2月15日(土)、「有馬でゆったり、京都でほっこり」連泊キャンペーンの最終日です。朝食後ホテルから鼓が滝まで散策しました。
鼓が滝は六甲有馬ロープウェーの有馬温泉駅のすぐ下にあります。
鬱蒼とした細い道を抜けると・・・、
観世音菩薩、不動明王を祀ってある祠が。その右手に滝があります。
滝の右手には「清響万古湧白雲」の石碑があります。
鼓が滝は上下2段になって、落ちる滝の音が山々にこだまして、鼓を打つ音に似ていたのでこの名が付けられてのですが、洪水により岩が崩れて滝の形が変わってしまったためその音は聞けません。枯れアジサイと山茶花が・・・、
帰りはニジマス釣り場を通り温泉街の方へ・・・、
有馬温泉の梅はちょうど見頃を迎えていました。