KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

十ウン年ぶりのワイン

2016-04-03 01:29:26 | 日記・エッセイ・コラム
昨夜は飲み会でした。


待ち合わせた新宿駅南口。甲州街道を挟んだ対面に見慣れない建物が・・・「NEWoMan(ニューマン)」という建物らしい。

場所はここからほど近いとある料理店。友人がその店について、プレミアムカードを持つほどの常連だという。

じつは、ぼくにとって、ワインはお酒の中でもとりわけ苦手な部類で、他のメンバーとの飲みについていけるかなという不安があった・・・。

というのも学生時代、ひょんなことから安いワインをもらって、いい気になって飲んでたところ、帰りの電車の中で気分を悪くし、途中駅で降りて爆死(!)してしまった、苦い思い出があるので。


それを察してくれた友人、あとでぼくには一口分だけ注いでくれるようにウェイターに告げてくれた。「ワインは食事と一緒に愉しむもの」ということも教えてくれたので、結果的に悪酔いせずすんだのは今回ありがたかった。

とりわけ美味しくいただいた、鰆のポアレ(オランデーズソース)と、


ほたるいかと山菜のパスタ。

ともに白ワインが合う。もっとも、コースの料理に合わせて、ピッタリのワインを出してくれる(もちろん自分は一口分だけですけど・・・)のも、より楽しめた要因でもありまして。

そしてシメのデザートに、グリオット&クリームチーズのパイ ロイヤルアールグレイソース(カップ内)

これもまた驚くような美味しさでした。

けど、やっぱり帰りの電車内で見事爆睡しました・・・。
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