K.テツのひとりごと

行動記録、趣味の話などを書いてゆきます

芦屋桜まつり 花は満開、人は一杯

2019年04月10日 | 日常のこと

今年の「芦屋桜まつり」は4月6日(土)~7日(日)。今年は芦屋川の桜の満開時期が遅れたため満開時期にピッタリ合いました。

4月6日(土)、温かい好天の中芦屋川畔を歩きました。

まさに花は満開、人は一杯・・・・。川の中に入っている子どもたち・・・、気持ち良さそうです。


風が強かったため、手前の花が動いてしまいました。

 

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パリ、マドリード旅行 3日目 その5 ヴェルサイユ宮殿 グランキャナルから宮殿へ

2019年04月09日 | 海外旅行

一昨日のブログの続きです。

グラントリアノンからプチトレインに乗り、グランキャナルへ。グランキャナルでボート遊びをしている人もいます。

 

グラントリアノン方向

 

アポロの泉です。

 

宮殿に帰ってきました。

 

 

午前中とはうって変わって宮殿に入るための長蛇の列ができています。

 

RERのベルサイユ宮殿駅からモンパルナスで買い物をしてホテルに戻りました。

 

夕食はサンジェルマン・デ・プレ界隈へ、ランシエンヌ・コメディ通りにある「ル・プロコップ」というお店に入りました。1686年創業の現存するパリで最も古いカフェ・レストランです。フランス革命時の政治家達やルソーなどもこのカフェの常連客だったそうでお店の中も人物像などの飾りが・・・。

下の写真はフランス革命後に政権を握ったナポレオン・ボナパルトの帽子とお店の由緒書き。お金を支払う代わりに自身の帽子を置いていったものだそうです。

 


赤ワイン、オリーブ、魚、肉料理、ラビオリ、デザート・・・シェアしていただきました。

      

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写真展「写鏡vol.2」

2019年04月08日 | 展覧会

4月5日(金)、JR芦屋駅近くにある「ギャラリー篝火」で開催中の写真展 “写鏡vol.2" を見に行きました。

 

芦屋写真協会の会員、いいまゆみ、佃陽子、鍋島タモツ3氏の合同展です。昨年11月末に開催された合同展の第2弾!

開場には感性豊かな3人の作家たちの素敵な作品がずらり!売約済みの印もたくさん付いていました。さらに3人展を開催するとのこと。このような活動から写真文化が根付いてゆくのでしょうね。

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パリ、マドリード旅行 3日目 その4 ヴェルサイユ宮殿 マリー・アントワネットの村里

2019年04月07日 | 海外旅行

一昨日のブログの続きです。

マリーアントワネットの村里に到着しました。ルイ16世の王妃、マリー・アントワネットは宮殿の古いしきたりや窮屈な生活に嫌気がさし、宮廷から遠く離れた庭園の一角に自分専用の隠れ家となるスペースを建設させて、その簡素な生活の中に喜びを見いだしたのです。この村里は12軒の農家からなり、今日までほぼ完全な姿を留めています。

村里の真ん中にある池には、水鳥、カエルや魚たちが生息しています。

 

水車小屋(左)と王妃の家

 

水車小屋です。

 

王妃の家です。

 

 

とても目立つマアルボローの塔

  

 

離れ家

 

 

 

加温室

 

進んでゆくと農場が見えてきます。

 

ヤギや羊、鶏、カモ・・・、うさぎもいました。

 

 

 

働いている人も・・・。

 

自然にあふれ、ゆったりと時間が流れている場所・・・。ほっと一息つけ、心が癒やされます。

 

村里からプチトリアノン方面へ歩き、さらに進むと・・・。

 

グラントリアノンのそばの出口に来ていました。

 

プチトレインでグランキャナル経由で宮殿に戻ります。

続きは明後日のブログで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ナショナルジオグラフィック日本語版2019 年3月号

2019年04月06日 | 雑誌・本

ナショナルジオグラフィック日本語版2019 年3月号 読了しました。

表紙と目次(左側が特集記事)です。

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パリ、マドリード旅行 3日目 その3 ヴェルサイユ宮殿 マリー・アントワネットの村里まで

2019年04月05日 | 海外旅行

昨日のブログの続きです。

プチトレインは宮殿とグラントリアノン、プチトリアノン、グランドキャナルを結ぶ乗り物です。€8で1日に何度も乗ることができるのです。

 

宮殿からグラントリアノンを経てプチトリアノン駅へ。

 

プチトリアノンです。入り口は下側の写真の左側にある入り口から・・・。

 

まだ開館まで30分ほどあるので、周りを散策しました。

 

12時に開館、プチトリアノンは通り過ぎ・・・、

 

マリーアントワネットの村里までゆっくりと散策しました。

 

小鳥や、リスなどの生きものがあちらこちらに・・・

 

この動物は?

 

木々から新芽が出て薄緑色の染まり美しいです。

 

これは「愛の殿堂」。家内によると「ベルサイユの薔薇」でマリー・アントワネットが、愛人フェルゼンと密会した場所なのだそうだ。


さらに進むとマリーアントワネットの村里が見えてきました。


続きは明後日のブログで。

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パリ、マドリード旅行 3日目 その2 ヴェルサイユ宮殿

2019年04月04日 | 海外旅行

昨日のブログの続きです。

デュカスのレストラン「Ore」から中庭へ。

 

それから宮殿に入りました。今までに何度も宮殿の内部は見たとはいえ、とても素晴らしい博物館です。ついつい音声ガイドの説明を聞きながら見入ってしまいました。

今回は一部を小さな写真で掲載するに留めます(写真はクリックすると大きくなります)。

      

   

 

鏡の間以降です。

       

 

 

宮殿から庭園に出ました。

 

ミニトレインに乗りプチトリアノンに向かいます。ミニトレインの始発は11時10分、プチトリアノンは12時開館なので少し待つことになります。

続きは明日のブログで。

 

 

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パリ、マドリード旅行 3日目 その1 ヴェルサイユ宮殿 アラン・デユカス Ore

2019年04月03日 | 海外旅行

3月27日(水)、パリも3日目です。ヴェルサイユ宮殿に行くことにしています。

私も家内もヴェルサイユ宮殿を訪れるのは4回目なのです。今まで宮殿の建物内、庭園、大トリアノン、小トリアノンまでは行ったのですが、王妃の村里には行けていないので今回は王妃の村里のみを重点的にゆっくり見物したいと思っています。

ホテルで軽い朝食をとり、8時に出発、最寄りのサン・ミッシェル ノートルダム駅からRERで35分でヴェルサイユ宮殿駅に到着します。駅から宮殿までは一本道で600mほど、道に迷うはずはありません。

 

宮殿に到着したのは9時ちょうど、入場する人の列はまだ長くはありません。

 

私たちが向かったのは入場口のある建物の左側、そこにアランデュカスのレストラン「Ore」があるのです。ヴェルサイユ宮殿入場券と「Ore」での朝食がセットになったプランを事前に予約していたのです。食事の後は、専用入場口から並ばずに宮殿内へ入場できるというのが売りなのです。

 

受付を済ませ、エレベータで2階に上がると・・・、まだ誰もいません。一番乗りでした。窓からは中庭が見えます。

 

パンに付けるはちみつとアプリコットジャムがセットしてありました。オレンジジュースとエスプレッソ、卵料理はスクランブルエッグを注文しました。

 

パン3種、バター、スクランブルエッグとソーセージ(細長いパン付き)です。

 

ゆったりと朝食をいただきました。料理に加え、バター、ジャムも特製でおいしく堪能しました。

10時を過ぎるとお客さんが入り始めました。食事を終え10時10分ごろ1っ階に降りるとドアを開けてくれました。そこはセキュリティチェックの場所、ここで一般のお客さんと一緒になるのです。

せきゅるてぃチェックを終え、日本語の音声ガイドを受け取り中庭へいよいよ見学です。

続きは明日のブログで。

 

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パリ、マドリード旅行 2日目 その4 サンジェルマン・デュ・プレ界隈

2019年04月02日 | 海外旅行

昨日のブログの続きです。

ホテルで休憩後夕食の場所を探しがてらホテルからサン・ジェルマン・デュ・プレ教会のあたりまで散策しました。

ホテルの前はブキニストたちの書店が並んでいます。空が夕方らしくなっていますね。

」サン・ジェルマン・デュ・プレ教会は、サン・ジェルマン・デュ・プレ地区の中心にロマネスク様式の建築で、現在では、パリで現存する最古の教会です。付近にはマゴやフロールといったサルトルなど文化人たちがたむろしたお店があります。

 

そのほかレストランやバーなどもたくさんあり、いずれも賑わっています。

 

またアートギャラリーやファッションの高級ブティックも多いおしゃれな街です。花屋さん、ウィンドウの飾りつけもセンスがよいです。

 

ついでにオデオンのモノプリで買い物をして、サンミシェルまで戻りお店に入りました。昼に食べ過ぎたため軽めの夕食としました。

サラダ、エスカルゴ、オムレツをシェア、ちょうどよい分量です。

   

 

 

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パリ、マドリード旅行 2日目 その3 オルセー美術館

2019年04月01日 | 日常のこと

昨日のブログの続きです。

ルーブル美術館が休業する火曜日はほかの美術館が混雑するのだそうです。オルセー美術館は9時30分開館なので、9時15分に美術館に到着。幸い並んでいる人は多くなく前の方に並べました。カモの番も並びたいようです。

 

 

入館後は直ちに5階へ、印象派の作品ばかり展示している階なので混雑する前に見るためです。渡り廊下にも駅だった面影が残っています。

 

喫茶室にもオルセー美術館の時計があります。

 

窓からモンマルトル、サクレクール寺院が見えます。

 

私はオルセー美術館は4回目ですが、やはり作品をカメラで写してしまいます。

    

 

オルセーの時計はここにもあります。

 

続いて4階,3階に。

 

 

2階にも印象派の絵画があります。

 

写真も展示していますが、見る人が少ないようです。

 

マン・レイの作品がありました。

 

特別展にマネの作品「オランピア」がありましたが・・・・。向こうの部屋にマネの「オランピア」があります。

 

ゴーギャン描いたマネのオランピアの模写。

 

そしてこれらは・・・。

 

オルセー美術館を出たのは12時ごろ、近くのサンゴール橋からセーヌ川右岸にあるチュイルリー公園へ向かいます。

サンゴール橋には・・・、恋人の南京錠が(整然と)付けられています。

 

チュイルリー公園です。パリはいつ、どこに行ってもランニングをする人がいます。

 

10人ほどのグループが向こうから来ます。赤い衣装を着た人がとても目だっています。キューバのグループだそうです。

 

マドレーヌ広場まで歩いてゆき・・・、

 

13時過ぎからロンドンというレストランで遅い昼食。プレートを注文したのですが量が多い・・・。

  

 

昼食の後はマスタードの名店「マイユ」で買い物です。

ホテルに戻りしばし休憩してホテルの近所を探索しました。続きは明日のブログで。

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