KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

見よう見まねで

2013-06-13 22:36:21 | 日記・エッセイ・コラム

 見よう見まねで、世の中の大抵のことはなんでもできる、と思っていた。

 

 仕事にせよ、趣味で物を作るにせよ、楽器を演奏するにせよ、ちょっと練習すれば「それなりに」熟すことができるものだと、最近まで思っていた。

 

けど、やっぱりそこに落とし穴があるわけで。

最初はスムーズにこなせたことに慣れてしまって進歩せず、あとから入ってきた人に簡単に抜かれてしまう。

 

 自分も会社に属し、給料貰って仕事する以上、まがりなりにも今やっている仕事に関しては「プロ」であるわけで。しかし、そこそこの技術で覚えた仕事は、あるとき急に役に立たなくなる。

 

勉強が足りない、修行が足りない、これまで培ってきた経験が生かせない。焦りばかりが先に立つ。

ひょっとしたら、どこかに自分に勝手に限界点設けているだけなのかもしれないが。

 

まだまだもがいているKouChanです。

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