KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

手に汗握る戦いを応援す~パート2

2016-09-26 22:22:00 | スポーツ
前回の続き。
横浜DeNA-巨人戦は6回表終わったところで1-5。周囲がやや諦めモードで迎えた6回裏。


2番梶谷、4番筒香のソロホームラン2本が飛び出し、まずは2点差に詰め寄る。


DeNAの選手がHR打つと、花火が上がる。

ダイヤモンドを1周する梶谷選手(露出失敗で暗くなった・・・!)


そして筒香選手のホームランを放った瞬間!リーグトップの43号!
そのあともランナーを2人置いたところで、戸柱によるセンターオーバーの2点タイムリーヒット

ついに5-5の同点に追いついた。
7回表からは継投が続く。3番手ピッチャー須田がまさかのアクシデントで退場。急きょリリーフに立ったのが田中。2アウトランナー1,2塁で勝ち越されるピンチの状況で、

わずか1球で仕留めチェンジ。
そしてラッキーチャンスの7回裏、スタンド中が青い風船でいっぱいになり


合図とともに、空に放たれる。雨もだいぶ止んでいた。
それに呼応するように、ランナー1,3塁の状況で、5番宮崎の内野安打でついに1点勝ち越し!

4点差から2回で5点取り試合を完全にひっくり返す。

8回は表裏とも無得点、最後の9回表で田中から山崎康へ。


前回観戦時はリリーフ失敗しているから内心冷や冷やしていたが、


最後のバッター阿部を打ち取り、試合終了。6-5と、見事な逆転勝利&勝率5割復帰。



照明が落とされ、ヒーローインタビュー。スタンドの青い点々は、青色ペンライトによる明かり


この日のヒーローは、7回に活躍した3選手

そのあとも照明を落としての演出がこの後も続いていく。


花火も上がり、選手の応援歌がメドレーで流れ、いつまでもいつまでも勝利の余韻がつづいていく

気が付けはもう閉門のアナウンスが流れ、スタンドもほとんど空っぽに近い状況に。


最後は球場近くの串焼き屋で友人とちょいとお食事、おつかれさまでした~。


※今回も選手名は(一部を除き)敬称略といたしましたのでご了承ください
コメント
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