7月3日(金)、東二見から江井ヶ島までぶらぶら歩きをしました。
山陽電鉄東二見駅に着いたのが12時過ぎ、駅前の「てんしん」という明石焼き(玉子焼)のお店で玉子焼とビールで腹ごしらえ。お店に入るために並んでいる人もいました。
それから東二見の人工島の方へ歩き始めました。海に近いからでしょう、広場でわかめを干しています。
古い街並みを進んでゆくと
大きなお寺に出ました。臨済宗妙心寺派の「観音寺」です。創建が1267年ですから創建後750年ほど立つ、古いお寺です。本尊の「観世音菩薩」は行基の作と伝えられています。大坂冬の陣で功績を挙げた横河重陳のお墓(明石市指定文化財)があります。境内には樹齢150年の姫沙羅の木がありましたが、花は終わっていました。アジサイがとてもきれいです。
東二見人工島に学校があるのでしょう。生徒達とすれ違います。
人工島への橋のたもとに築港記念碑と波切不動明王像が建っています。
写真の左側が人工島です。下の写真は二見浦港。
東に向けて気ままに歩いて行くと趣のある住宅地です。
地元の人に「大寺」と呼ばれている瑞應寺です。境内には、樹齢400年を越えるソテツがあります。
魚住から江井ヶ島の方へ向かって歩きます。
続きは明後日のブログで。