一昨日のブログの続きです。魚住駅の南側を歩いていると、製陶の煙突が見えました。裏に回ってみると鬼瓦が並んでいます。かつてこのエリアは鬼瓦の名産地だったようです。
さらに歩いて行くと酒造蔵が見えてきました。「茨城酒造合名会社」で「来楽」というお酒を造っている蔵です。
次は住吉神社です。海路の神として古来より崇敬を受けてきた神社です。創建は雄略8年(西暦464年)、神功皇后の遠征のときといわれています。
この鳥居は海のすぐ近くにあるのです。
楼門をくぐると七夕飾りが飾られていました。その先には1627年に建てられた能舞台が・・・。その奥が本殿です。
裏にある御神木「祓除(はらい)の藤」。
浜側には魚住港、東側の海の先は淡路島です。
江井ヶ島に入りました。魚住の泊跡です。江井ヶ島酒館、イタリアンレストランアドが入っている建物が建っています。
江井島港。
この道を進むと山陽電鉄江井ヶ島駅。
東二見から江井ヶ島まで、約15000歩の散策でした。