 早川書房)

2023年2月の読書
・世界は五反田から始まった(星野博美著・ゲンロン)
・地図と拳(小川哲著・集英社)
・しろがねの葉(千早茜著・新潮社)
・戦艦武蔵ノート(吉村昭著・岩波書店)
・戦艦武蔵(吉村昭著・新潮社)


2023
年1月の読書
それで君の声はどこにあるんだ? 黒人神学から学んだこと(榎本空著・岩波書店)
・クロコダイル・ティアーズ(雫井脩介著・文芸春秋)
・底惚れ(青山文平著・徳間書店)
・ウンコの教室(湯澤規子著・筑摩書房)
・木曜殺人クラブ 二度死んだ男 (リチャード・オスマン著, 羽田詩津子訳・早川書房)

⇒2022年、2021年、2020年、2019年、2018年、2017年、2016年、2015年、2014年、2013年、2012年の読書一覧


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