一昨日のブログの続きです。
西川八幡神社から神崎川の方へ少し進むと最近出来たらしい石碑とお地蔵さんが・・・、そしてもっと古そうな石碑もあります。
新しい石碑は「神崎一心の戦 由来書」とあります。由来書には「足利尊氏と後醍醐天皇より追悼の命をうけた新田義貞が打出のあたりで戦っているとき、遅れて参戦した楠木正成は神崎のあたりから神出鬼没、一心を込めた戦いで尊氏軍は九州へ逃げた。」とあります。
お地蔵様は神崎川一心地蔵尊。
神崎橋あたりで神崎川にぶつかり、神崎川沿いを石灯籠があるところまで北東に進みます。
⑥金比羅さんの石灯籠です。このあたりに神崎の渡しがあったのです。
ここから西へ、神崎浄水場を経て近松公園に向かいます。通りに面して花を飾っている家がたくさんあり、目を和ませてくれます。
⑦近松公園に到着です。
コロナウィルス騒動の中、お年寄りがたくさん集まり囲碁、将棋をしていました。
スモモの花、新芽です。
近松公園の北にある伊佐具神社にお詣りして帰途につきました。