新型コロナウィルス騒動で、外出することが減りました。そんな中、楽しんでいるのが「ベルリンフィル デジタルコンサート」。
早起きしたときに、まわりを真っ暗にしてパソコンのモニターを一つだけにしてデジタルコンサートのアーカイブもしくはライブ中継を視聴するのです。
膨大なアーカイブがあるので、何を視聴するか迷うのですがベルリンフィルからメールで届くお勧めのコンサートあるいは2019/2020シーズンのコンサートから選ぶことが多いのです。
(このブログは3月7日6時に書いています)今朝は2019年10月12日の パーヴォ・ヤルヴィー指揮 ジャニーヌ・ヤンセン(Vn)でチャイコフスキー 「ヴァイオリン協奏曲ニ長調」を視聴しました。夜明け前なので、ヘッドフォンで聴いているのです。
昨日は 2019年11月30日の デオドール・クルレンツィス指揮の ヴェルディの「レクイエム」でした。
なお最新のアーカイブは 2020年2月29日の ヴィオッティが マーラーの「交響曲第3番」指揮したもの。メゾソプラノはエリナ・ガランチャ。
そして最も近いライブコンサートは今晩(ベルリン時間7日19時、日本時間8日午前3時から)サー・サイモン・ラトルの指揮で リヒャルト・シュトラウス「オーボエ協奏曲」とベートーヴェン「オラトリオ オリーブ山上のキリスト」あります。
(3月8日 午前6時 追記)ライブコンサートの様子です。
開演前、R.シュトラウス「オーボエ協奏曲」 (ob) ジョナサン・ケリー、アンコール
休憩時間には ジョナサン・ケリーに対するインタビューが放映されます。
そしてベートーヴェン「オラトリオ オリーブ山上のキリスト」