昨日のブログの続きです。
北大路バスターミナルから北1系統のバスに乗り鷹峯源光庵前バス停で下車、源光庵へ。いままで何度もお寺の前を通っていたのですが、改修工事中などで訪問できなかったのです。
バス道路からいくつかの門をくぐり本堂へ。
拝観受付を通り、建物の中へ入ります。
源光庵は本堂内の「血天井」と「悟りの窓・迷いの窓」が有名ですね。
血天井です。頂いたパンフレットには「本堂内の血天井は、伏見桃山城の遺構であり、慶長五年七月(一六○○年)徳川家康の忠臣・鳥居彦右衛門元忠一党千八百余人が、石田三成の軍勢と交戦したが、武運拙なく討死し、残る三百八十余人が自刃して相果てたときの恨跡である。」とあります。
円形の悟りの窓と角形の迷いの窓です。
悟りの窓、迷いの窓のほぼ正面からは下のように見えます。
源光院からバス停を一つ戻り、宿泊ホテルの「東急ハーベストクラブ京都鷹峯」へ向かいました。
続きは明後日のブログで。
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