バンクーバーオリンピックもいよいよ終盤ですね。昔はオリンピックってもっと長くやっている雰囲気あったんですけどね・・・。時間が経つのがはやいなと感じるのは、ひょっとして年のせいかしら?
フィギュアスケートの真央ちゃん、惜しかったね~。SP終わった時点で逆転優勝も期待されていただけに。結果的に、キムヨナ選手のほうが1枚も2枚も上手だった、ということで、採点方法とかいろいろ言われてるようですけど、まずは彼女の金メダルを祝しましょう!
これで日本の金メダルはほぼ可能性薄になった感じでしょうか?あとに残された、女子スピードスケート団体(パシュート、っていうそうです)に望みを繋げたい、ってとこですね。
ところで、メダルを期待された競技で次々敗退、あるいは入賞どまり。モーグル、ジャンプ、クロスカントリー、カーリング。あと一歩のところで決勝に進めなかったり、メダルを逃すのは一体なぜだろう、と。ここまでくると、もう精神力だとか、集中力といった、選手個人のメンタルな部分しかないのだろうか。十分頑張った選手達にそんな言葉をかけても、かえって困るという意見もあってなるほどなぁ、とも思うわけで。
頑張ってレースや演技をし、その結果が残念だったのも仕方ないと思うけど、でもそれが続くと、「結局ダメなのかぁ・・・」という雰囲気に。特に今は不景気で産業全体も活力を失いつつあるので、この機会になんとか明るい材料を提供するはずが、ニュースでは「残念ながら敗退」「決勝に進めませんでした」・・・。これには空前の好成績で沸く隣国、韓国にも心配されているみたいですね。
不慣れなジャンルだからか、うまく結論に持っていけなくてめずらしく悩みながら書いてます。コレも年のせいかしらん?って、そんなことはないか。
パシュート準決勝に最後の期待しましょうか!
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