4月8日(月)、八幡市の背割り堤に花見に出かけました。
(WIKIPEDIAより抜粋)背割堤は、京都府八幡市にある堤防である。宇治川と木津川の合流部に全長1.4kmにわたって2つの河川を区切るように設置されている。洪水発生時に両河川をスムーズかつ安全に合流させる役割を果たしている。 淀川河川公園の景観保全地区に指定され、ソメイヨシノが約250本植えられているため、毎年4月には花見客でにぎわっている。(抜粋終わり)
桜のトンネルがとても長く続いています。1970年までは松並木だったのだそうですね。
午前中は用事があったので、背割り堤に着いたのは午後3時頃、雲が多く青空の中の花見とは行かないようです。
太陽は厚い雲の間から出たり入ったり・・・、光が射したときに桜の花びらが映えます。
順光だとキラメキは少なくなりますが色が綺麗に出ますね。
桜並木の先端にあった大クスの木です。橋本地区にあったクスノキを昨年3月に背割り地区に移植して見守っているのです。
ポツリと大粒の雨が頭に当たりました。雲の状況もよくないので急いで八幡駅に向かいます。
背割り堤の入り口まで帰ってきました。雨はさほどでもありません。
橋の上に来ました。ピカッツと稲光が・・・。雨になりました。
この後すぐに土砂降りに・・・、ずぶ濡れになる直前に八幡駅に到着。樟葉駅で特急を待つ間に携帯に入った防災情報によると枚方市に80mm/hの豪雨予報が出ました。
花に嵐はつきものとはいえ天候の急変にびっくりです。