快調のあまり・・・

　面目ないです。

２日から見事に体調を崩してしまいました・・・。

原因は、いろいろあるんだろうけど、決定的なのは、元日に入った風呂だなと。風呂上がってから深夜番組見ていたら体が寒くなっちゃって。翌朝はくしゃみ、ハナ水が止まらない。箱根駅伝見ていたら、そのうち頭もぼーっとなってきて・・・一応、実家へ行く予定があったけど、そのことを話すと「だったら来ないで家で寝てな」とさ。

三嶋大社行ったとき、そこでおみくじも引いた。「大吉」だったんだけど、健康欄には

”快調のあまり暴飲暴食にはしらぬように”

と書いてあった。別に暴飲暴食をしたわけではない気もするんだけど。でもつづきに、

”病気はやや長引く”が～ん、そりゃ困る・・・。

翌日、その両親から電話、「ヒマだからそっち行ってもいい？」来てもらってもすぐ帰るだろうと思ったら、ホントにうちの前に車で駆けつけた。家は散らかってたので、いつも行くショッピングセンターでラーメンを奢り（お金だしたっとことよ）、いきものがかりの「YELL」が欲しいというのでCD店にゆく。が、アルバムしかないと解るとあっさり諦める。ぼくもJ-POPは疎いからな・・・力になれなくてスマヌ。

ついでに、かねてから検討していたオイルヒータも買った。使った感想はそのうち書こうと思うけど、とにかく部屋の暖房がコタツと足下暖めるヒータだけなので、エアコンは持ってない。いま思えば少し寒すぎる感じもしたので。

でもまぁ、熱は出てないし、いまはだいぶ回復した。とはいえ、一度病気になると長引く、とおみくじにもあるからな、健康には今年とくに気を付けなきゃな。

正月気分でいられるのも明日までです。

元日の初詣＆御礼

　元日は例年通り（？）、三嶋大社へ参拝に行ってきました。今年はもう地元でなくなっているので、早朝、新幹線での移動です。

新横浜の新幹線ホームで、初日の出を拝む。

移動の新幹線車中で新聞を読み、かつての地元、三島へ。

今年の富士山は雪化粧でまたキレイだ。けど十数日前はその霊峰富士で悲劇があったんですよね。

三島の町並みは、思ったほど変わってなかった、と思う。変わっていたのは、北口に東○インができていたくらい？？

三嶋大社へは駅から歩いて15分

　参拝のあと、これが主目的なのだが、「三島駒」を自分、家族、兄弟分あわせて４つ購入する。支払いのとき、「○○円お納めください」と言われるので、購入という言葉が相応しいのかどうか解らないけれど。

　ところで、なぜ早朝なのか。答は簡単、「行列が苦手」だから。

　とくに初詣の三が日、朝１０時を過ぎるとどこもかしこも参拝待ちの渋滞が起きたり、規制がかけられることも。あるところでは、100メートル進むのに１時間もかかったりして、とにかく大変な思いをしている。混むような場所は避けるとしても、時間をずらせば、例えば早めに参拝するとか・・・それがいいだろうと、思うようになったわけで。

参拝の後は、電車を乗り継いで、小田急で海老名へ。ここへ来た目的は、閉店を１０日後に控えた「GMストアーVｉNAWALK店」。思えば7～8年もの間、とりわけ三島にいたときは、なかなか都内まで出られなかったから、よくこの店でパーツ買っていたんだよね。

写真なくて全部文章での説明になっちゃうけど、店内にあった商品はほとんど他店に行ってしまい、あきらかに店じまいの様相だった。それでも、いままでお世話になったこともあり、掘り出し物とでもいうべきか、TOMIXの「トーマス３両セット」を購入する。

海老名はこの店があったから来ていたようなものだけど、今後足を運ぶことがあるだろうか？個人的にものすごく不安・・・。と、そんなことを思いながら帰宅。時間はまだ午後の１時半だった。

これからどう生きれば～パート３・まじめにふまじめのすすめ

　2010年、あけましておめでとうございます。本年も「KouChan's Factory」および本ブログ「KCF的徒然草」を宜しくお願いいたします。

・・・という形式的な挨拶を一応やっておいて。

　元日の今日は、三嶋大社へ初詣。その様子は後日にするとして、今回は予告どおりつづきから！

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　ストレスをいくらでも小さくすることのできる、あるひとつの「キーワード」。それは「まじめにふまじめ」の精神。

　・・・某幼児向アニメのキツネのキャラクターのパクリとも思えるこの言葉。でもたとえばこんな視点を持ってみたら如何だろう？

　たとえば、いま（あまりしたくない）仕事をしているとする。そんなとき、どう思うだろうか？「仕事は嫌だけどやるしかないのかな」と思うか、「この仕事は嫌だけど終わったら楽しいことが待っているから、いまは耐えよう」と思うか、はたまたそれ以外のことを思うか、それによって、仕事への熱意、取り組み、時には結果だって大きく変わってくるだろう。

　簡単にいえば、プラス思考を持て、ということなんだけど、それがなかなか簡単にできない人や時や場合だってあるだろう。だったら、常にプラス思考を持てる「訓練」を自分に課せばいいんじゃない、ということです。

　ぼくの場合、常に、というかだいたい、というか、時々、なんですが、仕事しながら「明日どこそこへ行こう」とか、「今度のブログでこんなギャグ入れてみよう」とか、仕事と正反対、あるいはまったく関係ないことを思索する。それは仕事がきつくなればなるほど、反動も大きくなり、「コレ終わらせた週末は旅行出ちまえ！！」くらいに拡大することだってある。実行できなくても、そういうことを考えるだけでも、ずいぶん気が楽になる。そのうち「なんてばかげたこと考えてたの、私」と笑いたくもなるだろう。「笑う門に福来たる」ということわざだってあるんだし、マジメ一辺倒で行き詰まってしまうより、時にまったく関係ない、ふざけたことを考えるのは、楽しくてしょうがない。

　もちろんそんな姿、傍から見たら「不真面目」でしかみられないし、大事な話を聞きそびれてチャンスを失ってしまうのも困りものなので、細心の注意は払わなければならないけど。

　もちろんコレを実践したといって、日本の景気が直ちに回復するとか、世界が平和になるとか、そんな大それたことを言うつもりは毛頭ない。今でこそぼくは会社員という立場にあるけど、もし今後倒産したりリストラに遭って路頭に迷う可能性だってゼロとはいえない。しかし少なくともいまの大荒れの時代を元気に生き抜いてゆくのに、ぼくは今後もこの姿勢でいくつもりであります、と大見得切ってみたりする。

どうか見捨てないでください・・・m(_ _)m