冬ネギたちが芽を出してきた。10月10日にタネをまき、5日ほどで芽が出てきた。
これらは来年12月から収穫するもので、いま秋まきして、冬を越し、来夏に定植する。それから土寄せをしながら育て、来年12月から食べるものである。収穫までに1年と2カ月かかる。それのスタートとなる。
ネギの芽を出させることはなかなかむずかしいもので、いまでも神経を使う。タネをまき、土で覆い、鎮圧し、たっぷりと水をかける。芽が出るまでは乾燥を防ぐため黒い寒冷紗をかけておく。
発芽がきれいに揃った。こうなるとわたしはご機嫌だ。
今回まいたのは赤ネギ、九条太ネギ、下仁田ネギの3種類で、いずれも冬ネギである。わが菜園では常連のメンバーだ。これらのタネはことし6月に自家採種したもので、市販のものよりも発芽率がいいように感じる。
昨年10月にタネをまいた冬ネギがまもなく食べられる一方で、次のネギが芽を出してくる。世代交代がうまくできているなと感心する。
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