KCF的徒然草

KouChan's Factory管理人の心の叫びor反省文

しょたいめん

2010-09-19 22:24:05 | 日記・エッセイ・コラム

 上田に住む、弟一家が実家に遊びに来た。

 ということは、彼らの初子、つまり、ぼくの姪っ子が、生まれて初めてパパの実家に行くことになる・・・なんて、ちょっと回りくどい言い方したが、つまりはじめて姪っ子の顔を拝みに、実家へ帰っていました。

 弟たちは、早朝出発して、途中授乳休憩や渋滞のために午頃到着した。初めてのパパの実家、ふだんの家とは違う見慣れぬ雰囲気や、じいちゃん、ばあちゃん、そしておじちゃん(注:筆者のこと)に一度に囲まれて、はじめは興奮していた姪。この日のために3人で事前に買っていたオモチャには目もくれず、なぜか部屋の隅にあったレースのカーテンに夢中になっている。

 写真撮ろうとカメラを向けると、途端にぶすっと嫌な顔をしたり、そっぽを向く。ママに聞くと、以前カメラのフラッシュに驚いてしまったらしく、それからはデジカメの「ピピッ」という音にも敏感に反応するようになってしまったらしい。でも写メールなら平気らしいので、ちょっとだけぱちり(撮影はばあちゃん=筆者の母)。

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 昼食はみんなで寿司だったが、話題の中心はもちろん彼女。彼女の一挙手一投足が、この日のすべてだった。生後7ヶ月で体重は8キロ以上と、かなりのジャンボちゃん。寝返りもできるし、もう少しでハイハイできるまでに成長した。でも歯はまだ生えてないので、「あー」とか「ぶー」とか、まだことばにはならないけど、何か言いたそうな様子だった。

 お昼寝してそのあと、外が気持ちイイので散歩して戻ってきたら、機嫌もよくなったようで、(ここぞとばかり)目を細めて「にゃー」なんてしてみると、はじめて笑ってくれた。やっと笑ってくれた、と思ったところでおじちゃん、帰らなきゃならない時間になったので、これでバイバイ・・・。

次にあったとき、人見知りされたら・・・いや、きっとされるんだろうな。

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