KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

ゆる鉄の世界~その1

2018-04-08 20:49:18 | Railway&RailwayModels
 ということで、昨日から始まった「中井精也 鉄道写真展 笑顔あふれる「ゆる鉄」ワールド」

来場されたら、まずこれは見てほしい、中井氏の精巧なフィギュア!


1日

1鉄!


初日の7日(土)は、中井氏本人も来館され、午前、午後の2回トークショーを行いました。サイン会には1時間待ちの長蛇の列ができたそうです。
そのトークショー(2回目)の様子。

拍手に迎えられた中井氏が登場!

おっと間違えた。これは一緒に記念撮影するための等身大パネルでした・・・ということでこちらです。

ボクの顔には著作権ないから、どんどんSNSにアップしてもいいよと本人仰いましたので。

関連企画として路モジチームが参加するジオラマ展示も好評のようでして。



さてここで、いつぞや予告したことですが、先日のワークショップ(詳細はこちら)での生徒さんの作品を後半は紹介していこうかと。初回はこの2作品。

タイトルは「はなさかじいさん」。小学3年生の男の子の作品。

小高い山と桜の木と、木に向かって何か吠えている犬と農夫(おじいさん?)が、まるで花咲かじいさんみたいとぼくが何気に思って発した一言がそのままタイトルになったようで・・・!


こちらは「野川駅」というタイトルの、小学4年生の男の子の作品。
ワークショップの最初から「川を作りたい!」ということで、地面をスチレンでかさ上げし、窪みの川については、透明プラ板に青マジックで着色し裏返して接着。

ジオラマをつなげて走らせると、その楽しさが倍増!
生徒さんの作品は、アートギャラリー3内の「川崎につながる鉄道」のコーナーに、路モジチームの作品群と一緒に展示しております。

本当に素晴らしい出来だとぼくも思います。

そのおかげか、まだ2日目なのに今日早くもリピーターが来場されまして、嬉しい限りです。
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