一昨日のブログの続きです。
西本願寺を出て島原方面へ歩きました。古い街並みや商店が残っています。これはたばこ屋さんの看板。
島原大門です。この中が花街だったのですね。
現存する最古の置屋として有名な輪違屋です。入り口には5円玉が・・・。
(WIKIPEDIAより抜粋)輪違屋(わちがいや)は京都市下京区の花街、島原の置屋兼お茶屋である。現在も営業を続けている。
創業は元禄元年(1688年)、置屋として始まる。置屋として創業当時の名は「養花楼」。お茶屋兼業は明治5年(1872年)より。現在の建物は安政4年(1857年)に再建されたものであり、明治4年(1871年)にほぼ現在の姿となった。
かつては芸妓等も抱えていたが、現在は太夫のみを抱え、太夫の教育の場であり、また、宴席の場として営まれている。表に「観覧謝絶」の札がある(いわゆる「一見さんおことわり」の店である)。(抜粋終わり)
こちらは有名な揚屋である「角屋」。
(WIKIPEDIAより抜粋)角屋(すみや)は、もと島原花街で営業していた揚屋(料亭・饗宴施設)である。建物は国の重要文化財に指定され、1998年より「角屋もてなしの文化美術館」として公開されている。
正面は
東鴻臚館(ひがしこうろかん)の跡。平安時代の外交の拠点。海外からの使節のための迎賓館兼宿泊所。
周辺の景色です。また壁、塀、花を集めてみました。
丹波口駅近くのちゃんこ料理屋で昼食をした後壬生寺方面へ歩きました。
続きは明後日のブログで。